お鉢が回って来た主人公にこんな言葉をかけてくれるブラッカに惚れました。
という事で9話です!
残すべきはカインかアベルか。
選び方がコンソールというのがまたSF。
どっちを選んでも結局どちらも滅んでしまったので、そもそもコンソールに触れずに退室しようとするとガイストが声をかけてきます。
ディアンサスに言われた「お前の強さ」を象徴するような選択肢ですね。
主人公を説得する為か、ガイストはカイン種が人工知能に権限を与えた理由を語ります。
こういうことを言われるとウッてなっちゃいますね〜
しかしその時、止められた筈のプロトシーズライトが再び降下し始めたとの報告が。
しかも降下命令を出したのはプロト自身という意味不明な事態になっているようで…
更にプロトシーズライトはこちらに向かって来ていると。
プロトシーズライトが幻影城に落ちた場合、地上はタダでは済まないというそうでしょうね案件。
プロトの内部から手動で止める為に飛び出すアリア
を追う主人公。
ちょうど2つあるブースターの片方の操作を任せられます。
ブースターを点火させて脱出ポッドに乗った所でアリアから誰かが残ってプロトを分離させなければいけない事を聞かされます。
プロトが再び降下し始めたのはアリアのせいではないのですが、責任感の強い子ですね。
この「美しき人」っていうのにヤられました…!
こんな時に何ですが、詩人ですね。
主人公の乗っていた脱出ポッドを回収してくれたディアンサスに事情を話すと、
このわかっている感満載の発言!
は〜やっぱりディアンサス、良いですね。
飛空艇でプロトに近付き信号弾でアリアに気付かせてこちらに飛び移らせるという荒業も荒業で何とか無事救出。
4話の主人公の腕力といい、インディージョーンズを思わせる展開ですな。
プロトシーズライトの被害は何とか抑えられたという所で、
9話終了〜!
後は死季をどうするかです。
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