貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン132話、133話

先週の分も書いちゃいます。

 

 

支配の能力をデザート強奪に使うナユタに何か…ときめきました。

マキマさんではしなかったであろう事をするのを見ているとデンジの影響なんだろうなという感じがしてときめきます。


疑問なんですが、ナユタは何故銃を向けて来た人間を支配しなかったんですかね。


しかし落下ちゃんの影響半端ないですね〜

世界中に広まっていて、やはり根源的恐怖だったのだと再確認しました。


チェンソーマンに助けられたと思うアサちゃんが今後どう動くか…

個人的にはそのまま安全な場所に避難しといて欲しいですが、チェンソの世界に安全な場所がある?という話になってきもします。


飢餓ちゃんにいいように使われている伊勢海くんの肩に手を置いた人、偽チェンソーマン?

でも偽チェンソーマンはむしろ飢餓ちゃんの思惑と反対の事してましたしね。

となると偽チェンソーマンとは別人…?


デ ン ジ を 裸 に す る 必 要 あ る ?


ナユタの事で本気で怒るデンジへの感動が、直後のケツ穴発言で全部吹っ飛んだんですけどタツキ先生ェ。

いや確かに外国の映画とかでは煽りでよく使われているような気もしますが、穴の中はなかなかないような気も…


133話はあの、今まで人らしい感情を見せて来なかった吉田の人らしい剥き出しの感情を初めて見てなんか…

吉田はやはり人間なのかもしれないと思いました(失礼)。

人間かどうかは置いとくとしても、苦労人なんだなとご飯を奢りたくなりました。

どうやってナユタから支配されずに捕獲したかはわかりませんけど、あのまま捕らえておけばよかったのにすぐ解放しちゃうとことか、非情になりきれない所に好感度高まりましたね。
それともあの「まだだった?」の人、既に支配されてる…?

しかし非情になりきれないとか声を荒らげるとかまともな人間部分を出されるとそれはそれで死亡フラグになるのがこのマンガ。
死なないでね…


これだけ頑なに選択を変えないデンジを見ていると、最終的には「おい」の一言で言うことを聞かせられるようになっていたアキくんの手腕にやはり脱帽しますね。

まぁアキくんは本気でデンパワちゃんの幸福を願っていましたし、デンパワちゃんの方もアキくんからの愛情を感じ取っていたからこその言うこと聞きだったのかもしれません。

 

そういえばアキくんだけでなくアサちゃんもデンジに言うこと聞かせてましたね。
まぁアサちゃんは美人な女性という、デンジにとっては最強のアドバンテージ持ちですし。
それ+デンジにとってマイナスではなくプラスの提案をした事が効いたのかも。


何よりデンジがナユタと再開できて良かったε-(´∀`*)ホッ

デンジからこれ以上家族を奪わないで欲しいので今回は本当に安堵しました。

臭くても笑顔で抱きつくとことかデンジは本当にナユタから愛されているんだなぁと、そしてデンジも本気で吉田に怒るぐらいにはナユタが大切なんだとキュンキュンしました。

後は犬とニャーコもちゃんと居てホッとしました。


今回は吉田とデンジ回でしたが、アサちゃんどうしているんでしょう。

出てきたら出てきたで心配になるんですが、出てこなくても気になる…

2部を読み始めた時には考えられないぐらいアサちゃんにハマっております。