ケンから次々放たれる矢に明智様は対応できるのか！
という事で287話感想いきます〜
今回は非公式カップリング要素はそんなにないと思いますが、記事作成者は腐女子です。
少しでもそういう匂わせが苦手な方はお気をつけください。
●官兵衛さんにサラッとよろしくお願いするケンよw
相変わらず図々しいというかw
まぁその図太さがあったからこそ20世紀に生まれ育ちながら16世紀を10年以上も生き抜けたんでしょうが…官兵衛さんにはご愁傷さまとしか言えないw
●「仲良くやっておるようじゃな」
→ここ、ケンに振り回されるかつての秀吉さんを揶揄う上様みたいで、それだけケンと秀吉さんの間にも長い年月が流れたんだなぁと感慨深くなりました。
それと同時にやはり秀吉さんも人を使う側の人なんだなぁと。
まぁ今も結構振り回されておりますがw
●台所衆の話、ここでも生きて来るんですかw
確か23巻のやつですよねw
毛利軍1万を海に沈めて時の将軍を没落させ、武田軍にいたかと思えば上杉軍に現れるという…
ホント当たらずとも遠からずですよねぇ。
この噂の酷い所が海に沈めたという間違いではなく、頭目1人の行いであるという所ですよねw
最早「衆」でもないという。
というかこれ今は亡き某サイトで指摘されてましたが、内部事情を知っている人が流したとしか思えないぐらいピンポイント何ですよねw
ホント、マンガ中毒さんなんでﾀﾋんだのですか…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
●半兵衛さんの名前でてきた！
恩人…
これって息子の命を半兵衛さんに助けてもらったという史実の話ですかね？
確か荒木の謀反の際に説得に行って捕らわれてしまったのを信長に裏切りと勘違いされて人質の息子を殺されそうになった所を半兵衛さんが助けてくれたとかいう。
半兵衛さんは史実でも男前で…( ߹꒳߹ )
●「ケンは一点突破型ゆえ〜」
→あ〜この、ケンの説明書を持っている感じ、いいですね〜！
ケンってシューティングゲームの隠れキャラって感じなんですよね。
使いこなせればものすごく強いのに、とにかくクセが強くて初心者はまず使いこなせない。
10巻の徳川様もそうでしたが、ここら辺を正しく把握できているかどうかでケンという人に対する評価が分かれるんですよね〜
秀吉さんのこのケンに対する理解、ここら辺も年月を感じますしやはり天下人なんだなと感じます。
まぁでも一番上手く使いこなしているのはやはり上様ですよね〜(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ﾆﾔﾆﾔ
この主従、最強であります！
●「おい台所衆！」
台所衆呼ばわりされてんの笑いましたw
え、官兵衛さんからケンへの呼称「台所衆」になるんですか？
呼ばれる度に笑ってしまいますw
●「台所衆とは一体 何」
→華麗に流されているのに笑いましたw
ケンだけが知らない本人の噂がどんどん加速していく…！
●楓さんの反応がひたすらに可愛い〜(⸝⸝˃ ᵕ ˂⸝⸝)
なんですかそのクナイ！
会う事はないと思っていた想い人に久しぶりに会えて出ちゃった感じですか？
ここでクナイが出ちゃう所が楓さんらしくて可愛いですわ〜
●「私は何をすればよい」
→この理解力の高さ！
さすが天下人に使われるだけあって詳細は知らされなくとも状況で判断できるのがいいですよね。
●「よく見ると楓さんは綺麗な方ですね」
→今気付いたんか〜い(°ε°((ヾ( ｰ̀дｰ́ )
いや出会って何年よ！
確かに一緒にいなかった時の方が長いかもしれないけども！
それでよく夏さんと結婚できたな！
ここの楓さん完全に恋する乙女でもうホントまじ可愛いですわ〜
しかし当の台所衆はそんな可愛い楓さんには気付かず話を先に進めるのであった（完）
楓さんには大変申し訳無いのですが、これ上手くいけば明智様に躱されたリエットの代わりの物=ケンの直接の意志が上様に届く可能性がありますね〜次回に期待！
