この記事には非公式カップル要素が含まれております。
記事作成者はデンアキ、アキデンなどが好きな雑食者です。
非公式カップル、逆カップル、キツめの下ネタが苦手という人は読まないようお願いします。
それと原作11巻までの内容が含まれておりますので、アニメ派の人はご注意ください。
●チェンソ界隈で頭のおかしい人をデビルハンター向きと言う風潮、いい具合の言葉のオブラートって感じで日常でも使いたいですね(使えないけど)
●2次創作で銃アを幼女として描(書)く風潮がすごく好きなのですが、幼女銃アの世話をするデンジを見ていたら、バナナフィッシュのアッシュがクスリでおかしくなったお兄ちゃんの世話をするのを思い出して、泣きそうになりながら萌えるという情緒が乱高下する状態になります。
●74話で天使がアキくんに公安を辞めて逃げろと言った時に「マキマさんも…」と言った事には反応していたのに対して、「デンジもパワーもいるし」に対しては何も言わないの、天使の中では公安にデンジとパワーが居る事がアキくんが公安を辞めない当然の理由になっているんだな〜と確認できるシーンっぽくてニヨニヨします( ◜𖥦◝ )
●デンジは家族にも等しい人達を失いましたが、岸辺隊長は第1部でも何人もの弟子を失ったんですよね…内1人は未成年時から面倒を見ていた子で。
今でも墓参りしているんでしょうね。
増えた名前を、忘れない名前を呼びながら。
姫パイみたいに遺体のない子もいたかもしれないんですよね。
アキくんのように魔人になった子もいたかもしれない。
その名を決して忘れない子を、デンジのように殺した事もあったかもしれない。
デンジのように吐いた事もあったかもしれない。
83話の地獄の悪魔の時の「すまない」からもわかるように、岸辺隊長は情が深い人だと思うので、さぞかし辛かったでしょうね…
●チェンソーマンフェス、私は行ってないのですが、ツイッターでレポを読んでいろいろ滾りました。
キャラの死亡率が圧倒的に高いチェンソに於いて、姫野役の伊瀬茉莉也さんや沢渡アカネ役の大地葉さんがそういう役を演じられる嬉しさを語られる横で、コベニ役の高橋花林さんが「ちゃっかり生き残れて良かった」とおっしゃっていたらしくて好感度が益々上がりましたね。
いや元々アニメを見た時から高橋花林さんの演技に脱帽していたのでフェスの発言で更に好きになりました。
デンジ役の戸谷菊之助さんと早川アキ役の坂田将吾さん(以下さかしょーさん)の画伯具合、生で見たかった…!
ファイルーズあいさんの画力はご自身のツイッターにアップしてくださっているので確認できますよ!
すごかったです(˶°0°˶)
さかしょーさんはタバコを吸うシーンは本物のタバコを咥えていたとか、アキくんを演じるにあたりアキくんと似た髪型にする為に髪を伸ばしたとかやっぱさかしょーさん好き〜ってなりました。
後は何と言っても乳首火傷事件ですね。
戸谷さんが乳首を火傷した事もそらもうびっくりですが、戸谷さんに誘われたからと一緒にサウナに行ったさかしょーさんにもびっくりですよ!
一緒にサウナに行く仲という事実に一視聴者としては嬉しくなりましたね〜
さかしょーさんは確か戸谷さんのファンクラブに入っているんですよね。
そんなさかしょーさんを自分の好きな領分(サウナ)に誘う戸谷さん…
デンジとアキくんとはまた違った絆を育んでくれる中の人達に感謝です(*´ー`*人)
●銃の魔人、私の中ではすっかり幼女になっていて気付きませんでしたが、2次創作界隈では確かにマスコット的な扱いになってますねw
もうマスコットという事にしましょう。
デンジとパワーちゃんの言う事だけを聞くマスコット。
左腕にちょっとM4A1みたいな銃器を携えてるだけなので。
後、額からも何か出てるけど中身は幼女なんで大丈夫です。
●アキくんとお揃いの服を着たがるデンパワちゃんはきっと居たと思うのです。
●魔人の描き方が上手いですよね。
1巻4話で「アキくんから」魔人の説明がなされていたり、何より早川家に魔人のパワーちゃんがいるのがポイント。
銃の魔人の姿を見て叫んだ読者が後々パワーちゃんの体にも元となる人間がいた事に気付いて何も言えなくなるという…
早川家はパワーちゃんの体の持ち主であった人間の犠牲の上で成り立っている事を銃の魔人戦で気付くっていう…
改めてエグいですね、このマンガ。
●アキくんの死後アキくんが出て来てデンジと会話する2次創作作品、めちゃくちゃ好きで読み漁りますが、自分がした事を認識しない状態で弟の元へ逝ったままで居て欲しい願望もあるんですよね。
魔人の状態で犯罪者でもない人を殺めた事。
あの兄弟の事なんか特にアキくんが知ってしまったら立ち直れないと思うので。
ただその状態だとひたすらにデンジが可哀想で…
銃の魔人戦、なかった事になりませんか!
●バナナフィッシュのアッシュ・リンクスしかり、早川家しかり、失われたキャラだからこそ心に残り、美しく感じるという面もあるのでしょうね。