和菓子を食べたくなってきたので仙太郎で4種類ほど買って来ました。
仙太郎ではおはぎしかいただいたことがなかったのも選んだ理由です。
上が茶だんご、下は左から黒豆大福、おはぎ粒、宇治煎茶おはぎ。
どれもとても美味でした。
最近はコンビニやスーパーで売っているスイーツもなかなかの味になってきておりますが、やはりデパ地下グルメは違いますな。
白玉粉と砂糖の団子も美味ですが、米粉と甜菜糖だとなんだか上品さがあって仙太郎の和菓子食べてるな〜という気がします。
抹茶の香りもまた上品さに拍車をかけてくれていて美味しさ全開です(^ω^)
黒豆大福は黒豆に塩味をつけてくれていまして、それがこし餡の甘さと相まって非常に美味。
おはぎ粒は安定の美味さですね〜。
仙太郎のおはぎは大葉が入っているのが良い(*゚∀゚*)
餡や餅の甘さと大葉の良い香りが合わさると無敵です。
どれも美味しかったのですが、今回特に注目したのが季節のおはぎである宇治煎茶おはぎでした。
煎茶餡を大葉入り餅で包み、更にそこに煎茶をまぶすという煎茶と煎茶が合わさった香り高いおはぎです。
食べる前は大葉と煎茶の香りが喧嘩しないかと思ったのですけれど、それぞれの香りがそれぞれで活躍している様にさすが仙太郎さんのおはぎだと思いました。