貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン134話

ナユタの髪を乾かすデンジに早川家を見ました。

 

 

食パン1枚で1日を暮らしていた子が髪を乾かすという習慣を得たのってやはり早川家だと思うんですよね。

そう、アキくんがね、教えてくれたと思うんですよね。

更に言うと人の髪を乾かすというのもね、早川さん家の子になった当初にアキくんが何も知らないデンジにやってくれたのかなって。

そこからパワーちゃんの髪を乾かしたり、片腕になったアキくんの髪を乾かしたりしてたのかなって…

早川家…

ああ早川家…

早川家…

恋しい

 

 

ポチタに話しかけるデンジ、2部では初めてじゃないですか?

2部でもデンジにとっての相談相手はポチタなんだな〜と思うとときめきました。

 

 

ニャーコにも話しかけるデンジ。

こちらも2部では初めて…ですかね。

遺され仲間であるニャーコに話しかける描写をされるとドキッとします。

このシーンのトイレに「出したら流す」という貼り紙があってナユタも流さないタイプの悪魔なの?wって笑っちゃいましたw

え、悪魔は基本流さないとかじゃないですよね?

そうなると飢餓ちゃんもヨルも流さないという事に…( ; ・`д・´)

 

 

吉田には反抗したけど結局ナユタの命を取ってチェンソーマンにはならないと言うデンジ。

そうだよね、君は第一部の頃から家族を優先する子だよね。

そんなデンジに「本当に?」と聞くナユタ、よしよししてくれるナユタを見ているとこれもデンジの情操教育の賜物か(_ ・A・)_バァンッ!!って思いました。

 

デンジが泣いている時にヨシヨシしてくれる存在がいる事だけがまだ救いですが…

デンジをこれ以上泣かせないで欲しい(´;ω;`)ブワッ

 

 

チェンソーマンは正義の悪魔との契約者という事でいいんですかコレ。

それとも正義の悪魔そのものか。

となると名前に正義がついている彼が怪しいですが、どうなのか。

 

 

そう言えばアサちゃんって偽チェンソーマンが偽者であるとわかっているキャラという事になるんです…よね?

本物のチェンソーマンと会話した事のある彼女は、本物のチェンソーマンが悪魔のいない世界などと高尚な考えを持っていない事を知っているわけですから。

この偽チェンソーマンとの違いを知っている事がデンジとの仲を深めて偽チェンソーマンを突破?する事に繋がったらいいな〜と思いました。