今回の面白かったコマ外は「武のおじいさん」でしたw
登場人物の紹介じゃなくてただの台詞紹介と化しとるw
ということで英雄の1人なのに大陸魔法協会から出禁となってしまったフリーレンから始まりました60話。
フリーレン曰くゼーリエの機嫌を損ねたからだそうですが、本来2次試験で落ちていた人達まで3次試験に残ったからとか、フリーレンが居たから2次試験がえらいことになったからとかそういう理由な気もしますが、どうなんでしょう。
ゼーリエは口は悪いけど面倒見はいいからか弟子に好かれている感じですよね。
今回もレルネンがゼーリエを未来で1人孤独にしたくない、例えそれがフリーレンを討ち取った悪名だったとしてもと言う理由でフリーレンに手合わせを願ったりしてきております。
そのいきなりの攻撃を肩を負傷しながらも防ぐフリーレン。
レルネンがフリーレンの魔力の揺らぎを見えているのをわかっていたことと言い、さすが魔王を倒したパーティーの1人です。
歴史に名を残す必要はない。
ゼーリエはちゃんと覚えているとして、3次試験時のゼーリエの言葉「弟子を取って後悔したことは一度もないんだ。たとえ歴史にその名を残せずとも」を伝えます。
ゼーリエのデレをフリーレンは言葉で引き出すのが上手いですね〜。
それにしても3次試験時のあの花畑、魔法で作られたものだったとは。
フランメが好きだった魔法で作った場所でフランメの弟子が受ける面接をするとかこれもう気付いて欲しい気マンマンじゃないですか。
こういう性格だからレルネンも名を残そうとしたんでしょうね。
フェルンが貰った魔法は「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」でした。
私も欲しい。
魔導書を授ける時のゼーリエの顔が前回の最後のページで嫌そうな顔をするフリーレンにそっくりで、師匠の師匠と孫弟子だからか、それともエルフの嫌そうな顔は大体こんな感じなのかもしれないと思いました。
ラヴィーネとカンネに別れを告げるフリーレンにあっさり別れるんですね、と聞くフェルン。
それに対しフリーレンはヒンメルの言葉「また会った時に恥ずかしいからね」で返します。
いやいやいや、別れの仕方までヒンメルからの影響とかどんだけだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ゼーリエのことを子供みたいと言いますが、フランメからの影響とか別れの仕方までヒンメルからの影響を受けていたり、親の真似しちゃう子供みたいで可愛んですけどこのエルフ。
エルフは長寿過ぎてみんなこんな感じなんですか?
最後のページに試験メンバーのその後みたいなのが描かれてますがメトーデさん!
結局トーンとレンゲと共に帰っているようですが、レンゲはともかく2次試験時のトーンの言動からてっきり別行動かと思いきやそうでもないみたいですね。
トーンもツンデレ?
後はデンケンのおじいちゃんは相変わらずラオフェン、リヒターと食事しててほっこりしました( ◍´ω`◍)
メガネくんことラントを見かけませんでしたが、本体は故郷らしいですから帰る必要ないですもんね。
ユーベル1人だったのでなんかもう足りない感じになってしまいましたw