264話分の信長のシェフを読んで来た読者として、ケンがどれほど上様の事を想っているかを知っているからこそ、松姫へ付いて行く事に決めたケンに「このお人好しめ〜」ってなりました(っ`ω´c)
そんなケンだからこそ上様もめちゃめちゃケンのこと好きなんですけどね( -`ω-)✧
そんな相思相愛な上様の命がかかっているだけに、松姫だけなら多分ケンも付いて行くまでは言わなかったでしょうね。
貞姫の子供特有の遊び心で大人の話し合いを邪魔したと思ったら、「貞はひとりでたてる」という言葉を聞いたのがケンに付いて行く決断をさせたのではないでしょうか。
しかし信シェフの子供はどの子も愛らしいですが、貞姫のツンツン具合も可愛いですなぁ(*´꒳`*)
ケンが付いて行く事を松姫はあっさり了承してくれましたね。
絆されたわけではないでしょうが、己の人となりをこんな短期間で知らしめるケンさんマジケンさん。
一方の松姫の護衛方は猛反対。
そりゃそうでしょうが、何か思うところがおありのような人が1人…この人が止める前に督姫へのお菓子で納得させてしまいそうです(*´罒`*)
甘草の葉の形状を記憶している料理人…いやもう今更なんですけど、ホント「口に入れるものの事なら大体わかる」男だなw
この松姫へ付いて行ったケンが後に吉と出るか凶と出るか…ケンの強運を信じたいです。