8話からいきます!
トロッコ問題を突きつけられたアリアは移動艇を使ってどこかへ行ってしまったようで…
ひとまず自宅へ帰った主人公の元へディアンサスが訪ねてきます。
ヒガン渓谷で話をすると、ディアンサスと出会った時の状況を詳しく教えてもらいます。
人格消去によって起こる違和感を感じているというディアンサス。
それはもう人間になっているという事ですよディアンサスさん!
戦いを通じて人間らしさを得るってどこの少年漫画ですか。
ガイストの意志に圧倒される他のレーベンエルベ達を他所にガイストを一喝した主人公に期待するようになったと。
ここの言い方良いですね〜
人工知能というより人間に近い物言いになる所が好きです。
ディアンサスとの会話の翌日、いよいよ約束の日がやってきます。
主人公に書き置きを残して行ってしまうアリア。
仲間の元へ相談しに向かいます。
その時プロトシーズライト(レッドクイーンのクローン体)が降下されたとの報が。
同時に魔族(レーベンエルベ)を生み出したカイン種の中で唯一動けるアリアがレーベンエルベの全権を得たとの報も入ります。
仲間内で唯一のレーベンエルベであるディアンサスに当然の心配をするアジール。
そんなアジールにかつてのガイストのような事をしてのけたというディアンサス。
魔族の王となったアリアの命で主人公達を止めに来たカリステフスというレーベンエルベからも似たような事を指摘されます。
というか「兄妹」って…!?
やっぱりディアンサスって女の子だったんだ…⁽⁽꜂(꜀(⑉ˎДˏ⑉)꜆₎₎'`ァ'`ァ
魔王となったアリアの元へ辿り着く主人公達。
すごくシリアスなシーンなのにごめんなさいね。
その服、どこから調達した?
魔王を一度は倒すもそれでも尚攻撃の手を止めないアリアに向かって行く主人公にディアンサスからこのお言葉…!
好きです…
アリアからの攻撃にさすがに気を失う主人公。
謎の少女と思われる御方の支援?もあり、アリアの精神世界のような所で目を覚まします。
アリアの過去を見ていく主人公。
最後に鎖に縛られた、言葉の通じぬアリアに2章で預かったままだったアリアの日記をかざします。
そこからようやくアリアの本音を引き出します。
元のアリアが帰ってきました!
プロトシーズライトの降下も無事止められました。
めでたしめでたしとはならずにお鉢がこちらに回って来た所で、
8話終了〜
もう半々でい(ry
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