人生のパートナーも見つけた事なので死季の日ダンジョン「カレノイド」のクリアーまでの軌跡を記事にしていきます!
カレノイドはクリアーしなくとも本編はクリアーできるのですが、カレノイドの最奥まで行って彼女の名まで聞いたプレイヤーとして言わせてもらいます。
カレノイドをクリアーするまでがハーヴェステラです( • ̀ω•́ )キリッ✧
「彼女」というのは主人公の目から見てガイアやリガイアに見た目がそっくりな女の子の事。
この子、地下45階で突然出て来るんですよね。
このカレノイドは主人公の旅の記憶を見た彼女の記憶の再現、らしいです。
そしてカレノイドに居るこの子はロストガイアでもリガイアでもない存在だと。
最奥(地下60階)まで行くと、彼女が自身の正体を教えてくれます。
10の4万乗分の1(「生命」ではなく「人類種」なので実際にはもっと低い)は奇跡的に2度起こったわけではなかったんですね〜
ハーヴェステラの脚本は古屋海斗という人が担当されたようですが、古屋さんすごいですね。
非常に低い確率で起こる生命の誕生、その範囲で起こる更に低い確率の人類種の2度目の誕生秘話を星の意思によるものだとするなんて…
これ以上ないくらい納得しました。
星の意思にも母性とか父性みたいなものがあるんですかね。
という事で戦闘へ。
ラスボス戦後にあった4つのシーズライト戦の本気verみたいな戦いなのですが、これがまぁ殺られまくる殺られまくる。
一撃で5000ダメージとかくらわせられるので、1回全滅してリュックに目一杯ジュースこさえてやり直しました。
なんとか勝ちました。
セレーネって聞いた事あるなと思い検索してみました。
「ギリシア神話の月の女神」
「月の女神」
ここまで来てようやく全て理解できました。
ハイネのキャラクターストーリーで深海に星条旗が刺さっていた理由。
主人公が今居る星が月であったなら人類初の月面着陸の名残りですし、セレーネが会った「彼」というのは多分ニール・アームストロングかバズ・オルドリンの事なのでしょう。
そして「彼」に託したモノライトというのが1970年の大阪万博でも展示された「月の石」だったのだと。
いや〜ホント古屋さんすごいですね。
ここまでリアルの史実に絡めながら月の石「モノライト」を星の意思から託された時点での分岐という事でしょう?
やはりカレノイドを攻略するまでがハーヴェステラですね。
という事でダンジョンの攻略は終わったのでプレイ記はここまでにします。
後は他のゲームをプレイしながら育てた事のない作物やら作った事のない料理やらの図鑑をゆっくりまったり埋めていこうかと思います。
ハーヴェステラという素敵な作品を世に送り出してくださったライブワイヤーとスクウェアエニックスの皆様、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!
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