貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン関連の自ツイートまとめ14

この記事には非公式カップル要素が含まれております。

記事作成者はデンアキ、アキデンなどが好きな雑食者です。

非公式カップル、逆カップル、キツめの下ネタが苦手という人は読まないようお願いします。

それと原作11巻までの内容が含まれておりますので、アニメ派の人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●2億回は言われているでしょうが、9巻の銃の魔人がチャイムを鳴らした時に3人分の食器と、3人分の靴と、3人分の畳まれた洗濯物が描かれるの、人の心がわかっているからこそどう表現すれば読者を殺せるかを100%理解した悪魔の仕業って感じがして良いですね…良くない(  ´ཀ`  )

 

 

●作中ほとんど笑わないアキくんが、その数少ない微笑みを披露してくれたのがデンパワちゃんの前という事実だけでご飯食べれます。

 

 

●ポチデンの、お互いの世界にお互いしかいなかった期間があるのが最高なんですね。
だから原作1話のデンジの「俺達の邪魔ァすんなら死ね!」って台詞が死ぬほど好きです(*´˘`*)
「俺達の」って所がポイントね。
その時のデンジにとってのポチタは世界の全てだったんですよ。
同時にポチタにとっても。

殺されそうになっても相手を恨まないデンジが「俺達の」邪魔をされるとキレるぐらいにはデンジにとってのポチタしかいない世界は大切だったんだなぁと思うと床ローリングしたくなります('ω')三( ε:)三(,ω,)三(:3 )三('ω')

 

更にそのキレちゃう少し前の「ポチタがいりゃあそれでよかったのに」と振り返るデンジも良きദ്ദി ᷇ᵕ ᷆ )

まず「ポチタがいりゃあそれでよかった」と思っちゃうデンジにどんだけポチタ好きなんですか!ってなりますよね。

反社にされた事なんてデンジに非は一切ないのに、それでも「ポチタがいりゃあそれでよかった」その先を夢見た事を自省してしまうデンジにポチタがした契約が「デンジの夢を見せてくれ」なの、この流れだけでいかにポチタがデンジを想い、デンジがポチタを想っているのかがわかって、つまりポチデン最高!

お前もポチデン最高と言いなさい!

 

 

●アニメ化された事でここぞとばかりにアキくんやパワーちゃんがグッズ化されているのを見て、ヨルアサちゃんがグッズ化されるのはまだまだ先なんだよな〜という気持ちにもなって来ています。
でもヨルアサちゃんがグッズ化される頃にはアキくんやパワーちゃんはもういないじゃない状態になるわけで。

 

その前に雪合戦を動画で見なければいけないというしんどさが待っているんだよロック。
もう読者が望む早川家はなくなっちまったんだ…もうねぇんだよ…。

 

死んだキャラにいつまでも追いすがる己を振り払う時に便利な3段活用。
フリーレンのアウラと、封神の黄飛虎と、BLACK LAGOONのベニー。

 

追い縋ってなにが悪い!!
いつまでも!!!
追い縋ってやる=͟͟͞͞\( ᐙ )/!!!

 

 

●タップするのも嫌なのでわかりにくい言い方をします、すみません。

テラフォーマーズというマンガのタイトルロゴにいる例の虫(以下じょうじ)が出てきたら早川家はどんな反応をするでしょうね。

勝手なイメージですが、アキくんは苦手そうな感じします。
アキくんが小さい時は北海道にじょうじいなさそうですし、東京に来てから初めて見てめっちゃ苦手になったとか。

 

逆にデンジはゴミ置き場から食べ物を漁っていたぐらいなので慣れてそうではあります。
まぁ好きではないでしょうが、朝起きて顔面にじょうじが張りついていても、「うげっ」と言いつつフツーに引っぺがしてそうなんですよね。

 

パワ子ちゃんは女の子だしな〜と最初は思っていましたけど、公安に来る前はほぼ野生動物みたいな暮らしをしていた事を考えると案外平気そう…?

確か地球にいるじょうじの大半が山で暮らしているんですよね。

パワ子ちゃん、1巻7話の回想によると山でクマを殺して食べていたみたいですし、多分山で寝泊まりとかもしていたと思うのですよ。

となるとやはりデンジ並に慣れてそうですよね。

 

しかし改めて読み返すと本当、デンジとパワーという野生児をよくぞあそこまで人間にしたな…とアキくんに感心します。

しかも多分2年も経ってないんですよ。

子育てが終わった人とか、保育士としての経験があるとかではない20代前半ぐらいの青年が、たった1年と何ヶ月かで森の狼に育てられたと言っても過言ではない子を2人も人間社会で生きていけるようにした手腕にただただ脱帽します。

まぁデンジの方は最初こそ反抗期でしたけど、打ち解けてからはむしろ頼りになる部分もあったでしょうし、2人の内1人がデンジだったというのも早川家が上手く回っていた要因だったのかもしれませんね。

 

 

悪魔は基本人を殺したくなる存在である事を考えると、体は人間ではないとはいえ意識は完全に人間であるデンジだけはダメだと命懸けで助けたパワ子ちゃんの話で今も泣けてきます。

しかも相手はパワ子ちゃんが逆らえない筈だったあの支配の悪魔。
まぁパワ子ちゃんもデンジと出会った当初はバリバリ殺そうとしてきたんですが。

 

後はやはり暴力の魔人さんの存在ですよねぇ。
あの魔人さんはマジ例外中の例外って感じがします。

 

天使の悪魔も敵意はないんでしたっけ。
悪魔として存在するという事は人間の中に天使を恐怖している人がいるという事だろうけど、割合的に少ないからこういう存在になったんですかねぇ。



●92話の扉絵のシチュエーションが気になります。
こちらを覗き込むあのアキくんが超好きなんで余計に。

 

パワ子ちゃんはピースしてデンジもカメラ目線だから多分早川家の目線の先に早川家以外の誰かがいるって設定なんでしょうね。

 

そういえばタツキ先生が最後に描いたアキくんって2回目の人気投票の時の描き下ろしマンガという事でよいのでしょうか。
これ以降に描き下ろしがあれば知りたいです(;¤̴̶̷̤́д¤̴̶̷̤̀)ハァハァ

 

 

●あにまんというまとめサイトでチェンソの感想をあさっている時に見つけた、9巻辺りの話がジャンプに載った時のこのコメントに笑ってしまいましたw

どのマンガでも話の展開が重くなればなるほど読者から面白コメントが出てくる現象に名前を付けたいですね。

 

 

●3月25日にテレ東で放送していた「ひるパ」という番組でチェンソーマン展の紹介をやっていたので見てみました!

番組ではデンジの中の人こと戸谷菊之助さんと、アキくんの中の人こと坂田将吾さん(以下さかしょーさん)がゲスト出演されていてとても楽しめました。

 

アキくんを「ウチの」と呼んでくれるさかしょーさんに興奮しきりε٩(º∀º)۶з

 

「コン」やってくれるさかしょーさんんんんんんんんんんんん

 

司会の岡田さんがアキくんのファンらしく、「コン」の後にお金を払おうとしていたのには笑いましたw
岡田さんとはいい酒が飲めそうです。

 

役柄通りのポーズで座ってくれるお2人に感謝感激(*´ω`人)

 


アニメのエンディングで戸谷さんがトロンボーンで参加していた事、初めて知りました…ごいす!

 

 

●アキくんは人間だからアキくんの血を飲んでもデンジの中には残らないけど、それでも1年と何ヶ月かの間にデンジがアキくんの血を飲んだ事はあったと思うのですよ。


第1部が終わってナユタの世話をしながらふと「ナユタが社会人になったらパワー探しに行かなきゃな」とか思っている内にアキくんの血も飲んだ事あるのを思い出して、銃の悪魔を見つけてアキの血を飲んだ事ある俺の血をかけたらアキになったりして。とか考えるデンジを妄想して無事私が死亡しました。