発売されてから1週間は経ちましたが、葬送のフリーレンのコミック6巻の話をちょろっとしたいと思います。
本当に短い上に本編の話はしておりません。
葬送のフリーレンはゴールデンカムイ等と違ってコミック収録時も本編の内容をほとんど変えないのでコミック本編の感想は今後も記事にしないと思います。
もちろんゴールデンカムイ並の変更があったら別ですが。
コミックには話と話の間に白紙ページがあると、その直前の話のその後のひとコマを描き下ろしてくださっているのですね。
6巻にもそういう描き下ろしが何個かありまして、例えば54話ならゼンゼの髪の話だったり、56話ならラヴィーネを撫で続けるカンネだったりするのです。
で、そのひとコマ描き下ろしが6巻最後の話である57話にもありまして、57話と言えばヒンメルが幼少期にフリーレンに会っていたというあの伝説のエピソードが収録されている話ですよ。
そのひとコマ分の描き下ろしがフリーレンと並んで座るヒンメルで、台詞が「思い出した あのときのガキか」「言い方ひどくない?」で思わずฅฅ°́Д°̀))ギャァァァってなりましたね。
本編では「全然覚えていない」で終わっていたショタおねエピソードにまさかまさかの「思い出した」が追加され…ヒンフリ民は泡を吹いて倒れました¯ࡇ¯
いやだって想い人に「全然覚えていない」で終わらせられるのと、「思い出した」で終わらせられるのってやっぱり違うと思うので…ヒンメル…良かったな( ・ω・ )⊃゙ ポンポン
言い方は酷くてもやっぱり嬉しかったと思うのですよ。
夜寝る前とかに思い出して(・∀・)ニヤニヤしてたらいいなぁ。