貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

仙太郎でおはぎ、茶だんご、黒豆大福

和菓子を食べたくなってきたので仙太郎で4種類ほど買って来ました。

仙太郎ではおはぎしかいただいたことがなかったのも選んだ理由です。


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上が茶だんご、下は左から黒豆大福、おはぎ粒、宇治煎茶おはぎ。

どれもとても美味でした。

最近はコンビニやスーパーで売っているスイーツもなかなかの味になってきておりますが、やはりデパ地下グルメは違いますな。


茶だんごは米粉甜菜糖で作っているとか。

白玉粉と砂糖の団子も美味ですが、米粉甜菜糖だとなんだか上品さがあって仙太郎の和菓子食べてるな〜という気がします。

抹茶の香りもまた上品さに拍車をかけてくれていて美味しさ全開です(^ω^)


黒豆大福は黒豆に塩味をつけてくれていまして、それがこし餡の甘さと相まって非常に美味。


おはぎ粒は安定の美味さですね〜。

仙太郎のおはぎは大葉が入っているのが良い(*゚∀゚*)

餡や餅の甘さと大葉の良い香りが合わさると無敵です。


どれも美味しかったのですが、今回特に注目したのが季節のおはぎである宇治煎茶おはぎでした。

煎茶餡を大葉入り餅で包み、更にそこに煎茶をまぶすという煎茶と煎茶が合わさった香り高いおはぎです。

食べる前は大葉と煎茶の香りが喧嘩しないかと思ったのですけれど、それぞれの香りがそれぞれで活躍している様にさすが仙太郎さんのおはぎだと思いました。

コメダでのむクロネージュ

コメダでのむクロネージュを飲んで来ました。

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食べる方のクロネージュはゴディバとコラボした時しか食べたことないので、チョコレートがかかっていないバージョンがどんなものなのかはあくまで想像になります。

それを踏まえてもかなり好みの美味しさでした。

これ多分クロネージュに使うバームクーヘン丸々入ってますね。

「のむ」とついているぐらいですから主役はソフトクリームで、バウムクーヘンは口の中で感じる程度かと勝手に思っていました。

フード系のニュース記事にはちゃんと「飲むと食べるを一度に味わえる新食感」と書いてありました。


ソフトクリームとバウムクーヘンだけではなく牛乳とはちみつ入りシロップも入っており、それが美味さを引き立ててくださるのですよ。

ゴディバコラボの時にバウムクーヘンとソフトクリームって合うんだなぁと思ったものですが、更にそこに牛乳とシロップを入れても合うのですね。

チョコレートも最高でしたがこちらの飲みながら食べるクロネージュも最高でしたヾ(*´∀`*)ノ

ローソンでピノ、雅ロール、タルト、ミルクレープ

ローソンで美味しそうなスイーツをいろいろ買ってきた結果緑だらけになりましたw


まずはどこのコンビニやスーパーでも大抵見かけるピノの新商品ピスタチオ。

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ローソンはピノ以外にもピスタチオ味のアイスを複数取り扱っておりましたが、他にも買いたいスイーツがあったので今回はこちらだけとしました。

いやもうこのピスタチオ味のピノ

思った以上に美味しいです。

ピスタチオではないピノも美味しくて好きですが、こちらのピスタチオ味もかなりの好み。

食感はピノで味や香りはピスタチオといった感じです。

今日食べた中でこちらが1番ヒットしました。


お次は雅ロール宇治抹茶と、抹茶ティラミスタルト&抹茶ミルクレープ。

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抹茶ティラミスタルトの下の方にあるダマンド生地、こちらがかなり美味しかったですね。

タルトはタルト生地が好みな方な私ですが、今回は抹茶ダマンドに心奪われました。


雅ロール宇治抹茶ガナッシュやムースを包んでいるスポンジが和菓子の外郎のような見た目と食感をしており、それが抹茶ガナッシュと抹茶ムースととても合っていて美味しかったです。


こんな美味しいものを4種も楽しめて1000円でお釣りが来る時代…\( ˙-˙ )/バンザイ

マックとカフェ

クーポンをもらったので初めてマックカフェなるところに行ってみました。


レギュラー化したばかりらしい宇治抹茶フラッペと、オレオクッキーチーズケーキを注文。

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まぁマックだしなと思っていた私を殴りに来てくださった味でした。

どちらもクオリティ高い!

宇治抹茶フラッペは抹茶の風味が思った以上にレベル高く、その上で優しいミルクが感じられる「カフェ」に相応しいお味でした。


オレオクッキーチーズケーキはオレオという市販品をレモン香るクリームチーズに上手いこと融和させています。

食感もいいですね。

タルト生地と、間にあるオレオと上に乗っているオレオがザクザクとしていてかなり好みです。

こうなるとオレオフラッペとオレオロールケーキも気になってきました(๑˙―˙๑)


もうちょいいけそうだったので、併設されているマクドナルドでマックフルーリーのチョコバナナ味をいただいてみたり。

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ピカチュウの笑顔が可愛いこちらのコラボなのですが、味はまぁ…普通でした。

チョコとフルーリーの部分は美味しいのに肝心のバナナがいろいろ台無しにしてしまっていると言いますか。

全体的に言うと不味くはないけどリピはない。

そんなマクドナルドあるあるな商品でした。


シャドーハウス102、103話

エミリコを除く人間の同期組が同じ村の出身だったとは…!

村の名前が「ミラーサイド」というのもよく出来ていると言いますか…この村の成り立ちからしてシャドー家が、偉大なるおじい様が関係しているのかもしれませんね。


ルウが同じ村出身だったことを喜ぶリッキーが可愛い(*´꒳`*)

リッキーは今と髪型が違うんすね〜

そしてやはりショーンとよく喧嘩していたw


村に居た頃はルウの方がリッキーに積極的だったとメモメモφ(•ᴗ•๑)

リッキーが今ルウにほの字っぽいのも、コーヒーで忘れていてもそこら辺の記憶は無意識下で残っていたからかもしれませんな。


学校のことを話し始めるラム、やはりぐぅ有能。

先生からも勉強できると言われていたようですし、自分がシャドー家に仕えることを疑問に思っていた=11歳にして自己分析も出来るとなるとかなり頭のいい部類の子ですよね。

ラムのこの賢さは今後もめちゃくちゃ役に立ちそうです。


同期の記憶の中に居ない自分に珍しく落ち込むエミリコを気遣い、みんなに「何か思い出せ」と言うリッキーの優しさよ。

ホント、初登場時と印象が180度変わりました。


エミリコは村の子ではなく、村に来ていたサーカス団の一員だったことをみんなが思い出して103話終了。

次号休載らしいです。


サーカス団の一員だったとしたら今までの身体能力も納得です。

特にお披露目時の檻から落ちるケイト様を助けた時などは、本人は「体が丈夫」だと言ってましたがアレ「体が丈夫」だけでは済まされないことをやってのけてましたからね。


ラムの賢さ、エミリコの身体能力、ショーンの世話焼き具合、リッキーとルウの絆など、今までもチラホラ確認出来ていたことがシャドーハウスに来る前から出来上がっていたこと、それらのことが今後の展開に影響がありそうでとてもワクワクします*1

*1:*p'∀'q

葬送のフリーレン54話

倒したと思ったフリーレンの複製体が倒せていなかったところから始まりました54話。

しかしフリーレン的には想定の範囲内だそうで。

今後は消耗戦になるようです。


集まる複製体の位置を正確に割り出すメトーデごいす。

というか2次試験のサポート大賞は間違いなくメトーデですな。

さすがいい匂いの人。

しかしそんなメトーデでもゼンゼ、デンケン、フェルンの複製体の位置はわからず、そのままそれぞれが苦手だと思う相手の複製体と戦うことに。

ラヴィーネはカンネの複製体と、リヒターはラヴィーネの複製体と戦い見事に倒しますが、その時ゼンゼの複製体に奇襲されます。

襲われている2人を助けようとデンケンが駆けつけますが間に合わず、リヒターとラヴィーネは瓶を割ることに。

残されたデンケンは勝てぬ相手とわかっていながらゼンゼの複製体に挑もうとします。

そこへユーベル、ラント組が合流し、ユーベルが「ゼンゼが相手なら勝てる」と言いゼンゼの前へ出ます。

ここでユーベルがかつて失格になった試験管殺しの回想が入ります。


2年前の2級魔法使い選抜試験の内容は、「不動の外套」をまとった1級魔法使いのブルグを攻撃魔法で1歩でも動かすことが出来れば合格というもの。

誰も動かすことが出来なかったブルグを動かすどころかたった一撃で殺してしまったのがユーベルでした。

後にゼンゼに「『不動の外套』をどうやって打ち破ったのか?」と聞かれたユーベルは姉が裁縫をしていてそれを見ており、布を切るイメージがあったからだと答えます。

切るイメージができる魔法使いなどいないはずだった不動の外套をイメージで切ってしまったユーベルに、「才覚の問題」として「こいつはいかれている」と思うゼンゼ。

ユーベルはゼンゼに「綺麗な髪の毛だね。切るの大変でしょ?」と言い、部屋から去ります。

回想は終わり、ゼンゼの複製体をあっさり倒すユーベルで今回の話は終わります。


ユーベルの狂人具合再びといった話でしたね。

初登場時こそヤバい奴って感じでしたがそれ以後はむしろ結構コミュ力あるなと思っていましたが…そう言えばサイコパスって表面上は社交的なんでしたっけ。

ユーベルが2次試験に残っていることが今後の課題になるのかもしれませんね。

セカクレのアイシングクッキー

セカンドシークレットというアプリゲームがありましてね。

所謂ボーイズラブゲームというやつで、2015年12月から2020年4月まで配信してくれていたんですね。

私その通称セカクレにどちゃしこハマりまして、しかしハマったのが2017年頃だったものですから特別イベントとか全部配信が終わった後だったりしたんです。

ハマった当初はわりかし本気で過去に戻れる方法とか検索しましたね。


それほどハマったセカクレも2020年までほぼ毎日プレイし、給料日には課金しを繰り返しながらサービス終了日を泣く泣く迎えまして今に至るわけですが。

今もとあるキャラのとあるシーンを待受にするぐらい好きでして、どうにかその愛を発露できないものかと考えた時、ふとこのゲーム内に出てくるパチモンのLINEのスタンプ、これアイシングクッキーに出来んじゃね?と思いまして作ってみました。

それがこちら。

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初めて作ったからとか言い訳出来ないぐらいの出来で、作った本人も苦笑レベルです。

しかし本当にセカクレ好きだと言うことは残しておきたいのでここに恥を晒しておきます。

とりあえずしぼり袋は先の方で切るところから始めたいと思いました。

ミスドでフェアリードーナツ等

ミスタードーナツでは期間限定品の残った材料でオリジナルドーナツを作ることがあるそうで、そんなドーナツのことをフェアリードーナツと言うそうです。

そのフェアリードーナツらしきものを見かけたので食べに行って来ました。


こちらの画像の左側の2つがそのフェアリードーナツらしきものです。

お名前は左上が「もちホイップチョコファッション」、左下が「もちホイップホワイトファッション」。

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こちらの「もちホイップ〜ファッション」。

他の店舗でも見かけたのでフェアリードーナツではあるけれど、つや抹茶シリーズの残りとしてはオーソドックスな商品なのかもしれません。


お味はかなり重ためなドーナツと言った感じでした。

というのもオールドファッションの生地に求肥ホイップクリームを乗せ、更にその上からチョコレートをかけているので重たい系材料のオンパレードなドーナツなんですよね。

その証拠(?)にカロリーもホワイトの方は500kcalを超えているそうで、間違えてもドーナツブッフェの時に頼んではいけない系ドーナツとなっていたりします。

しかし単品で頼む商品としてはかなり好みなドーナツでした。


1度食べてみて美味しかったきなこホイップと、食べようと思った時には売り切れていたみみりんドーナツも食べました。

きなこホイップはやはり安定の美味さ。

エンゼルクリームと並ぶレギュラーにして欲しい(*-ω人)

みみりんドーナツはしまじろうのホワイトバージョンといったそのままのお味でした。

エッグスンシングスでフルーツパンケーキサンド

エッグスンシングスで6月限定のパンケーキ、フルーツパンケーキサンドを食べて来ました。

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こちら手で食べても大丈夫なようで、配膳時に右奥にある白い包み紙も持ってきてくださいます。

私は手では食べませんでしたが、エッグスンシングスさんの食を楽しんで貰おうという気概はとても感じました。


パンケーキは奥からキウイ、バナナ、見えてませんが手前はイチゴが挟んでおり、それぞれにレアクリームチーズも一緒に挟まっております。

この季節らしい爽やかさ全開のパンケーキですが、お皿に乗っている小さな容器の中にあるハチミツが個人的に大ヒットでした。

こちらパンケーキはもちろん、エッグスンシングスの名物ホイップクリームにとても合うのですよ。

パンケーキには半分ほどかけて残りは全てホイップクリームにかけていただいたぐらい美味しかったです。


今回もダブルホイップで美味しくいただきました。

ごちそうさまでした(ㅅ´ ˘ `)

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ミスドでむぎゅっとドーナツ

日常的に食べられるドーナツをということで開発されたこちらの見た目が個性的なドーナツ。

甘党からすると他の甘い系のドーナツも毎日食べられますが、そうではない人でもポンデちぎりパンのチーズなどは毎日でも食べられるのではないかと思うのですがどうなんでしょう。


シナモンと加工した果物が苦手なので、オリジナルとチーズだけいただきました。


まずはオリジナル。

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こちらが1番好みなお味でした。

中にゴールデンチョコレートにまぶされているゴールデントッピングが入っていて、そちらがいい塩梅の甘さを演出してくれているのですよ。

ただこちらほんのり甘いので日常的に食べられるかどうかは人による気もします。


お次はチーズ。

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こちらが1番「日常的に食べられるドーナツ」のコンセプトを叶えているように思いました。

ミスドで買うドーナツというより、お昼休みに会社近くのコンビニで買う惣菜パンといったお味に近いです。

こちらなら毎日食べられるのではないでしょうか。

個人的にはミスドのドーナツブッフェの時に甘い系ドーナツの間に食べたい塩っぱい系ドーナツといった感じです。

こちらも美味でした。