本日から「AER - Memories of Old」というゲームをプレイしていきたいと思います。
こちらのソフト、今年のGWセールの中でもびっくりな90%オフ中でして、買うなら今でしょ〜と購入に至りました。
2017年に発売されたドイツのインディーゲームで、鳥の姿と人間の姿、両方になれる主人公アウクを操作するアドベンチャー。
屋内では鳥になれない以外の制限が本当にないんですよね。
鳥になれる回数も時間も無限で、戦闘もなく、主人公が落下してもゲームオーバーにならない。
鳥になれるゲームで落下してもゲームオーバーにならないて何!?
徹底的に空を楽しむ為に作られたゲームのようで、攻略そっちのけで延々と飛び回る事も可能です。
インディーゲームの醍醐味を詰め合わせたような素敵な鳥ゲーとなっております。
といった所でプレイ開始。
主人公のアウクがカラの神殿と呼ばれる場所へ入る所から始まります。
送り出してくれた師匠からはこの世界の話も聞けます。
3つの寺院…
行くフラグ立ちました。
アウクを操作できるようになると簡単なチュートリアルが入ります。
最初のダンジョン?なだけあって何も考えずに操作していても目的地へと辿り着けます。
指示通りホールへ入り手を合わせると、
銅像の手からランタンが浮かび上がり、
アウクの元へ。
ランタンを入手すると洞窟が崩れ始めるので、
脱出します。
外では師匠が待ってくれており、
次の目的地を教えてくれます。
途中カニに会ったり、
子羊から求愛されたりしながらダイナさんの元へ向かいます。
ダイナさんは灯台の管理人で、子供の世話をしながら夫と過ごす家庭人でもありました。
ダイナさんに導かれながら太陽と
月のスイッチを起動させて
開かれた洞窟へ。
ここでもスイッチを起動させ
扉の奥へ。
これがどうやら「鍵」らしいです。
鍵は自動的にランタンの中に入ってくれました。
無くしたら大変ですからね。
しかし便利だ。
出入り口ではでっかい狐が次の目的地を教えてくれます。
ダイナの旦那さんによるとどうやらあの狐、スピリットフォックスというらしく最近は縄張りから出て動き回っているよう。
狐やダイナさんが教えくれた湖では
ランタンをかざすと
かなり大きな寺院が開かれます。
道中太陽と月のスイッチを起動したり
5つのスイッチを押したりしながら奥へ。
開かれた扉の先には
薄明の守護者という、人の手を翼にしたような存在と会話します。
人の手が翼になってるこのデザイン、かっこいいですね。
かなり好きです。
虚空というのがラスボス的な存在という事でしょうか。
薄明の守護者さん、まさかの命にも等しいかけらを渡してくれるという…
それがないと虚空に食われるとはいえ渡される方は正直複雑です( ・´ω・`)
というか「神が人間の心を失った」って、神は元人間なんですか?
はるか昔に始まったことって何ですかね。
神が元人間っぽいのと関係あるのか…気になります。
好きと言った側からそんな使い方あああああああああああああ
その為のデザインだったんですか……
これもしかして元人間っぽい神の手だったとか言いませんよね。
かけらはどうやらアウクの中?に入ったようです。
残り2つ!
しかしこの調子だと後2つも誰かの犠牲の上に成り立ちそうで((((;゚Д゚))))