貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン126話

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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

すみません、取り乱しました…

文字化けとかではないのでお許しください…

今回の…

今回の話は…

早川家ファンとしては余りに辛く…

いやわかってはいましたよ。
デンジが落下の悪魔の前に出てきた時点で早川家のこと思い出すんだろうなとは覚悟してはいました…

しかしですね、不死身ではない読者の私は空に落下するしかない126話でした…

 

何気に2部初登場なんですよね、早川家。

こんなんね〜

こんなん、もう…奇声を発するしか…ない。

 

銃の魔人もパワーちゃんも多分新規絵ではないと思いますが、どうなんでしょう。

もしそうなのだとしたらそこも含めてしんどいんですよね。

アキパワは過去の人なのだと、新規で描くキャラではないのだと突き付けられた気がして。

 

デンジにとってのトラウマ、1部だと父親の事で、更にあれだけの事をしたマキマは描かれずに、完全にアキパワの事になっちゃっているのがもう…おつらい。

デンジの攻略法も物理的な方法で強制的に忘れようとしているのがもう…もう…牛〜_| ̄|○、;.・ オェェェェェ

でもこの対処法、やはりタツキ先生は表現が上手いなと思いました。

デンジは恐怖を感じないというデビルハンターとしては最強の特性の持ち主ではあるけれど、早川家という特大のトラウマは抱えている。

その傷をあっけらかんと「もう忘れた」と流す事はせず、きちんとトラウマとして描きながらもちゃんとデンジらしい策で解決させているのは流石だなと思いました。

身勝手な話ですが、デンジに「もう忘れた」とあっけらかんとされたらそれはそれで傷付くんですよね。

早川家ファンとして今回の話に傷付きながらも、しっかりトラウマになっているデンジにホッとした酷い自分がいるのも事実だったりします。

いやデンジがあっけらかんとする事で精神を守っているとかなら全然いいんですけどね。

今回の表現の仕方が一番、なんだかんだと安心した部分もあるんですよ。

 

それにしてもこの戦い方、サンタクロースの時と似ていてやはりデンジは岸辺隊長に認められる程のデビルハンターなのだと納得しました。

 

後これツイッターで知ったんですが、「フレンチドッグ」って北海道の言い方らしいですね。

タツキ先生、あのね、そういう芸の細かい事にまで読者を殺す装置を仕掛けなくてもいいんですよ。
大体の読者は銃の魔人とパワーちゃんが出てきた場面で空に落下しているので└(└ 'ω')┘

 

 

早川家に全部もっていかれましたがデンジ、アサちゃんの事を「元彼女候補」と言ってくれていてデンアサだ〜└(^o^ )┘ドンドコ┌(^o^ )┐ドコドコ └(^o^ )┘ってなりました。

しかも「手を出すんじゃねぇ!!」とか、落下の悪魔を「殺す理由」にしてくれていて、もう付き合っちゃえよ!ってなりました。

デンアサのデート、また見たいなぁ(ღˇᴗˇ)。o

 

後はやっぱりデンジに血を与えたスーツ?学ラン?の人が気になりますね。

この人が偽チェンソーマン?

そもそも公安なのか学生なのか…口調的に吉田ではなさそうですが、まだわかりませんね。

 

で、とうとう落下ちゃんがアサちゃんを見つけちゃったわけですが、デンジは間に合うのか!?

それともアサちゃんが何とか恐怖を克服してヨルに交代できるのか!?

 

来週もあるのが最高ですദി ᷇ᵕ ᷆ )