今回も以下の感想には腐女子要素が含まれております。
苦手な方は読まないようお願いします。
囲碁を打ちながらかつて上様から問われた織田政権の倒し方を反復する光秀さん。
光秀さんはやると決めたら容赦ないですねこれ(>_<)
着々と本能寺に向かっているんですけどケン!
それどころじゃないのはわかるけど気付いて〜⚐⚑˒˒
一度は上様からの命すら信忠様と松姫様の気持ちを考慮して拒否したケンが、そのお2人のことについての頼み事を断ろうとしているだけでも時間がないのがわかるのに、こんな、こんな頼み方されたらやっぱり断れないではありませんか。゚(゚´ω`゚)゚。
信忠様の表情よ…こんな、天下平定をし続ける役目を負った人にこんな泣き崩れるような頼み方されたら断れませんね…
しかしここで諦めないのが歴史を変えると決めたケンであります。
松姫様へ言葉を伝えることも本能寺を止めることも両方こなしてみせる決意をします。
己が強欲であることを改めて自覚するケン。
そんなケンだから上様のお気に入りなんでしょうね(♡´∀`)
ケンが松姫様の所へ向かう許可は信忠様が上様へ直接取りに行くのですが、この時の上様ごっつい好きです(*´˘`*)
じっと信忠様を見つめながら「後で返せよ」ってもう、言い方が小学生w
それでもケンが何をしに行くのかわかっていらっしゃるだろうに、貸してくださるのだから本当にお優しい…
「貸して欲しい?」「返せよ」ということはケンは上様のものなんだよなぁとニパニパが止まりません(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)
これまでも何度も言われて来たことですが、出てくる度に口角上がりますわ。
ケンは上様ただおひとりのもの。
これは某ラノベで言われていた台詞を信シェフ風にしたものです。
信ケンに当てはめたら思いの外ぴったりでした。
上様に暇を出されたら飯屋をやるとか、秀吉さんのお誘いを断るぐらいには仕えるのは上様だけと決めてますものね。
ケンが望めば上様以外にも仕えることが出来るだろうに。
上様でないとケンもダメなんですよこれ(ノシ`・ω・)ノシ バンバン!!
最後のページの光秀さんのやる気満々の目よ…
光秀さんが具体的にどのように上様の体面を保つのかはわかりませんが、これ光秀さんが謀反を起こしたとして佐久間様の時のように酒では誤魔化せないほどの精神的ダメージを上様受けません?
そうなったらもう、ケンが褥で慰めるしか