貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン関連の自ツイートまとめ15

この記事には非公式カップル要素が含まれております。

記事作成者はデンアキ、アキデンなどが好きな雑食者です。

非公式カップル、逆カップル、キツめの下ネタが苦手という人は読まないようお願いします。

それと原作11巻までの内容が含まれておりますので、アニメ派の人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●マキマさんは気になるヤツの匂いしか覚えていなかったわけですし、ポチタも気になるヤツというか物語の始めはデンジしか見えていなかったとかいう設定があってもおかしくないと思いますのよ( ⸝⸝⸝⁼̴́꒳⁼̴̀⸝⸝⸝)

 

デンジの心臓になってからはアキくんとパワーちゃんぐらいは認識してそうですが。

 

 

●原作1部のデンジにとってのエッチなお姉さんはマキマさんだというの、わかってはいるんですがね。

 

私の中にいるデンジにとってのエッチなお姉さんは早川アキっていう身長183cmの20代男性なんですよ(真顔)(真剣)(迫真)

 

 

●髪を下で結ぶアキくんを想像したらさかしょーさん(アキくんの中の人)に似ているような気がしました。

すごく…萌えました。

 

戸谷菊之助さん(デンジの中の人)と坂田将吾さんという声優さんの存在を教えてくれたチェアニには本当に感謝しています。

 

 

●だいぶ前にテレビで関○勤さんが我が家では親子間でカンチョーしたり尻を触り合ったりするという話をしていたのを思い出して、コレ早川家でやってたりしないかな〜と思いました次第です。

 

最初は冷蔵庫から飲み物を取ろうとして料理しているアキくんのお尻に当たってしまったとかから始まるんだけど、その時のアキくんの反応が面白くて故意に尻を触ったりカンチョーしたりしていたら習慣になってしまった早川家。

 

アキくんが風呂やトイレに入ったら電気を消すとかもやってそう。
なんせデパちゃんは寝ているアキくんの鼻に💩付けた事あるからね。
北海道旅行でも雪をぶつけたりしていたわけで、電気を消す、カンチョーするぐらいは余裕でしていましたね。
私は詳しいんだ。
見ていたからわかるんだ(幻覚)

 

 

●アニメのモーニングルーティンのアキくん良いですよね。
丁寧な暮らしをデンジとパワーに壊されて、でもそんな生活に段々愛着がわくアキくんも好きです。

 

でも早川家になる前は自炊もそんなにしなくなっていて、趣味らしい趣味といえば2巻のおまけマンガのような美味しいお店を求めて外食に行くぐらいしかなかったのにデンジとパワーが来てからは自炊する回数が増えていくアキくんもいい…

ひとり暮らしを始めた頃に買ったレシピ本を押入れから引っ張り出すアキくんとか。
早川家に来た頃は見かけなかったレシピ本を台所で見かけるようになって「これってもしかして俺達の為か…?」となるデンジ。
嬉しくなってアキくんが風邪引いた時とかにそのレシピ本を見ながらアキくんに何か作ってあげるデンジ。
デンジが作った料理を見て「これってあの本の…」ってなるアキくん。
治った後にデンジの好きな料理を作ってあげるアキくん。

 

早川家はこういうデンジの、パワーの、アキくんの為の循環が行われていた事と推察します!

 

 

●2次創作で84953627回は見た、くつろいでいる時にナチュラルに引っ付く早川家がすごく超超好きなんですよね。

でもよく考えなくとも原作のアキくんはデンジと不意でも必要でもない身体接触(枕にしたり、イスにしたり)をしていたな〜という事実に毎回新鮮な萌を感じて転げ回ります。

あ、間違えました。

必要ありましたね、特にイスの時は。

 

 

腐女子の妄言シリーズなんですが、アキくんはデンジから恋人になってくれと言われても、自分から好きになっても恋人にはならなさそうなんですよね。
己の命の短さを一番理解しているのはアキくんだから。

 

それはそれとして残り少ないなら人生をエンジョイしなければならない理論をデンジから力説されてそれはそうかとデンジとお付き合いする事になればいいと思います。

 

 

●ようつべやブログなどで「ニャーコは裏切り者だった!?」とかいうタイトルを見かける度に「ニャーコの意思で支配の悪魔の目や耳になったわけじゃねーよ!」ってブチ切れてしまう私は早川家のモンペ(ペアレントではない)

 

 

●いつもそうですが敢えて強調しておきます。

個人の感想なんですがね。

4巻でアキくんのお見舞いに行った時とか、アニメ8話のエンディングのアキくんを見るデンジの表情が親の表情を確認する子供っぽいなと思いました。
タツキ先生がデンジというキャラクターを作る時に虐待児のドキュメンタリーを参考にしたという言葉が頭をよぎりましたよね。
いや別にアキくんは虐待なんかしていないんだけれど、産まれた環境で根付いてしまった習慣なんだろうなという絶妙な顔をしているように感じました。

 

9巻ではアキくんに「……で、なんでお前はマキマさんと行かなかったんだ?」と問われて「なんでだ……?知らねぇ」と答えるところも、”己の中に芽生えた愛情がそもそも何なのかを理解できていない虐待児”という感じがして泣けて来ます。
だけど同時にアキくんが貴重な笑みを見せたように、不幸にも毒親に当たってしまったデンジの中に確実に育ちつつある情緒を感じて嬉しくなる部分もあるんですよね。
あのシーンは笑顔をほとんど見せなくなってしまったアキくんが思わず笑みを浮かべてしまうぐらい、アキくんの中の感情も戻って来ているのがわかって更に嬉しくなるシーンなんですよ。
つまりデンジとアキくんは失ってしまったもの、得られなかったものを互いに補い合う関係という事で尊い

だから73話の途中以降の話はなかった事にならないか(突然の現実逃避)

 

●魔人は死体を乗っ取った悪魔なので銃の魔人は早川アキではないはずなんですが、雪合戦を楽しんでいるのはアキくんなので銃の魔人は早川アキという事でもうデンジとパワーと銃の魔人とニャーコで仲良く暮らせばいいじゃない。