貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

チェンソーマン関連の自ツイートまとめ3

この記事には非公式カップリング要素が含まれております。

記事作成者はデンアキとアキデン両方好きです。

逆CPや非公式カップルが苦手という人は読まないようお願いします。

それと原作113話までの内容が含まれておりますので、アニメ派、コミック派の人はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● アキくん再登場を願う声が多いですが、個人的には正直複雑なんですよね…
これが空知英秋作品なら超喜ぶのですが。
チェンソーマンの作者はタツキ先生なので再登場されてもこれ以上やめたげてよぉヽ(;´Д`)ノとしか思えないんですよ。

けど銃の悪魔の考察などを見ていると他の魔人と違ってアキくんの死体は国に利用される可能性があるとあってなるほどと思ってしまいました。
確かにアキくんの死体がどうなったかは描かれていませんものね…
出来れば北海道のあのお墓に入れてあげて欲しいですが…

日本国に利用される銃の魔人として再登場…
可能性は十分あると思ってしまうのが藤本タツキ作品の悲しい所。

2部の最悪は不死身のデンジが真の意味で死ぬ事だと思っていましたが、その更に上をいきますねこれ…

それでも読んでしまう…
なんなんでしょう、このマンガ。

まぁ個人的に早川家の話は1部で終わっており、今はデンジ絡みのアサヨルの話になっていると思っているのでアキくん再登場はないのではないかとも思いますが。

 

● 早川家があのままずっと早川家だったら高校で友達と一緒に焼肉やボーリングやカラオケ行くデンジに寂しさを感じるアキくんを見れたんでしょうね(っ´-`c)
三者面談にデンジの保護者枠で呼ばれるアキくん…
見たかった( ・ᴗ・̥̥̥ )

 

ツイッターで流れていたデンアキ、アキデンイメソンがマジで主題歌って感じで泣きました( ; _ ; )

https://youtu.be/o5Gnd9izWTc

「好きだよって言葉を 
使わないで好きだと伝える 
その瞬間が僕らにとって 
最悪の形で訪れただけさ」

ここ完全に雪合戦ですし
・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

 

「ああ なんて綺麗な日々だったろう 
ああ なんて楽しい毎日だったろう」

ここ完全にアキくんのデンパワと過ごした日々の感想ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙。゚( ゚இДஇ゚)゚。

 

●好きなマンガの感想はネット上のいろんな所で読むのですが、その中でも「ねいろ速報」にはお世話になっておりまして、原作113話の感想の中でもこのコメント好きだな〜ってのがあったのでスクショ貼ります。

サムネ対策にまずは自分で描いたポチタ貼っときますね。


このやり取り↓かなり好きですw


大体の読者がトラウマ抱えながら読んでいるのがね、なんか、良いです…( ;ᵕ; )


●早川家は原作も結構な家族具合なので、公式と非公式の境目が曖昧になる時あるんですよね。
川の字になって寝たのは公式なんですよ。
デンパワちゃんが寒いからってアキくんの布団に潜り込んだのって公式でしたっけ…
なんかそういうシーンあったような気がするんですよ(っ ´ロ` )ノゲンカクダヨ

 

● 原作30話で黒瀬君が言っていた特異課にはまともなやつがいないって言葉、多分
❌特異課にはまともな奴はいない
という事ではなくて、
⭕まともな奴は特異課で生き残れない
という事なんだと思います。

長生きしている老人は肉を食べているという言説と一緒で、つまりは適者生存なのではないかなと。
肉を食えば長生き出来るわけじゃなくて、若い時並に肉を食える老人だけが長生きしている。
逆に肉を食えなくなった人は早々に死んでいるから、長生きしている老人はみんな肉を食べているように見えているだけの話なのではないかと。

 

● そういやアキくんって姫パイから杏仁豆腐を持っていくような子でしたね(原作だと19話)。
ああいうの見るとやっぱりアキくんにも保護者が必要だな〜と思います。
アキくんのそんな子供な所をきちんと引き出せて、かつ怒らずに対価(タバコ)を要求して自然とチャラにできる姫パイはやはり偉大です。

姫パイはコベニちゃんと荒井くんの気にしている(デンジを殺そうとした)事も解消できる場を設けれる人でもありますし、コミュ力は最強な部類だと思うのです。
ただデビルハンターという職業が彼女の恋人にしたい人に対する愛を重くさせただけで。

 

●他人の食卓から自分の好物を持っていくの、同じ事をデンパワちゃんにしたらめっちゃうるさいだろうから(特にパワーちゃん)最初はデンパワちゃんにはしないでしょうが、金玉蹴り大会開催後はデンジの食卓からは何かしら持って行くようになるアキくんは居たと思うのですよ。
なんせアキくんは金玉蹴り大会後にデンジの足を枕にしたり、寝転がるデンジを椅子にしたりするようになっとりますから。
デンジからならいいだろうという甘えがアキくんの中に芽生えている事と存じます。

そんなアキくんに最初は抵抗しつつも次第に受け入れるようになるデンジはいますね。
文句はずっと言うけど、なんならこれ早パイが好きなやつ、好きそうなやつって渡して来るようにまでなるのではないかと。

 

● アサちゃんそんなに興味なかったんですが、113話のコミュ障っぷりを見るにアサちゃんにとってのユウコがいかに貴重な存在だったか理解して、段々2部の主人公としての愛着が湧いて来ました。
ユウコにとってのアサちゃんも貴重な存在だったのかもしれませんね。

なんせアサちゃんは前作主人公にとってのトラウマである「チャイムが鳴る扉を開ける」という行為を、友人を想う気持ちから躊躇いなく行う事が出来る子ですから。
友人以外にはコミュ障だけど、当の友人であるユウコにとっては何よりの救いになったと思います。
だからこそ112話の最後が…( ߹꒳߹ )

まぁその前作主人公に「あなたは何も考えなくていい」という特大核爆弾を打ち込んだキャラでもあるんですけどね。
アサちゃんがデンジを武器化するとして、チェンソーマンはあくまでデンジの物語であるなら、デンアサ展開もあるかもしれません。

 

● デンジを思いっきり甘やかすアキくんも好きなんですが、同居している男兄弟ヨロシクぎゃあぎゃあ喚き散らすデンジとアキくんも見たいです。
同居当初は完全に保護者だったアキくんも、アキくんの教育のおかげでデンジが社会生活を送れるようになると少しずつ男兄弟としての顔を取り戻していけばいいですよね〜
アキくんから社会生活の送り方やポチタのような愛情を受け取った後は、デンジがアキくんに失った家族生活や愛情を送るようになる。
互いに失ったものを補える関係なのがデンアキとアキデンの良い所だと思います。
家族よりも家族らしくなっていくデンジとアキ…早川家の壁になりたいです| 壁 |