この記事には非公式カップル要素が含まれております。
記事作成者はデンアキ、アキデンなどが好きな雑食者です。
非公式カップル、逆カップル、キツめの下ネタが苦手という人は読まないようお願いします。
それと原作12巻までの内容と舞台の話が含まれておりますので諸々ご注意ください。
●ポチデンも好きな人間としてはデンジの心臓はポチタであるという事実に動悸息切れがががががががががががががががが
心臓って…ないと死ぬ器官ですよ…?(大体の臓器がそう)
推しの片割れが推しの片割れの生き死にを司る器官になっているというだけで堪らなくなります(>_<)
●チェンソーマンザステージでアキくんと初対面したデンジが刀を触ったりちょんまげを触ったりした時は叫びましたよね。
男嫌いという設定があるので矛盾といえば矛盾ですが、原作でも初対面時に金蹴りした後に放っておかずに肩を貸したりしていますし、有りよりの有りだと私は思います( • ̀ω•́ )キリッ✧
●銃の悪魔に家族を奪われ復讐に生きて来たアキくんが、その銃の悪魔自身になって復讐を止められるぐらい想える新しく手に入れた家族を殺しに行くのもグロいんですが、デンパワの幸福を願って最期までより強い悪魔と契約しようとしていたアキくんが、最期はデンジの「アキなら殺してくれと頼んで来るであろう(子供を含む人間を殺したから)」「パワーやニャーコを守る」等の想い、つまり早川家として築いて来た絆に討たれたというのもなかなかのグロさですよね。
でも構成としてはこの上なく上手い。
2部もこれからこういうグログロさ満載の展開になるのか…?
死の悪魔なんて地獄でも最強ですよねきっと。
気分が悪くなると同時に(0゚・∀・)wktkが止まらない。
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●デンジとアキくんへのせっせはアキくんが包み込むような聖母せっせも良いですし、喧嘩をよくする兄弟みたいに口悪くあーだこーだ言いながらでも互いにちゃんと気持ちの良いおせっせをする関係性も良いなと思いました。
●ニャーコも好きです。
早川家であったお猫様…
早川家を知っているお猫様…
早川家で唯一、今もデンジと面と向かえる存在。
デンジを頼んだよ。
●支配の悪魔に対する感情はすごい複雑なんですよね。
早川家が早川家としての絆を深めたのは早川家のメンバーがアキとデンジとパワーだからこそなんですが、支配の悪魔がいなかったら誕生すらしてないわけで、何よりナユタを見ているとポチタの言う通り愛情が足りなかっただけなんだろう事がわかるからこそ複雑というか。
でも早川家がああなったのは支配の悪魔のせいで…
それに支配の悪魔は姫パイと早パイの絆もめちゃくちゃにしたんですよね。
支配されてなかったら恋人だったろう事が伺えて…
でもナユタを見ていると…複雑。
複雑な感情を抱いてはいるんですが、ナユタがデンジ以外に懐いている2次創作を見ると「ナユタはデンジ以外に懐きません!」ってなるんですよねこれが…
自分がわからない…
支配の悪魔よりタツキ先生が憎いと言ってる人を見かけた時は笑いましたw
でもすごいですよね。
読者に憎まれるぐらいの漫画を描けるって。
それだけ読者の感情を揺り動かしたって事ですし。
●寒くなるとアキくんのベッドに集合するデンパワちゃんにため息をつきながらも、2人の体温で温まるベッドを密かに毎年楽しみにしているアキくんは居ますね。
●タツキ先生がBLも嗜むと知った時の感情よ。
BLも嗜む男性が1巻から丁寧に関係性を描いて雪合戦で終わらせたんですよ…
イヤ〜な先輩から始まって玉蹴り大会、パワーちゃんの面倒を見ていた時の2人とか、旅行の時の2人とかが走馬灯のようによぎって発狂しそうになりました。
タツキ先生は…BLも嗜む…
●98話のアサちゃんがコケるシーン、何回読んでも笑ってしまいますw
いやアサちゃんにとっては人生の中でも最悪トップ10に入るぐらいの出来事なんですが、それまでのコケピーとのやり取りからのアレだからこれもう笑かしに来てるだろwってなりますw
さすが1部の主人公が精神的に最も追い詰められている時にファミリーバーガーを出した作者ですわw
100日後に死ぬとか時事ネタ?を含ませた事といい、本当シュールネタの神ですw
●2部って名無しはすごい死んでいるみたいですが、名有りキャラはまだそんなに死んでいない感じ…?
田中脊椎剣とユウコぐらいですよね。
委員長は名前出なかったし…
これも1部との対比なんですかね。
でも死の悪魔なんて闇より絶対ヤバそうな悪魔と戦わなきゃいけないならその時ほとんど死にそう_:(´ཀ`」 ∠):
1部の時は銃の悪魔がラスボスと見せかけて違いましたし、2部も死の悪魔がラスボスと見せかけて実は違うとかになるのですかね?
いやでも1部と同じ事をするとは限らないか。
何か飢餓ちゃんが支配の悪魔ポジっぽいんだけどそれも覆るののでしょうか。