いよいよ最終話でございます。
ディアンサスに呼ばれ幻影城に行くとガイストの旧人格の部屋に入る事に。
ロックがかかっていたのが今になって開いたとか。
部屋にはガイストが死季を調べる際の補助として作ったMK-Ⅱというロボットがいました。
MK-Ⅱによると天の卵や哲学の炎、オートマタなどがリガイアに出現したのは星核のせいだったそうで。
という事でガイストのプログラムを入手しシーズライトを励起させる事に。
しかし励起させてしまうと死季が発生するので、
楽園構想の一部を拝借します。
その際必要になるエネルギーは落下したプロトシーズライトから得るようです。
プロトシーズライトからエネルギーを回していよいよ励起させるとなった時にガイストからこのようなお言葉が…!
旧人格もそうでしたが、なんだか人間らしいですね、ガイストって。
飛空艇から実行できるようにしてくれたディアンサス。
飛空艇でイスティナに話しかけるとプロポーズみたいな事を言ってくれるんですが…
ブラッカやガイストといい、デレがすごくないですか。
プログラムを実行する前に幻影城に居るレーベンエルベに話をするディアンサス。
現状のレーベンエルベの中で一番人間らしい人かもしれません。
全土にバリアを張り巡らせ、
プログラムを実行します。
このアインから許可を取るディアンサスに好き〜ってなりました。
彼等の主人はカイン種の筈なのにアベル種である主人公に決断を任せるんですよ。
そこがね〜もう、主人公をアベル種としてではなく仲間のリーダーとして個人を見てくれているようで興奮しました。
励起させると突如として光の柱が現れます。
光の柱の内部には空間があるようで。
安全性を確認してから飛空艇で内部に突入します。
入ってすぐに例の謎の少女が現れます。
シュリカも言ってましたが、死季の原因があるなんて言われたら行くしかありません。
こういう、
現代人の常識を打ち砕いてくれるやり取り好きです。
この話はフィクションですが、それこそ星を真っ二つにしないとわからない事実ですからね。
更に星の主成分はモノライトである事も判明します。
謎の少女が最序盤から言っていた「あの子」とはティエラみたいな存在だったんですね〜
ガイストのつけた「星の悪夢」という名称は
めちゃめちゃ合ってたんですね。
そもそも何故黒服の少女は悪夢を顕現させようとしたのか。
ネットワーク上の人類のデータ…
ツイッターでの「💩」だの「╰ω╯」だのの呟きも学習に使われていたのかと思うと申し訳なく…
集合的無意識*1?となっている所を説明してくれるディアンサス。
出来た妻です。
つまりガイアがツイッターの情報のみを得ていたら金曜日にキラキラした金○を出土させていたかもしれないと( ˙-˙ )
ここでようやく名前が判明。
リ・ガイアというのですね。
その時防御システムが起動し襲いかかって来るので撃退します。
ガイアは移動してしまったようです。
死季が1日で済んでいたのはリガイアのおかげだったんですね。
星核をクローンするとOSも複製されるという事なのでしょうか。
ガイアと同様のプログラムがあったという事…?
バックアップみたいな…?
レーベンエルベ!
つまりガイアと同様のプログラムがシーズライトに宿って人格を得てレーベンエルベのデータを学習して生まれたのがリガイアだと。
星の中枢へ行けるアイテムを貰ってガイアの元へ向かいます。
実質ラスボス(次の戦いが自動回復があるので負けようがない)戦な所もある為か、どこを攻撃していいかわからず最初は苦戦しましたが何とか勝利しました。
負けても尚終末を願うガイア。
力尽きた主人公に精神攻撃してきます。
そこへ登場する仲間の皆様!
最後の戦いです。
勝つとリガイアが説得してくれます。
説得に応じるように矛を収めてくれるガイア。
アニムスのやらかしがようやく終わりました。
ここで主人公の正体が明かされます。
月の揺り籠にあるカイン種のポッドの1つにはアインの名が…
アインはカイン種だった…?
魔王と戦った時やガイアと戦った時など、意識を失った時に出てきた謎のセリフはリガイアのものではなかったようですね( ; ・`д・´)
「空っぽだったあなた」という事は体は本当に行き倒れだったという事なのでしょうか。
というかこのポッドの中の体がコールドスリープから覚めたらどうなるんですか…?
西暦の地球人としての人生…という事はこれメタ的な要素も含まれているのでしょうか。
主人公を操作して選択するのはプレイヤー(西暦の地球人)ですから。
半々とか言ってすみませんでした。
いやぁ、カイン種もアベル種も2回ほど殺しちゃってますけどね。
という事で最終話終わりました〜🎊🎉✨
次はエピローグからのクリア後です!
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*1:੭ ᐕ