それでは3巻感想いってみま〜す!
3巻は番外編が多いのでとりあえず今回は本編感想のみとしますね。
注意事項としましては、今回も長文になった事。
記事作成者の推しはゴート×雄一郎という愛人カプである事と、今巻で昭島×雄一郎という非公式カプも加わったという事です。
愛人や非公式カプが苦手な方は読まないようお願いします。
●登場人物紹介にまたゴートが居て吹きましたwww
もう愛人じゃなくて3人目の旦那でいいのでは( ˙-˙ )
●テメレアはゴートの女神様に対する情を知ってたんですねぇ。
気付いたのはいつなんでしょう。
最初は黒に惹かれる者ではないとか言ってましたよね。
●テメレアの呪いは解けていて、解いたのは雄一郎さんとか何なんですかその胸熱展開!
●「中年女神」で笑っちゃいましたw
●勝てば官軍負ければ賊軍、と。
やはり雄一郎さんの方がこう、何と言うか、葵ちゃんと比べるとどうしてもリーダーっぽいのですよね。
やってる事は酷いのですが。
年の功っていうのもあるんでしょうが。
雄一郎さんは同じ37歳と比べてだいぶ経験値高いと思いますし。
YouTubeでとあるユーチューバーさんが世界史を10時間で教えてくれるという動画の最初に「歴史は勝者の記録に過ぎない」とおっしゃったのを思い出しました。
今は一般人でも容易に映像等を残す事が出来ますが、どれだけの敗者、被害者がいなかった事にされてきたかわかりませんものね…
●「我々に守らせてくれない」とテメレアが言いそうな事をチェトが言ってますが、ホントこの女神様モテモテだなと。
そもそもとても強いからなかなかピンチにならないし、なっても見捨てろ方針ですしねぇ。
チェト×雄一郎もあると思(ry
チェトが雄一郎とヤったとしてチェトはノア、テメレア、ゴートに殺されるのでしょうか。
その前に雄一郎がフィーラから首絞められるのか…妄想は尽きません(ლ˘╰╯˘)
●サーシャが女である=ユリアであると瞬時に導ける雄一郎さんマジ有能。
私は雄一郎さんが言うまで気付けませんでした。
●ドリスが何か混ぜたと気付くのも早い〜( •̀∀•́ )b
●副官の苦労がわかるチェト萌(*°∀°)=3
●力不足を痛感…
頭の悪い私からしたら充分賢いと思ってしまいます。
●死ぬ事は許さんって言えるようになった雄一郎さんんんんんん( ᷇ᵕ ᷆ )
良かった…良かった( ˙꒳˙ )
●やはり3巻でも部下の非を責めないんですね、雄一郎さんは。
3巻ではノアを見失ったチェトとか、遅くなったキキとか。
1巻2巻でもそうでしたが、やはりこういうとこが指揮官なんですよね。
●ノアが初めての殺人で呆然となってしまっていた所に雄一郎さんに子のように抱き締められているシーン、王とはいえやはり成人したての子なんだよなと思っていたら次の瞬間に「いつまで隠れているつもりだッ!」と怒鳴ったもんでギャップで萌死するかと思いましたよね。
妻には抱きしめてもらって、怖がる王子様は鼓舞できるって正に王様。
●ゴートキタ━(゚∀゚)━!と思ったら葵に「キャンキャンうるせぇな、黙ってろクソガキ」と言い始めて(;゚Д゚)エエーってなりました。
雄一郎さんを裏切ったという事はエドアルド側に付いた=今のゴートにとっての女神は葵の筈ではww
所属陣営の女神様には「クソガキ」呼ばわりで、敵陣営の女神様には「オガミ隊長」ってどうなってるんですか(っ・д・`)っ(((((((´-ω-`)))ュサュサ
●裏切って刺した相手をまだ「隊長」と呼ぶ時点で裏切れてないんですよね〜
そんなんだから雄一郎さんはゴートを「疑えなかった」のだと思うのです。
●ゴートよ、裏切って刺した相手が突き飛ばされたらな、一般的には「その人に触るな!」なんて言葉出ないんですよ…
なんだよ「その人に触るな!」て。
もういいから素直に雄一郎さんの旦那になりましょうよ。
●ゴートが裏切った理由が雄一郎さんを信じられないとか、兄貴に近付いて確実に寝首をかく為とかではなく、雄一郎さんへの複雑な情があったせいというのがもう、雄一郎さんどんだけ罪な人なんでしょう。
もう、いいから、雄一郎さんを好きな人は全員雄一郎さんと結婚( ⊃'-'⊂ )シロ
●内蔵を避けて刺したってゴート…そんなの出来るんですか?
今までどんだけ人刺したらそんは芸当できるようになるんですか。
これも兄貴に辺境軍に送られた賜物なのか。
そこで学んだのか…人体の急所とか、どこを刺せばいいかとか。
●ゴートは「貴方は俺を疑うべきだった」と言いますが。
刺す時には急所を外し、落ちる時にはまだ「隊長」と呼んで手を差し伸べるような副官を疑えという方が難しいと思います。
というかその時のゴートにとって守るべき対象な筈の葵ちゃんに対して「黙ってろクソガキ」なんて言っておいて、刺した相手が他の誰かに触れられたら「その人に触れるな!」なんて言うやつ、むしろエドアルド側が一番信用してはいけない、信用できない相手だと思うんですけど( ºᄆº )…
●雄一郎さんオメデタ!(。˃ ᵕ ˂ )おめでとぅ
●今度は昭島さん来ました(*´Д`)ハァハァ
来て欲しいと思ってはいましたけど、いきなり過ぎてこのまましっぽりいって欲しい(混乱)
●「雄一郎を慕い、まるで忠犬のように付き従ってきた」←ここkwsk!
●上官の鼻をへし折った上司に「俺は何をすればいいですか?」とか聞けるとかもうこれは何晩かやってますね、確実に!
●雄一郎の「狩猟犬」だ…と…ダメだ、ここに来てまさかのゴー雄を超えそうなカップリングががががががががががががががが
●昭島さんが結婚できなくなったんなら雄一郎さんが責任とって結婚すればいいと思います(✪▽✪)
●昭島さんとお別れ…この数ページでかなり仕事できる人だとお見受けしましたし、何より雄一郎さんへの激重感情も感じたのでもう、なんなら、昭島さんもジュエルドに来ればいいじゃん!と思いました。
●2次創作も嗜む身としてはやはりここは「もしも雄一郎さんがジュエルドへ帰る方法を思いつかなかったら」で妄想するしかありませんね。
そらもう何週間も何ヶ月も何年も一緒に居てたらしっぽりいくと思うのです。
●ってか雄一郎さん、ジュエルドに行く事を「帰る」と言ってるんですよね。
もうその時点で昭島氏が憧れの情を果たす為には昭島氏もジュエルドに行くしかないと思うのです。
●あ゛〜ダメ。
私はゴー雄の民であってそんなまさか最終巻でこんなダークホースが現れるなんて思いもしませんでしたし。
いや1巻から名前も台詞もありましたけどこんなまさか「狩猟犬」とまで呼ばれる存在で、深くを聞かずにここまでしてくれる人とは思いませんやんこんなん腐女子はどうあがいても組み合わせるしかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか
●よく考えなくとも昭島さんって雄一郎さんの妻子について何の説明もしなくていい最強の攻様なんですよね。
ゴートもノアもテメレアも…というかあちらの世界の人間は知る由もないのですよ。
異世界の人なんですから。
その点昭島さんはその場に居合わせてしまった事情を知る最強の攻様であって…これはもう、ダメですねこれもう…昭雄ですわこれ。
●ふと思ったんですが、昭雄って「あきお」だなぁって #だからどうした
●尾上さんがジュエルドに帰った後に「言えなかったな〜俺の気持ち」とか言って机に突っ伏す昭島氏がいてもいいと思います。
(気付いているのかな、尾上さん…「帰る」って言った事に)
言えてしまえればどれだけ良かったか
※腐女子の妄想です。
● 雄一郎さんが昭島さんと別れる時に両手を広げたのすごく好きです。
抱きしめ合うかつての自衛官達…を、壁になってガン見したい(´⊙ω⊙`)
●やはり藍子さんと真名ちゃんの墓参りきましたな( ߹꒳߹ )
「愛してるよ、これまでも、これからも」って言葉にジーンときました。
「愛してる」という言葉自体はフィクションでは割とポピュラーですが、「これまでも、これからも」という部分にね、雄一郎さんの情の深さを感じます。
●やっぱオズワルドが神だった!
聖書の件もそうですが、昭島さんは出てきたのにオズワルドがその後どうなったのかが一切触れられていなかったのでもしかしたら…とニブチンな私も流石に思っていたのですよ。
●神にまで「きみに嫌われたくない」と言わしめる雄一郎さんって何なんでしょうね。
世界愛され大会があればぶっちぎりで優勝ですよ。
●「俺が死んでも…腹の子共は助けろ」
こういうとこ!
こういう所が世界愛され大会ぶっちぎりの優勝者なんですよ!
●女神隊の話になった途端ゴートの話をする雄一郎さんどんだけゴートのこと好きなのw
裏切って刺して来た男の名をまず出します?
愛がないと出せないと思うのですよ。
ゴートの方も「崖から突き落とした」なんてしてもいない罪まで背負って裏切った陣営にわざわざ自主してますからな〜
これ完全に両想いやないですかい!
●「俺はただの刺され損かァ?」「すいませんねぇ」
>このねぇ、この2人のこういうやり取りも好きでゴー雄派になった所もあるんですよ。
3ヶ月前まで刺す刺されるのやり取りをしていた2人とはとても思えない。
やっぱりゴー雄ラヴです。
●「俺は、お前に怒っていない。だからいい加減そんな暗いところから出てこい」
>告白だあああああああああああああああああ+。:.゚(*゚▽゚*)゚.:。+゚
「俺はお前に怒ってない」なんて刺して来た相手に言います?
おまけに「いい加減そんな暗いところから出てこい」なんてこんな…こんな事言われたらそりゃ3人目の旦那を狙いますわよそりゃ!
今巻収録の「世界の果てで祈りを捧げる馬鹿もの」のゴートによると、この台詞で一生を捧げる事を決めたらしいのですが…わかるよゴート。
私も刺した相手にこんなん言われたらそりゃ落ちますわ。
この人に一生を捧げる事になりますわそりゃ。
こういうとこ。
こういう所が神からも愛される所以なんでしょうね。
●「お前がいる未来を」
>そして更なる追撃…これにはゴートさんも「殺し文句」と降参の模様。
やはり雄一郎さん全世界愛され大会優勝者ですね。
敵いませんわこりゃ。
ゴート!そのまま押し倒せ!としか思えませんわ、腐女子として。
●「お前を疑ったことなんか一度もないと言っただろう」
>そして会心の一撃!
ゴートはある意味死亡した!
私はですね、2巻を読み終わって3巻が発売される前のギリギリのタイミングで野原先生がツイッターでアップしてくれていた「世界の果てで〜」を読んでいたので、このシーンを知らずにゴー雄番外編を読んでいたんですね。
だから「世界の果てで〜」でゴートがしてしまった事に対する雄一郎さん側についての事はあまり気にせずサラッと流していたのですが…
今この、ゴートが完全に落ちちゃったとされる牢獄シーンを読んで思いました。
これ雄一郎さんにも責任あるな( ˙-˙ )
想い人にここまで言われたらそりゃ酔わせてしたくもなりますわ。
ここでいっそ処刑してくれていれば…って思いますわ。
しかし雄一郎さんもかなりゴートのこと好きですよねw
裏切られても刺されても酔わされて孕まされてもずーっと許し続けるってよっぽど相手のこと好きじゃなきゃ無理ですよ( ˙ω˙ )
「世界の果てで〜」はそんな両想いゴー雄がなるべくして成った未来なんですねぇ。
●チューしてたの!?
「世界の果てで〜」の前からゴー雄はチュー済みだったの!?
いやいくら親愛の証でも唇へチューはしないと思いますが異世界では違うんですか!?
まぁでもここは…仕方ない部分もありますね。
想い人にここまで深い情を見せられたらそりゃチューの1度や5回や10回はしたくなるものです。
●雄一郎が子が出来た事を初めて明かしたのが子の父親ではなく副官というのがまた、ゴートの性格や雄一郎との関係性を上手いこと表現しているなと思いました。
ゴートなら命懸けで守りながらも雄一郎を戦わせてくれる、そういう存在なんですよね、雄一郎にとって。
●「俺はひどく諦めが悪いんです」
>これが後の「世界の果てで〜」に繋がる言葉なんだな〜と(・∀・)ニヤニヤしました。
ゴー雄民としてはもう、ニヤけるしかありません。
●ゴートを一瞥するチェトになんかグッとキました。
親友であるからこそ厳しく接しないといけない時もあるんですよね。
それにチェトにとっても女神様は大切な存在ですし。
そして女神様が全てを許したのを察して女神様の嘘を飲み込んでくれる優秀な部下達よ…
やはり女神隊好き(*´˘`*)
●「俺の命はオガミ隊長のものです」
>牢獄から救われてから一生を捧げると誓いましたものねぇ(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤニヤ
女神様に堕ちてしまった副官は今後一生こんな感じで女神様への愛を口にすると思うと、やっぱりゴー雄シュキ⸜(* ॑▿ ॑* )⸝
●「女神であるなら、二度とノア様をお独りにするな」
>キーランド大将のこの言葉…やっぱり好きです( ´^`° )ウッ
2巻の感想でも書きましたが、キーランド大将は雄一郎をよく思っていないにも関わらず偽物扱いしないんですよね。
孫の如く好きなノア様が認めているからというのもあるのでしょうが。
●「なあジョセフ。俺と一緒に悪夢を作り上げよう」
>ファーストネーム呼び再び!
このジョセフ呼びも好きなんですよね〜
しかも「悪夢を作り上げよう」なんて、ホントこの女神様は女神というより小悪魔なんですよねぇ。
いろんな人間を堕としていく小悪魔女神様。
●「ノア様はもう貴様を選んでいる。〜」
>キーランド大将の好きポイントの1つですわここ!
好きになれない人間にも己の感情と切り離して接する事が出来るというか。
●「あいつ、ズタボロにしてやるッ」
>雄一郎と共に噴き出しちゃいました(´^ω^`)ブフォwww
この台詞だけ抜き出すととてもテメレアの台詞とは思えないのがいいですねぇ。
もしかしたらテメレアは本来こういった口調の一般的な男性だったのかもしれません。
●命をかけて戦う兵士達の前で、女神などとは恥ずかしくて名乗れない。
>2巻の時点で部下からの期待に応えようとする姿勢はありましたが、女神だと自覚してからはますます頑張っちゃいますね。
そんな雄一郎さんだから命をかけて戦う兵士達は付いて行くのでしょう。
●大事にしてやれなくてすまない。この戦争が終われば〜
>もうすっかりお母さんになって(ノω・、) ウゥ・・・
お腹の中に居た時からこれだけ愛されていたらそりゃあんな立派な子にもなります。
●「あんたに死なれちゃ困る」
>実にヤマらしい理由で私も出たくなりました、ベルヤマの結婚式にw
ベルズ以外には堅物のヤマが、こうやって必要ではない話を出来るぐらいにはベルズも女神隊になってくれたのかなと思うと感慨深いです( ´-` ).。oO(
●「私を信じろ」
>いやぁ、あの、女神隊って一部を除いて女神様ファンクラブも兼ねていると勝手に思っているのでこんな、推しにこんな、肩を叩かれながらこんなこと言われたらファンクラブ会員は漏れなく爆発するというか_| ̄|Σ・∴-=≡○
●「俺についてこい」
「ええ、どこまででも」
かすかに恍惚とした〜
>「恍惚とした」って所がポイントですね(*^^)v
まぁあの牢での事を思い出せば恍惚としたくもなりますわそりゃ。
●「もう、今日の悪夢は終わりだ」
「明日は?」
>茶化す所とそうでない所をきっちりわきまえれる副官が好きです⁽⁽ (♡ˊᵕˋ♡) ⁾⁾
●「とりあえず帰って飯を食おう」
「暴れたら、そのたびに手前の尻を叩くからな!」
>お母さんだ!
正に国母!
戦場のお母さん!
そりゃあゴートも笑いますわなぁꉂꉂ(ˊᗜˋ*)𐤔𐤔
●「はは、無茶をおっしゃる」
ゴートがわずかに強張った声で呟く。
>1巻の時と決定的に違うのがここですよねぇ。
1巻の時は「あの人と一緒に死ぬさ」と言っていた副官がもう、「死ぬ」なんて言えない。
ゴートはもう、女神様を死なせる事が出来なくなったんですよね。
●「いい天気だな」
>私もここ雄一郎と一緒に噴き出しましたねw
弟とはたった二言しか話さなかった王子が世間話w
神に翻弄される人生でなければ結構おしゃべりな人だったのかもしれません。
●「…よくわからんが、エドアルドに本当に必要なのは、お前みたいな奴だと思うぞ」
>雄一郎さんのこういうとこホント、そういうとこだぞと言いたくなりますね。
よくわからんのにノロシが救われるような事をサラッと言ってのけるんですよこの女神様。
そりゃあどの世界でもモテますわ。
●「…元気か?」
その言葉のチョイスに、思わず壁に額を打ち付けたくなった。
>今度はお父さんキタ(゚∀゚)コレ
やはり雄一郎さんは葵に対して父性を溢れさせていたんですね。
初めて会った時、真名ちゃんが生きていればこのぐらいの年齢だったと思っていたのでそうなんだろうなと思っていました。
●震える小さな身体を見つめながら、雄一郎はそっと手を伸ばした。
>ゴートの時もそうでしたが、崖から突き落として来るような相手の頭を撫でる事が出来るのが尾上雄一郎という人間なんですよね…ほんと何でこんな女神様なんでしょう✨╰( ˘꒳˘ )╯✨
元の世界でもモテモテだったの、わかりみが深すぎます。
そりゃあ葵も毛嫌いしていたオッサンに撫でられても振り払おうとしませんね。
●息を呑むのと同時に、噛み付くように唇を奪われた。
>雄一郎さんエドアルドともチュー済みだったの!?
おまけに「お前が欲しい」だの「連れていきたい」だの…
雄一郎さんは自身を求めてくる人全員と結婚すれば良いのでは(੭ ᐕ))?
●「お前が、女神か」
>エドアルドさんが代弁してくださいましたね。
そうなんです、雄一郎さんこそがこの世界の女神なんです。
敵の大将にまで同情しちゃって「無意識にエドアルドの身体を両腕に抱き締め」ちゃうぐらうには女神様なんです。
無意識って所がポイントですよね〜
何もかも守ってしまう女神様。
そりゃあ多方面からの矢印半端ないです。
●まるで愛おしい人の名を呼ぶような口調だった。その口調に苛立ったのか、グルルルルッとイズラエルが威嚇する犬みたいに唸り声を漏らす。
>イズラエルから雄一郎への矢印って親友以上恋人未満みたいな所がありましたけど、この部分を読むとイズラエルも雄一郎の事、割りかし本気だったのかなと思ってニヤニヤします(˶ ᷇𖥦 ᷆˵)
●祈るような声とともに、鼻頭にチュッと龍の口先が押し付けられた。
>ちょっww
雄一郎さんこの100ページぐらいでどんだけの人や龍にチューされてるんですかww
まぁ気持ちはわかるよ( ˙-˙ )
こんだけの天然人タラシだったらそりゃあチューの1度や5度や10度はしたくなりますよね。
●「ただ、また反乱を起こしたら容赦はしない。〜」
>雄一郎と出会った当初は「殺す必要はないだろ」と言っていた子がここまで言えるようになった事に感動です。
寂しいような、これもエドアルドの反乱のおかげだと思うと複雑な気もしますが。
●「俺と愛の逃避行でもしますか?」
>ま〜たこのゴートさんは冗談に見せかけた本気の提案をなさって(。˘•ω•˘。)モウッ
ただ裏切る前と違うのは隙あらば本当に愛の逃避行をしようとしている所ですね。
雄一郎さんが流しているからしないだけで、ここで少しでも応えていたらゴートは躊躇いなく実行していた事でしょう。
ゴー雄民としてはしちゃえばいいじゃん、なんならイチヤちゃんごと逃避行してください是非その逃避行を読者に見せてくださいと思うしかありませんでした(ʘ̆ʚʘ̆๑)
●「殺戮の女神様がすっかり母親になっちまいましたねぇ」
>雄一郎さん「殺戮の女神」なんて呼ばれ方されてたんですね。
そんな殺戮の女神様時代でもあんだけのファンが居たわけですから、そりゃあ今の雄一郎さんには更なるファンが付くわけですわ。
●「そういえばオガミ隊長はおっぱい出るんですか?」
>授乳プレイのお誘いかな?と思ってしまってすみませんでした_|\○_
いやでも出るなら出るでしてもい(ry
上官に授乳事情を聞く奴がありますかww
ゴートと雄一郎の関係だからってのもあるし、この時点のゴートはバリバリ雄一郎さん狙いだからというのもあるんでしょうけど。
しかしゴートよ、聞いてどうするんだ…?
ホントに授乳プレ(ry
●「いいえ、まだ生きてますよ」
>ゴートは結局ニコライを殺さなかったんですね。
女神様が雄一郎でなかったら殺してたんじゃないかな〜と思いました。
雄一郎という大切な人が出来たから、復讐は優先順位が下がったんじゃないかなと。
今のゴートにとって大切なのは復讐ではなく女神様と共にある事だと思うんですよ。
もちろん妻子や両親を亡くした痛みは雄一郎さん同様、忘れる事はないと思います。
復讐しかやる事がなくなってしまった人間が、こういう選択が出来るようになった事が嬉しいですね。
●「あら、そうですか。…何だかこちらに女神様がいる気がしたのですが」
>ホントに怖いわ(笑)
ってかGPSでも建物の中の詳細まではわからないと思うんですがw
●「何だっけ、いっぱい吸われないと〜」
>いっぱい吸ったら授乳プレイも可能だとメモメモφ(•ᴗ•๑)
という事はゴー雄の時はもう出来るようになっているのでは?(真剣)
●表紙はノアの戴冠式だったんですね。
は〜やっぱり雄一郎さんは黒が似合う。
正に「黒の女神様」ですね。
金色の帯は犠牲者達への弔いもあるとわかってウルッとしました( ᵒ̴̶̷̥́࿁ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
尾上雄一郎の幸せな始まりまで見せていただきありがとうございました〜!
次回は番外編の感想をアップしたいと思います。