貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドプレイ記7

四神獣を解放した後のイベントからやっていきます〜

 

こちらはちゃんと準備運動をする英傑です。

えらい。

 

そういえばテリーから古代兵装を貰ったんですよね。

ロベリーから貰ったとか。

どういう経緯で貰ったんでしょうね。

世界各地を回っているなら必要だと判断されたのか、それともロベリーが居るような僻地まで物を売りに来てくれるお礼とかでしょうか?

 

そのテリー、話しかけた時にカブトムシを所持していると欲しいと言われるのですが、ここまでイベントを進めた所で初めて断ってみたらめっちゃ怖いこと言われて笑っちゃいましたw

 

そういえばどこかの馬宿ではストーカー扱いされましたっけ…

 

ここからはDLCの「英傑たちの詩」を攻略していきます!

 

敵もリンクも一撃死する神獣繰りの試練からスタート。

 

「詩」とあったのでもしかしたらと思ったらやっぱりカッシーワがナビゲーターみたいな感じになりました。

 

回る順番は自由なようなので本編と同じように攻略していく事にしました。

 

己の記憶との戦いという事で各地のカースガノンともう一度戦闘していきます。

しかも今度は装備品に制限があるようで装備品に頼りっぱなしのヘタレゲーマーな私、雷のカースガノンとの戦いに怯えまくりました。

 

己の記憶に打ち勝つと、カッシーワから英傑たちのまだ明かされていないエピソードを聞く事ができます。

 

リーバルのエピソードは実は努力家だった部分が明かされます。

 

「たしか」なんて言っちゃってますが気になりまくり臭をプンプン出しちゃってますね〜( ^∇^)σ)゚ー゚)

 

同族のカッシーワにまで指摘されてますよ英傑さん!

 

カッシーワから詩を聞き終えると英傑の加護を強化してもらえます。

リーバルトルネードって移動や謎解き、果ては戦闘時にもめっちゃ役立つのでこれは助かりました。

 

次は水のカースガノンです。

本編では雷が一番苦戦したのですが、英傑たちの詩では何故か水のカースガノンが一番苦戦しました。

装備制限のせいなのか、それとも雷のカースガノンは攻略法がわかっていると意外とすんなり倒せるのか…謎です。

 

ミファーのエピソードでは、

 

 

ミファーの英傑としての覚悟に涙しました( ; _ ; )

本編でのお父様に会いたかった言葉の後にこのイベントはヤヴァイです。

 

 

 

小さい時のシド王子の可愛さもヤヴァイ!

なんですかこの可愛さは…

この時の王子のぬいぐるみとかが公式から出てたら買いそうな勢いです。

 

 

という事でお次は炎のカースガノンに挑みます。

 

各地の祠が出現する際にカッシーワと話すのですが、

オルディン地方の時のこの話は笑いましたw

リト族って焼き鳥とか食べるんですかね。

まぁ食べなくとも焼き鳥という存在は知っていそうではありますが。

 

ダルケルのエピソードは、

 

まさかの弱点が発覚!

普段はあんなに頼もしいダルケルの可愛い一面が見れました。

 

 

 

 

ここがバイオハザードの世界じゃなくて良かったね!

 

バイオハザードはね…

Gもゾンビ化してますからね…

信長のシェフ最終回

最高でした…

良かった…ここまで追って来て…

いや前回でももう連載を追って良かったマンガNo.1になってましたが最終回も最高で( *˙ω˙*)و 

 

まず松姫様と信忠様!

史実の悲しい最期を知っていたのでこの2人が会えたというだけでもう感涙ものです。

失敗を経験し、かつ生き延びたこの世界の信忠様なら織田家の未来は明るそうです。

そんな信忠様を同じく失敗を経験した事のある家康様が見守るという構図も良いですね(*´꒳`*)

 

ここでタイトル!

出し所が良いですね〜

三年後でって上様がポテチ食べてる!!!

念願の!

ポテトチップス〜!!

良かったね上様…

この世界の上様はポテトチップスの味を知っている…ദ്ദി( ¯꒳¯ )

 

信一郎可愛い〜

「信」が上様から、「一郎」がお父さんからという事ですかね。

ちゃんと上様からお名前を頂いているのがケンがどれだけ重臣かを表していて興奮しました(;//Д//)'`ァ'`ァ

お父さん似ですね。

下の子は女の子かな?

ケンの出張が多いでしょうから望月さん家のようにはいかなさそうですが、賑やかな家庭になりそうです。

 

外交はまず中国から。

密入国というのが実に上様らしいですが、ケンはまさかの妻子連れw

いや本当豪傑です。

 

ケンのお父さんから預かったものは史実の信長の骨だったようですね。

という事は史実の信長がケン達を過去へ送ったという事なのでしょうか。

となると京で信長に出会い、信長のシェフとして仕えるようになったのも史実の信長の導きだったのかもしれませんね。

 

明智様のお言葉が全てなのかもしれませんねぇ。

信長の運命を決めるのは信長自身だと。

 

井上さんは最後まで井上さんでしたw

すっかりケン家の後見人のようなお人になってw

下の子は小春ちゃんって言うんですね。

お母さんが「夏」だからでしょうか。

わかりやすくて良きです。

 

津田はんが相変わらずケンに甘くてニマニマしました(⸝⸝ ◜~◝⸝⸝)

 

「たとえ素材が同じでも〜」

>このマンガの全てが詰まった台詞ですね〜

アルファベットに四苦八苦している重臣の皆様が愛しいです(*´^`*)

濃姫様、松姫様、お市様、茶々様と貞姫様が同じ部屋にいらっしゃるのが感動しますヽ(;▽;)ノ


元吉が日の本の水軍に!

見たかった!

これぞこのマンガで見たかった未来です!

 

上様、征夷大将軍になられたのか…

それを読者に知らせてくれるのが宋花琳【明の商人】という構成…

梶川先生の演出力よ( ✪ㅁ✪ *)

 

「ケンを呼べ」

>あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

この!

この最後を幾度と妄想しましたか…

本当に読者の期待通りの終わり方で…!

 

本来?なら原作者が抜けた10巻ぐらいで終わっていてもおかしくなかったマンガをここまで導いてくれた梶川先生や週漫編集部の方々には感謝しかありません。

本当にありがとうございました!

ファンレターまた出します。

 

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドプレイ記6

めちゃめちゃお久しぶりにブレワイプレイ記いってみます。

 

残る神獣を解放していきます!

 

こちらはユン坊を助ける過程でなんかいい感じに撮れた1枚です。

 

っていうかユン坊可愛くないですか?

フォルムといいパーツの大きさ、動作とか全部可愛い。

 

ダルケルとの思い出。

当然と言えば当然ですが、リンクを姫の騎士に任命したのはハイラル王だったんですね〜

姫との思い出で見た厳格な王とのやり取りを思い返す度に、始まりの台地で残り3つの祠を攻略して来いと言われた時にイラッとして攻撃して「やめんか」って言われた事を思い出すんですよね。

いやあのあの時は知らなかったんであの…すみませんでした____○_

 

この時の姫様はまだ16歳ですものね〜

しかも宿さなければいけない霊力が宿らず、その道標になってくれたであろう御母堂もおらずに苦しんでいましたから、余裕がなくなるのも仕方ない事です。

まぁリンクからしたらとんだとばっちりですが。

 

ユン坊がダルケルの子孫!

でも確かに目とか口は似ていますね。

 

ユン坊の親御さんとかはどうだったんでしょう。

ダルケルの血に連なる者は全員使えるのか、先祖返りみたいなものだったのか。

この組長の言い方だと先祖返りっぽいですね。

 

いくら固くなるとはいえぶつけて大丈夫なんですか…?

 

このユン坊がわ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛

いや、ユン坊は元々可愛いんですが何この可愛さ!

いや確かに口笛吹いたら止まる事にはなっていましたよ。

いましたけどこの姿勢は…

がわ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛

 

という事で可愛いユン坊を堪能した後は大砲でルーダニアを追い詰めた後に内部を攻略し、カースガノンを倒します。

 

解放されるダルケル。

 

ミファーの時もウルッとキましたが、

 

この、

 

先祖と

 

子孫の

 

目線が合うのは

 

反則です!

こんなんもう泣くしかないやないですか〜( ;꒳; )

いや〜ミファーの時にも一目会わせてあげたかった!

 

無事ロード画面にルーダニアが現れたので最後の神獣解放に向かいます!

 

ナボリス解放の相棒らしきキャラはなんと子供!

ユン坊もゴロン族の中では子供だったそうですが、ルージュはそれを更に下回る年齢…ですよね多分。

寿命とか成人年齢は種族によって異なるでしょうから一概に比較はできませんが、それにしてもこんな幼いであろう子が族長とは…守ってあげねば(使命感)

 

ルージュの幼さからこのビューラという人が宰相みたいなものも兼ねているのかと思ったら違うみたいですね。

 

しかしこの鋭い指摘にはドッキドキでした(;´°ω°`;)

ルージュのおかげで追い出されずに済みました。

ありがとうルージュ。

 

大事な宝をイーガ団に盗まれたとの事で取り返しに行く事に。

いやもうこっちはルージュを守る気まんまんなので頼み事とかは全然いいんですけど、族長が幼いからこそそんな賊の侵入を許しちゃう警備体制で大丈夫?ってなりました。

ルージュの身に何かある前に見直して欲しい…

いやもうしているのでしょうが。

 

で、そのイーガ団に乗り込んで何度か見つかって殺された後に出てきたのがこのイーガ団の総長、コーガ様で…

正直、部下の方がつよ(ry

 

でも何故か憎めないんですよね〜コーガ様。

この自爆したとことか笑いましたw

 

このルージュがわ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛

え、かっこいいが続いた(テバ、シド)後は可愛いが続くんですか!?

いやもうこの可愛さはヤバいですね。

族長としてのルージュを知った後にこんな、こんな幼い部分も見せるとか…

見せ方が上手い!

守りたいこの族長!

 

そんな可愛い族長と共にナボリスを止めて内部に入り、いつものようにカースガノンを倒します。

この雷のカースガノンが一番苦戦しましたね〜

動きがやたらと早いですし、避雷針?みたいなのはどうやっていいか理解するまで時間がかかりました。

 

何とかウルボザの魂も解放します。

 

ウルボザのこの言葉に涙がががががががががが

思い出した記憶12の御ひい様が思い浮かびましたね。

 

この気遣いが精神に染みます。

 

 

任せてください姉御!

ついでって言うのがまたウルボザらしいですね〜

いや最後の神獣イベントも涙腺緩んだな〜と思っていたらガノンについての言及が!

そう言えば時のオカリナでもそんな設定があったような…
神々のトライフォースにはありましたっけ。

いかんせん数十年前の事なのでうろ覚えです。

 

ロード画面に四神獣が揃いました!

後はハイラル城かと思っていたら…!?

シャドーハウス189話

久しぶりのシャドーハウス感想です。

 

 

まさかの一体化の儀式にまで介入してくるクリストファー勢力にびっくりしました。

エドワードさん、もっとしっかり見張りませんか。

 

おじい様じゃなくてクリストファーがラスボスみたいになってますがどうなるんでしょう…

最終的におじい様までも味方にして打倒クリストファーみたいになってもおかしくない展開ですよ。

というかクリストファーってやはり生きているんですか??

それとも今まで出てきたアンソニーの姿をしたあの人は一体化したクリストファーとか…((((;゚Д゚))))

 

掲示板でルウの裸を見たであろうエドワードに嫉妬している人が居たのには笑いましたw

 

シャドーハウスのキャラは初登場時と印象が違う事が多くて、特にパトリック様とダグラス様がその最たる人だなと前話を読んで思ってたら、今回のルイーズ様の初登場時から何ら変わらないゴーイングマイウェイさにシビれました。

こんな時でも、こんな時だからこそ?筋トレをするルイーズ様好きです。

でもやはり大人達には1人じゃ敵いませんよね…

同期や星つき、新人達に期待!

 

信長のシェフ309話

あれから半月、ようやく他ジャンルの事を考えられるようになりました。

 

その矢先に今回の話でもう、もう(*°∀°)=3

 

あっあっあっあっあ、ああああぁあぁああああ信長のシェフ好きいいいいいいいいいいいって言いながら読みましたね。

 

毎回思ってますが、本当に好きで良かったな〜と強く強く思いました。

何と言う優しさ溢れるマンガなのでしょう…

明智様は残念でしたが、そこまで救済したら流石にダメですからね…

すごい、今回の話はすごい癒やされました。

私がこの漫画に求める全てが詰め込まれた回でした。

好き…好き…

 

夏さんが飛び出して来た時に癒やしが爆発するかと思いましたし、何よりケンが父親になった事を夏さん自身の口から知れてウホッウホッってなりました。

そんな幸せいっぱいなケンは父親になった事を喜んだ上で真っ先に身重の夏さんの容態を案じたり、容態を案じさせる原因となった秀吉さんから逃げたとする事で恨みを晴らすのが実にケンらしいな〜と、ここでもウホッウホッとなりました。

 

そんなケンと秀吉さんの「らしい」やり取りに癒やされた後の上様の優しさに耳から脳汁が出そうになりました…

 

信シェフの上様はなんでこう、こんなに優しいんですか…!

この上様、体面さえ許せばこんな謀反を起こした明智様さえ許しただろう事が伺えて…(ノジ˙꒳​˙ )ノジバンバンバン

統率者として許してはならぬからそうしたのでしょうが、本音は許してしまいたかったでしょうね。

特に信シェフの明智様は上様の体面を守る為に謀反を起こしたわけですし。

 

でも正直上様がケンに対してお咎め無しで済ませたのは意外でした。

なんせ271話で許可なく消えて以来でしたし、ようやく上様の前に姿を現したと思ったら謀反人と一緒にまた消えましたし。

あ、271話で勝手に消えた事はまたこれから別に罰を与えるんですかね。

 

今回のお咎め無しはもちろん、勝手な行動をした部下が寄越したメッセージ(鮭)を真摯に受け取ってちゃんと対策をしたのも、相手がケンだからなんだよな〜と思うと読み終わった今も(・∀・)ニヤニヤが止まりません(≖͈́ㅂ≖͈̀ )

上様にとってのケンはお気に入りであり重臣であり宰相ですものね〜(*´ч`*)

ケンという存在の重要性があったからこそ成り立つ話の流れと言いますか。

14年分の主従関係の末にたどり着けた結末なんですよね。

いや〜本当、信長のシェフをここまで追いかけて来て良かったです。

 

でもまだケン側の問題が残ってますからね。

望月さんがケンのお父さんから預かったものとか、ケンの記憶とか。

村山吉隆さん逝去

幻想水滸伝の生みの親であり百英雄伝のプロジェクトリーダーである村山吉隆さんが2月6日に亡くなられていた事が公式より発表されました。

 

 

私にゲームクリエイターという職業を意識させてくれた、最も尊敬できる創作者の1人でありました。

 

創作者が亡くなるとその人が生み出した世界も喪失されたようで悲しいですね…ご冥福をお祈りします。

 

すみません、村山さんへの想い入れが強すぎてしばらく更新できないかもしれません、すみません

信長のシェフ308話

ケンの「想像の中に収まる男についてきたつもりはないーーー」って言葉に床ローリングしました('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')ゴロゴロ

さすが信玄公に「他の武将に惚れている者」と言われただけある!

さすが上様の実質宰相として14年付いて来ただけある。

周囲の人間から何度も「わからない」と言われ続けた男が外つ国で何をしようとしているか、唯一理解している男。

あ゛〜やっぱり私この主従関係がとても好きです。

主従だけれども、ほとんど戦友みたいなものなんですよね。

料理人なのに戦場に何度も連れ回され、料理人なのに上様の為に何度も命を駆けた。

それも全てこの想像の中に収まらない男が時代を駆ける様を側で見ていたいと思ったから。

これ本当に最終章ですか…

あと10年くらい最終章してませんか…

 

「でも分からないからこそ楽しみでしょう?」

>ケンのこういう所が上様に付いていける素養みたいなものなんでしょうね。

いくらケンでも上様の全てをわかっているわけではない。

むしろ言葉足らずな上様の命令に振り回される事の方が多い。

それすらも楽しめるような人間だからこそ武力はからきしなのに付いていけた所もあるんでしょう。

 

霧の中、上様に付いて行けるケンと見失ってしまう明智様の対比が切ない( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

明智様も決して上様に付いて行けない人ではなかったと思うのですよ。

現にケンより長くここまでやって来れましたし、何より上様からの信も厚かったわけですし。

ただほんの少しのかけ違いがあっただけで( ´^`° )ウッ

 

「ケンこれからも頼むぞ」

>( ; _ ; )

佐久間様からも同じ事を言われてましたね…

ケンより長く上様の側に居る人達に託される者、か。

 

「様を見ろ」

>現代で言うザマーミロみたいな意味なのでしょうか。

笑顔なのがせめてもの救いです。

 

明智様の最期の願い、叶えられるか。

Thisコミュニケーション48話まで

前々から名前は聞いた事があった「Thisコミュニケーション」を読んでみました。


いや〜ヤバい漫画ですね〜
何がヤバイって主人公(彼は主人公という認識でよいですか?)の合理主義具合ですよ。
最初に読んだ時は何だこのシリアルキラーと思いましたが、己の心理的欲求の為に殺しているというよりは合理主義が徹底しているが故の犯行なのがシリアルキラーとは少し違うかなと思いました。

 

以下は印象に残った所だけ綴った初見感想です。

 

 

●4話
「30分目を離しただけなのにまた殺人事件が起きてる…」

>めちゃくちゃ笑いましたw
こういう苦労キャラは応援したくなります。

 


●5話
「俺は…何から殺せばいい!!?」
>こんなにおかしいモノローグ初めて見ましたw

とりあえず殺し以外で解決できませんかね( ꒪່-꒪່ )

 


●8話
○なんだかチェンソーマンの岸辺先生との戦いを見ているみたいでしたね。
不死身相手だからこそ出来る訓練というか。
いや岸辺隊長と比べてはいけないのですが。

 

○「あれ偶然だったのかよ!」

>今まで何度も殺し、今も殺そうとしている人間相手への言葉とは思えないのが…もう…笑うしかないですw

 

○自分を今正に殺そうとしている相手に敗因を聞くむつを見ていると、むつは経験さえ積めばデルウハになれるんじゃないかなと思いました。
つまりデルウハはいらないのではないか(ゲンドウポーズ)

 

○主人公が暴力を受けているのに相手の方を応援してしまう漫画を読んだのは初めてですw
「よみやれ!そこだ!」って声に出してました。

 

○未熟だからこそ今の理不尽を耐えて殺される事を受け入れなければいけない世界、つらいですね。
何この世界。
作者は諫山創先生のお弟子さんとかですか?

 

○「全部忘れさせてやる」

>慈悲深い笑顔を浮かべておりますが、部下を何回も殺しているやつの発言です。

 


●9話
人間様の都合などおかまいなく迫りくる脅威を向かい撃とうとするデルウハを見ていると、デルウハと比べたらまだ人の心が残っている所長がデルウハに従うのも無理はないかもしれないと思ったり。
やはりこの世界が一番悪い。

 


●10話
デルウハって本当に主人公ですよね?
実はラスボスとかないですか?

 


●11話
○「入るタイミングが分からない…!」w
所長の面白つっこみきましたw

 

○3回も止められた吉永くんよw

 

○所長…あなたも漢だったのですね…
デルウハが悪魔だと知っていながら、それでも彼に従うしか道がない事を知っている大人…つらい。

デルウハを「悪魔」と呼称しながらちゃんと「我々」と言ってる所もね…
悪魔はデルウハだけではない事を自覚している。
親鸞聖人の善悪感を思い出しました。
誰でも人を殺す縁が整えば人を殺してしまう。
所長は人を殺してはいませんが、子供に不死身の身を与えて戦わせ、その子供を何度も殺すような男に従っている。
だから「我々」なんでしょうね。

 

○即答するデルウハw

 

○「そうしたいのはやまやま」w
所長もやっぱデルウハ側w

 


●12話
○主人公()の首がこんなに長いこと取れてる漫画を読むの初めてです('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')

 

○8話を読んだ後に見るとこの展開は複雑ですね〜

 


●13話
○デルウハの本名?きましたね。

 

○事情は省くが〜で笑っちゃいましたw
だろうねとしかw

 


●14話
ここまでくるといっそ美しいというか、このまま悪の花道をつききって欲しいですw

 


●15話
○せっかくいい感じだったのに「このくそ野郎がーーー!!!」でくそ笑いましたw
いいぞ、もっと殴れ‾͟͟͞(੭ ᐕ)=͟͟͞͞⊃)`д゚)・;’.

 

○くそ野郎でもオスカーにとっては好きな男だったんですね…妙な魅力があるのは確かですものね。
いや実在したら絶対関わりたくない人間ですが。

 

○ここに来て吉永!
そういや吸収されてましたね。
と思ったらむつ!
忘れてなかった!
そういう体質とか…?
吉永とデルウハに似た所があるむつが組んでデルウハを確実に殺そうとする今後の展開にワクワクします。

 


●16話
○むつがデルウハへ抱く感情って人が羆とかに抱く感情と同じなんですね…………わかる。
人を殺す事に対して余りにも躊躇がないですものね。
しかも殺す動機は快楽とかではなく徹底した合理主義。
こんなん駆除しなきゃ…!ってなりますよね、わかる。

 

○多数決殺人事件ってそういう…

 

○っていうかむつのお父さん…不死身ではないですよね…やはりデルウハは駆除しなくてはいけない。

 

○と思ったらお父さん生きてた!

 

○「お 前 覚 え て る な」
>ホラー漫画かな?

 

○エンガディナーの時から気付いていた…だと!?
しかも約束させたのも記憶があるからって…
いやもう本当この主人公…駆除しなくては(決意)

 


●18話
○吉永きました。
この人なんだかんだとFF10シーモアみたいになりそうですね。

 

○後ろを向いて砲を当てるデルウハ、怪物かな?

 

○「だからってその辺に死体捨ててあんだけそれらしく言い訳するのは異常だっつってんの!!」
>ごもっともです。

 

○しかし死体を引き上げた事といいこう、なんか、吉永の意思を感じますね。

 


●19話
「いちこですら避けた」
>いちこの顔w
耳を塞いでくれるいつかよw

 


●20話
○扉絵がしんどいです。

 

○合理主義の怪物の右目ゲットー!
獲ったどー!
よくやったむつ!
後は手とか足ですね!

 

○宗派が違うは笑うw

 


●21話
○「そりゃあ気まずいよ」w
>この漫画、どんだけシュールな笑いを提供してくれるんですかw

 

○吉永のつっこみがいちいち面白いw

 

○むつが吉永の事をバラしたのには理由があったんですね。
怪物を殺すのはむつであって欲しい。

 

○「本当に目的の為なら手段も手間も惜しまない人だな」w
>その後の所長とのやり取りがいいですねw

 

○「知識と画力のバランス」w

 

○「殺人鬼がいるぞー!」
>お 前 が 言 う な

 

○本物の悪魔でございます!
>その通り!

 


●23話
○「大義がありゃあ人は人を討つもん」
>正に親鸞聖人の「誰でも人を殺す縁が整えば人を殺してしまう。」ですね。

 

○「最初に死ぬのは俺」
>よくわかっていらっしゃるw

 


●24話
最低の「殺らねぇか?」がまさか主人公の口から出るなんて思わないじゃないですか。
いや出るか。
この主人公なら。

 


●27話
デルウハの目治っちゃいましたね…
という事はこれむつの作戦はどうあがいても短期決戦でないといけないのか。


●29話
○悪魔(デルウハ)の本領発揮といいますか。
首を落とされるぐらい憎まれている相手を説き伏せましたよこの悪魔。

 

○「ショッキングな死体ガチすぎじゃない?」
>ww
人を一切の躊躇なく殺してきた怪物の感想がこれw

 

○デルウハは悪魔で怪物であるわけですが、吉永のようにデルウハに救われた人もいるんですよね…
デルウハに殺されたにも関わらずに愛し続けたオスカーといい、本当に妙な魅力のあるやつです、デルウハは。

 


●30話
○「誇りを持った環境破壊」は笑うw

 

○死ぬ刻は一緒のようだな
>あ、悪魔だ…
吉永、生き返って倒して!

 


●31話
○「まだ殺すような時間じゃない」
>まだ慌てる時間じゃないのパロディですかw

 

○「反論が難しい」w

 

○「あのクソ野郎
首が落ちても説教を続けていやがる!」
>いいぞ吉永!
その調子でデルウハを無効化しろ!

 


●32話
「今
私達を殺そうと考えているかいないか
それが私とあんたの違いよ!」
>それ。
正にそれなんですよ、よみさん。
もっと言ってやって。

 

○勝った〜!
デルウハに!
勝った!
ハントレス万歳って、何年も寝てたの!?

 


●33話
○「クイズ出してたの」w

 

○1ヶ月半か〜
その間にこの7の子がここまで大きくなったのですね。

 

○「ひでぇ話だ」
>お前が一番酷いって自覚あります?

 

○「例え俺に敵愾心があろうとも」
>デルウハの効率厨ここに極まれりって所ですね。
こういう所がね〜
なんか惹かれるんですよ。

 


●34話
○「俺は最初からお前を使うつもりだったぜ」
>悪魔具合はご健在のようで何よりです(*ˊᵕˋ*)ノ"

 

○「この出方した方が驚く事あんの?」
>ツッコミスキルもご健在のようでw

 


●35話
「やりかねん」
>読者もそう思います

 


●38話
○「1日分多く飯が食えるからな」
>ヒロインはパンとサラミ(byピエ郎さん)って本当だったんですね!

 

○「いい加減にしとけよマジで」
>wwww
デルウハがww
犯人じゃないパターンがあったとはww
この漫画ってギャグ漫画でしたっけw

 


●39話
○「お前俺のこと四肢を落として檻で飼うって言ってたよな?」
>もうそのままよみに飼ってもらっといてくださいw

 

○「全員抱いた」w
>この漫画でまさかこんな言葉が聞けるとはw

 

○この漫画ってギャルゲーでしたっけ?w

 

○()の中が酷すぎるw
よみ、檻に入れといて(    ˙-˙    )

 


●40話
ここまで読んでようやく「Thisコミュニケーション」というタイトルの意味がうっすらわかったと言いますか。
主人公のサイコっぷりを楽しむ漫画ではなく、サイコな主人公が感情を得るまでの話なのかもしれないなと思いました。
いや、サイコっぷりで楽しませようとしている感もありますけどw

 


●42話
○「この状況で」w
いやもうここまで来たらギャグ路線を突っ走って欲しいw
デルウハを無効化したいなら食い物がいいのかφ(≖ω≖。)メモメモ
まぁヒロインはパンとサラミですものね。

 

○こんな手に引っかかったのか!!
> 主人公がサイコで良かったと思った漫画は初めてです。

 


●43話
イペリットが自我を持つという驚愕イベントさえも戦略に取り込む主人公w
もうこの人がラスボスでよくないですか?
それでどうやってラスボス倒します?

 


●46話
39話のギャルゲーにそんな理由が…
怪物でも引く事ってあるんですね。
これが合理的に人を殺してきた事の弊害なのかどうか。

 


●47話
○感謝する部分もあるとはいえ早送りした未来を止める為に残ってくれるハントレス達よ˚‧º·(  `っᾥc  )‧º·˚

 

○合理的殺人者が人を殺さない道を選んだ…だと(; ・`д・´)ゴクリ

おめでとうハントレス!
良かったね、よみ!

と思ったらイペリットが…

この世界に救いはあるのか。

 


●48話
ええ…
えええ……
ええええ………
いやいやいやもう…
ええええええ…………

 

所長のデルウハ所感が全てですよねぇ(現実逃避)


愛も情もないのに心を惑わす甘言を吐く事の出来る悪魔という存在の証明の為に、最初に出てきたタバコというアイテムを最後にこのように持ってくるのも本当、上手いと言いますか。

こんなに破綻した倫理感の持ち主を主人公にして、ここまで魅力的に描き上げた六内先生の手腕に脱帽ですわ。

 

私としては所長のキャラクター性が一番魅力的だったのでここでの退場はかなり残念ですが、デルウハと言う悪魔と契約した所長の最期としては納得の最期でした。

 

次で終わりという事で、この悪魔の物語をもっと見たいという欲求と、この怪物に引き摺られて破壊されつつあった倫理観がこれで戻ってくる事への安堵感、両方あって正直複雑です。

 

チェンソーマン154話

ナユタが股間を蹴った時、デンジの教育を感じました。

 

 

フミコちゃん…

これが藤本タツキ漫画でなければ周囲を油断させる為に一旦退却して助けに来る展開に期待できるのですが、この漫画の作者は藤本タツキなのでそれも期待できないのがつらいです。

 

そういえばフミコちゃんって2部でようやく出てきた主人公等を助けてくれる大人枠でしたね。

今回のフミコちゃんが後から助けに来る為の作戦とかでもない限りこれでまたその枠がなくなりましたね…

これも意図して描いておられるのか。

これで後から助けに来てくれたら土下座します_|\○_

 

思えばフミコちゃんって初登場時からまともではないんですよね。

初対面の股間を触るし、仕事で助けなければいけない子供を放って歌ってるし。

ただ銃の魔人戦を知っている人だったので少し期待してしまいまして。

銃の魔人戦の被害者だからこその対応とも言えますが。

2部に主人公等の味方をしてくれる大人はいないと思った方が良いのか。

 

ただ今回のフミコちゃんの対応を責められるかというとまぁ、自分がこの場に居る似たような境遇の人間だったら同じ対応をしただろうなぁとしか。

1部の公安の面々の、命を懸けるのが当たり前みたいな対応の方が異常だと思うので、そこも対象的に描かれているのかもしれません。

公安のおえらいさんが岸辺隊長になったのならこれも岸辺隊長の方針転換なのかと思うと嬉しくはあります。

デンジの境遇を思うと悲しくはなりますが。

 

ツイッターの方の感想を見ていたら2部には一切出て来ず、これからも出てこないであろうアキくんの元々高かった評価がフミコちゃんの言動により更に上がっていく様にテンション上がりました(∩ᵒ̴̶̷͈̀ㅂᵒ̴̶̷͈́)∩アゲッ♪

本当、アキくんの情の深さはなんなんでしょうね。

作者が読者を殺す為だったとはいえ本当…チェンソーマン世界におけるアキくんの存在が異様に見えて…いやまぁアキくんも初対面の後輩を殴ってましたけど。

1部は情の深い大人キャラで構成していたので2部はその反対の物語を描いているのかもしれません。

 

はぁ〜やっぱりダメです。

アキくんの話題を見るとこの漫画にはこれからも一生早川家を求めてしまうな〜と再確認してしまいます…

 

で、ナユタですよ。

股間を蹴った事も、「ゲームの方が楽しい」と思った事もデンジの教育の賜物やないかい〜〜〜‹‹\(´∀` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´∀`)/››って嬉しくなりました。

だからこそ1人になってしまったのが…

ナユタを今殺すのなら殺した所で終わると思うのでこの引きはまだ大丈夫だと思いましたがバルエム〜(#^ω^)

誰かこの武器人間を止めてください

葬送のフリーレン122話

先週のフリーレンを読んでいないとついさっき気付きました。

という事で今、感想をアップしますが、今日発売のサンデーにフリーレンは載っておりませんのでご注意を。

うぇぶり派の人はちょうど今日更新されたので読みに行ってみてください( *´꒳`*)੭⁾⁾

 

最近ヒンメル続きでウハウハしてたら今回はフランメでウハウハでした。
なんせね、フリーレンにとっての先生はヒンメルと出会う前の幻影鬼が見せる大切な人でしたからね〜。
そんなフリーレンにとっての大切な人が両方人間で寿命差があって、共に自分の死後のフリーレンを想って何かしらを遺してくれているのがこう…グッときます( ˘ω˘ )و✧
そしてその2人の想いをきちんと汲み取る事が出来るまで成長したフリーレンよ…フランメ先生、ヒンメル、見てますか。
あなた達のおかげて「ドライ」なエルフはここまで成長しましたよ(´ᵕ̩ _ ก̀)