2週連続で信シェフが載る世界線、最高ですが、梶川先生は大丈夫でしょうか。
しかも今回は表紙ですし!
嬉しいですけど!
と思ったら次の掲載は9月3日発売号なんですね。
私が週刊漫画TIMESを買い始めて初めての週漫掲示板の変更ですが、これで少しは梶川先生が休めるなら本望です。
でも確かゴールデンカムイの野田先生は休載中も取材やらで休めてないとおっしゃっていましたな…
梶川先生はどうなんでしょう。
少しは休めていたら良いのですが。
今回も起きてから出勤するまでの楽しみとしていつも通りKindleで週刊漫画TIMESを検索しましたらば。
ない。
8/20-8/27合併号だけがない
〜。°(°´ω`°)°。
249話の時は一応4/30号の表示はされていたのですが、今回は表示すらない…
ということで今回もブックライブにお世話になったのですが、これはもう週漫はブックライブで買った方がいいんでしょうか…
ということで気を取り直して感想いきます!
表紙は今?流行りのソロキャンプみたいなケン。
実際は21世紀の食料も寝床も用意されたものではなく、食料は道中採取して行き、寝床は藁という16世紀の過酷な野宿ですが、ケンなら大丈夫だろうという謎の安心感があります。
ほとんどチートキャラみたいなものだからでしょうか。
そんなチートキャラケンも信濃の寒さと食材の無さには参っているようです。
しかも安土を出てから1ヶ月経っているので水さえも尽きて来ており、更に悪い事にこの地は現在多方面(北条、徳川、織田)から攻められているので、村人から食料を買うことすら出来ないという八方塞がり。
そんなケンが思い出したのは秀吉さんとの会話。
カラスの羽を土に刺して霜が上がってくれば近くに水脈がある。
火種は持ち運びやすい炭で、絶やさないようにする。
水の呼び方。
壊血病予防にスプラウトを育てることなどなどを秀吉さんから教わったことを思い出します。
壊血病って数百年間原因がわからなかったと聞きますが、16世紀には対処法は判明してたんですね。
距離的に難しいとはいえ、半兵衛さんが亡くなってから秀吉さんと行動することがなくなっていたので久しぶりの秀吉さんとケンの会話が聞けて嬉しいですな(*´▽`*)
まさかの竹中工務店の創業者が出た!
というか竹中工務店にそんなに長い歴史があったとは…
藤兵衛さんすごいな。
竹中ということは半兵衛さんと何か繋がりがあるのかと思ったらないそうです。
まぁ繋がりがあったらもう少し早く出て来そうですもんね。
上様と藤兵衛さんとの話の途中、信忠様が木曽義昌を凋落したことにより武田への突入口が開けたことを知らせにやって来ます。
いよいよ始まる武田滅亡へのカウントダウン。
一方ケンはようやく松姫様の居城へ到着しますが、勝頼からの文で松姫様は新府城へ向かった後でした。
ケンにしては運が悪いと言いますか、武田滅亡をケンに見届けさせる為の措置なんでしょうか。
確かに望月さんを探しに四国へ向かったり、上様の元に居たままだと武田滅亡をケンが見届けることが出来ませんものね。
作中では結構関わった人達ですし、なんなら松姫様の逃亡を助けるとかもあるのでは?
あ、でも今ギリギリ天正9年なんですっけ。
となると松姫様に会って、望月さんにも会ってという感じでしょうか。
ハラハラしたまま次は9月です!