貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

傭兵女神関連の自ツイートまとめ1

ハマったジャンルについては呟かずにいられない腐女子です。

という事で「傭兵の男が女神と呼ばれる世界」についてツイッターで呟いた自ツイートをまとめていきたいと思います。

注意点としまして、この記事をアップしている人物の推しはゴート×雄一郎という愛人カプである事。

3巻に収録予定のゴート×雄一郎の番外編「世界の果てで祈りを捧げる馬鹿もの」のネタバレがある事。

自ツイートの確認の為の記事みたいなものなので、見ている人の事をあまり考えて作成された記事ではない事。

以上をご了承の上お読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●ゴートは雄一郎さんの変化に秒で気付きそうですよね。

毎回髪切ったその日の内に指摘されるから「千里眼でも持ってんのか」って揶揄ったら「センリガンってのはよくわかりませんが、あなたの事はすぐ気付きますよ。毎日見惚れているので」とかサラッと言いそうです。
愛人になってからはチェト同様口説き魔と化すゴートさん。
でもそれは雄一郎さんがゴートからの今までの口説き文句を本気に取らなかっただけであって、実は愛人になる前から口説いていただけの話とかないですか。


●ゴートが長生きして女神様を独占できるようになったらまた子供作ってくれないですかね(;´Д`)ハアハア
子供が産まれたら侍女はおろか雄一郎にもあまり乳児の世話をさせないゴートを見て「誰も取らねえよ」と言ったら「雄一郎さん。俺の子はこの子で3人目なんですよ」って言うゴートにハッとなる雄一郎。
「1人目の子も2人目の子も乳幼児期を知らないんです。まぁ2人目は自業自得ですが。多分この子が最後だと思うので、少しでも長く世話をさせてください」と言われて「無理はすんなよ」と返す雄一郎は居ますね。
 
●愛人になった後、酔わせた上での行いとはいえ子供を産んでくれた人=家族という感覚でラスティ呼びして欲しいゴートが居たら萌えますね〜
20年もゴート呼びだったから最初は呼び間違えちゃうでしょうが、その内「ラス」呼びが定着していればいいと思います。

●「世界の果てで〜」で女神様はゴートにも「俺のものだ」発言していましたけれど、アレは雄一郎さんの18番の口説き文句なのか無意識天然タラシなのかが気になります。
そんな「俺のもの」になった筈のゴートが最近愛人として会ってくれない…ってんで浮気を疑うものの、俺が言えた立場じゃないかと悶々としつつどうしても気になってゴートの家に行ったらそこには元会計士くんの姿が…!
仕事の事かと思いきや中々出て来なかった上に出てきても妙に距離が近い。
元会計士くんが去った後に「お前は俺のだろ」と言いながら姿を現したら、まさかの女神様からの嫉妬に嬉し過ぎてはしゃぎ過ぎてそのままベッドに括りつけてしまうゴート。
最近会えなかったのは元会計士くんとやっていた仕事が忙しかったからで、距離が近かったのはちょいと内密な仕事の話をしていたからだったというオチ。
「俺のだろ」を言わせたいだけの話でした。

●「世界の果てで〜」の後、久しぶりに軍を率いる事となった女神様。
今日さみぃな、こっちの世界じゃ暖房なんてたかが知れてるし…そういやここゴートのテントだっけ。
あったかいからとりあえずゴートで暖取るか。
ゴートはもう俺のだから怒らないだろうし。
という思考回路でゴートの寝床に入って寝てみたら途中で重みで起きたゴートの方は下半身が寝るどころじゃなくなってクマを作る事になっていればいいですね(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)

 ゴート曰く雄一郎は面食いで旦那勢の中で一番好きな顔がテメレアらしいんですよね。
テメレアと会って間もない頃に「あんたみたいな綺麗な顔」と言っているので実際そうなのだと思います。
ただ雄一郎はゴートの顔も相当好きだと思うのですよ。
でないと顔を触りながら「お前モテるだろうに」とは言わないと思うのです。
この時テメレアへの殺し文句と同じ事を言っていますし、面食いな雄一郎が認めた顔という事でゴートは誇っても良いと思います。

●ワートリとかもそうですが、味方キャラがぐぅ有能ばかりな所も傭兵女神の長所だと思います。
しかもそれらを作者は意図して描いているというのがすごいですよね。
無能なキャラが1人でもいたら読んでいてイライラするだけだと。
フィクションは作者の能力以上のキャラを描けないと言われていますし、そう考えると葦原先生も野原先生も有能なんですよね。

 1巻でテメレアが黒に惹かれる者とそうでない者の違いを説明する時にゴートの名を出すの、完全にミスリードですよね。
まぁ1巻の巻末で実はゴートも頭からボリボリ食いたいぐらい惹かれている事が描れているのですが。
この時のゴートの「女神様が死んだら頭からボリボリ食いたい」という発言。
エドアルドの「お前が死んだら死体は俺のものだ」発言と似ていてさすが親族と感心しましたw
優しい設定のノアに「雄一郎の泣き顔大好き」発言させたり、女神様はノア一族の嗜虐心を煽る何かをお持ちなんですか₍₍  (   ˙ᵕ˙ ) ⁾⁾
kwsk教えてくれ神よ。

 ゴートが元会計士の男を重宝しているのは目と勘が良いのと上官に物申せる所が気に入ったというのが大きいのでしょうが、女神様ファンクラブ会長だからというのもあると思いますw
女神様は仮眠中と聞いて仕事ほっぽり出して探したい気になっちゃったのも見抜かれているのでしょうねw
というか女神隊が既にファンクラブみたいなものですしねぇ。
ヤマとベルズはファンという程ではないですが、ベルズは女神様を愚弄されたら無表情で武器に手を添えてましたし、ヤマは上官を値踏みするような部下なのに雄一郎の命令になんだかんだと従っている時点で指揮官として認めているわけですから。

●オズワルド×雄一郎、やはり良いです。
破滅主義者になった後の雄一郎がオズワルドを「オズ」と呼ぶ事にまず興奮しますし、聖書を無理矢理持たされても特に怒らないというのもオズワルドの人間力の成せる技だと思いますし、その人間力で雄一郎を救ってカップリングになった世界線もあると思います。