貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン関連の自ツイートまとめ17

この記事には非公式カップル要素が含まれております。

記事作成者はデンアキ、アキデンなどが好きな雑食者です。

非公式カップル、逆カップル、キツめの下ネタが苦手という人は読まないようお願いします。

それと原作126話までの内容が含まれておりますので、コミック派の人やアニメ派の人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキくんがデンジとパワーにご飯を作る時、形がキレイだったり、焦げが少ない方を相手に出す食器に盛り付けていたんでしょうね(*ˊཫˋ*)

デンジが昨日ボソッと呟いた食べたい物を覚えていて、翌日の夕飯に出してくれたんですよアキくんは(見てきたように言う)

 

なお、パワーちゃんは常に「肉」しか言わないのでたまにしか採用されない。

それでもたまにはパワーちゃんのご要望通りの肉フルコースにしてくれる。

基本的にデンジとパワーに甘いアキくん。

 

 

デンアサもすごく好きなんですが、問題はこの2人がご健在でかつ絶賛活躍中である事なんですよね…

 

悲しいけどどちらかが死亡、もしくはもう出てくる事はない感じだったらカップリングとして思いっきり2次創作なり何なり楽しめるのですが。

チェンソーマンというマンガの中で生きて活躍中という事はいずれ地獄に叩き込まれるという事で…

結ばれて欲しい、ラブラブになって欲しいと思う反面、実際そんなシーンが描かれたら「あ、これ、翌週には地獄の扉を開ける展開になるやつじゃん!」って震える事になりますね:(´◦ω◦`):

 

 

●最近ふとヨルアサが仲良くなればなるほど「触れられない事」が効いて来るのがいいなと思うようになりました。

 

「信用しろバカ!」というヨルの言葉をきっかけに少しずつ心を寄せるようになったアサが「頭撫でてくれたら信用する」と言うようになって、「触れられないと言っただろ」と呆れた声で答えたら「わかってる」とだけ返すアサに仕方ないといった風に撫でる動作だけするヨル。

アサはそれでもほっこりした顔をするし、そんなアサの顔を見て(触れられない事がこんなにももどかしいとはな)なんて思うヨル。

 

 

●初登場時は悪魔らしく傲慢不遜って感じだったヨルが、112話では「提案」したり、121話ではアサの思考にきちんと「そうだな」って相槌を打ってくれておまけに「アサが傲慢なのは知ってるが」なんてヨル的には最高の励まし言葉をかけてくれ、124話ではとうとう「信用しろ!」なんて言うようになるの、とてもヨルアサ展開だと思います( • ̀ω•́ )

 

 

●デンジがどこでフレンチドッグを食べたのかだけでも教えて欲しいです。
北海道ならあの墓参りの時だったんだろうなぁとか、早川家ならアキくんの手作りだったに違いないとか、場所だけで妄想が膨らみまくりです。

 

デンジに北海道の味とか、社会生活とか、めちゃくちゃ多大な影響を与えて彼は居なくなったんですよね…
もちろん本人だって好きで居なくなったわけではないんですが。
いや、本人の意思でデビルハンターになって辞める事もせず文字通り命削って戦ってきたわけですが。
何も好き好んで寿命削ってきたわけではないでしょうし。
悪魔という強大な仇を討つ為に仕方なく契約したわけですから。

 

それでも悪魔の概念とか、特に銃の悪魔なんて現代で言う核兵器のような扱いを受けている悪魔に対しては、人間が寿命を捧げたぐらいじゃ到底太刀打ち出来ない存在なのがしんどいですね。
しかも地獄と呼ばれる場所では銃の悪魔より強い悪魔が居るというね。

 

しかしそんな悪魔も人間の恐怖心により強くなれるわけで、本能的な部分で殺人衝動があるにも関わらず、人間を殺し過ぎるデメリットも抱えているというのがまた面白い存在だな〜と思います。
ただ第2部ではそんなデメリットを一切無視するかのようなノストラダムスの大予言を実行しようとしているのが気になって本当、チェンソーマンって面白いマンガですわ。

 

 

●文字通り一心同体なポチデンもすごいですが、脳をはんぶんこしてるヨルアサもすごいですよね。

 

リアル世界との大きな違いである悪魔という存在を主人公の生死にまで深く関わらせる事で物語の特徴を出し、かつ大きく動かす要因にしているの、昔からある手法かもしれませんが、その手法を上手く取り入れていて流石プロだなって。

 

 

●デンジもパワーもアキくんから一通りのプロレス技を受けた事あればいいですよね( *´艸`)

 

 

●早川家になってからのアキくんの買い物、食べ物でもなんでも買う数が3の倍数になってたら私が床ローリングする('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')ゴロゴロ

 

 

●デンジとアキくんのカップル界隈では伝説の1巻の「かさぶたくれ」発言なんですが、アキくんが「『それは』嫌だ」って言ってるのが個人的にポイント高いです。
リンゴの皮もミカンの皮もあげたけどかさぶたは嫌って意味なのだと言うのはわかってるんですよ。
ただ「それは」ってとこにアキくんのデンジに対する甘さが出ているようで好き。

他のものは強請られたらあげてやるが、感が出ていて良き。
2巻ではデンパワがしでかした行為(巡回エリア外に行く)を見逃してくれてましたし、やはり1巻でデンジが義務教育を受けれなかった事が判明してからデンジに甘々になっているな〜というのがわかって悶えますヾ(:3ノシヾ)ノシ

 

 

●2億番煎じぐらいの話なんですが、デンジとアキくんがカップルの時にデンジがアキくんのヘアゴムを外すのどちゃしこ好きです。