貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

シャドーハウス102、103話

エミリコを除く人間の同期組が同じ村の出身だったとは…!

村の名前が「ミラーサイド」というのもよく出来ていると言いますか…この村の成り立ちからしてシャドー家が、偉大なるおじい様が関係しているのかもしれませんね。


ルウが同じ村出身だったことを喜ぶリッキーが可愛い(*´꒳`*)

リッキーは今と髪型が違うんすね〜

そしてやはりショーンとよく喧嘩していたw


村に居た頃はルウの方がリッキーに積極的だったとメモメモφ(•ᴗ•๑)

リッキーが今ルウにほの字っぽいのも、コーヒーで忘れていてもそこら辺の記憶は無意識下で残っていたからかもしれませんな。


学校のことを話し始めるラム、やはりぐぅ有能。

先生からも勉強できると言われていたようですし、自分がシャドー家に仕えることを疑問に思っていた=11歳にして自己分析も出来るとなるとかなり頭のいい部類の子ですよね。

ラムのこの賢さは今後もめちゃくちゃ役に立ちそうです。


同期の記憶の中に居ない自分に珍しく落ち込むエミリコを気遣い、みんなに「何か思い出せ」と言うリッキーの優しさよ。

ホント、初登場時と印象が180度変わりました。


エミリコは村の子ではなく、村に来ていたサーカス団の一員だったことをみんなが思い出して103話終了。

次号休載らしいです。


サーカス団の一員だったとしたら今までの身体能力も納得です。

特にお披露目時の檻から落ちるケイト様を助けた時などは、本人は「体が丈夫」だと言ってましたがアレ「体が丈夫」だけでは済まされないことをやってのけてましたからね。


ラムの賢さ、エミリコの身体能力、ショーンの世話焼き具合、リッキーとルウの絆など、今までもチラホラ確認出来ていたことがシャドーハウスに来る前から出来上がっていたこと、それらのことが今後の展開に影響がありそうでとてもワクワクします*1

*1:*p'∀'q