ナユタが股間を蹴った時、デンジの教育を感じました。
「#チェンソーマン 第二部」
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) 2024年1月30日
ジャンプ+にて
本日は最新第154話が配信されました!
※第155話は1週空いて2/14(水)配信予定です
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フミコちゃん…
これが藤本タツキ漫画でなければ周囲を油断させる為に一旦退却して助けに来る展開に期待できるのですが、この漫画の作者は藤本タツキなのでそれも期待できないのがつらいです。
そういえばフミコちゃんって2部でようやく出てきた主人公等を助けてくれる大人枠でしたね。
今回のフミコちゃんが後から助けに来る為の作戦とかでもない限りこれでまたその枠がなくなりましたね…
これも意図して描いておられるのか。
これで後から助けに来てくれたら土下座します_|\○_
思えばフミコちゃんって初登場時からまともではないんですよね。
初対面の股間を触るし、仕事で助けなければいけない子供を放って歌ってるし。
ただ銃の魔人戦を知っている人だったので少し期待してしまいまして。
銃の魔人戦の被害者だからこその対応とも言えますが。
2部に主人公等の味方をしてくれる大人はいないと思った方が良いのか。
ただ今回のフミコちゃんの対応を責められるかというとまぁ、自分がこの場に居る似たような境遇の人間だったら同じ対応をしただろうなぁとしか。
1部の公安の面々の、命を懸けるのが当たり前みたいな対応の方が異常だと思うので、そこも対象的に描かれているのかもしれません。
公安のおえらいさんが岸辺隊長になったのならこれも岸辺隊長の方針転換なのかと思うと嬉しくはあります。
デンジの境遇を思うと悲しくはなりますが。
旧ツイッターの方の感想を見ていたら2部には一切出て来ず、これからも出てこないであろうアキくんの元々高かった評価がフミコちゃんの言動により更に上がっていく様にテンション上がりました(∩ᵒ̴̶̷͈̀ㅂᵒ̴̶̷͈́)∩アゲッ♪
本当、アキくんの情の深さはなんなんでしょうね。
作者が読者を殺す為だったとはいえ本当…チェンソーマン世界におけるアキくんの存在が異様に見えて…いやまぁアキくんも初対面の後輩を殴ってましたけど。
1部は情の深い大人キャラで構成していたので2部はその反対の物語を描いているのかもしれません。
はぁ〜やっぱりダメです。
アキくんの話題を見るとこの漫画にはこれからも一生早川家を求めてしまうな〜と再確認してしまいます…
で、ナユタですよ。
股間を蹴った事も、「ゲームの方が楽しい」と思った事もデンジの教育の賜物やないかい〜〜〜‹‹\(´∀` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´∀`)/››って嬉しくなりました。
だからこそ1人になってしまったのが…
ナユタを今殺すのなら殺した所で終わると思うのでこの引きはまだ大丈夫だと思いましたがバルエム〜(#^ω^)
誰かこの武器人間を止めてください