子供殺しの玉様に尻の穴がヒュンってしました･*･:≡( ε:)
特にね〜読者は子供の時の無邪気で可愛らしい玉様を見てますから、そのギャップも激しいのですよ。
ただまぁ18巻の可愛い盛りの時点で玉様は「不名誉を被るなら死を選ぶ」事が描かれているんですけどね。
18巻時から、というか多分玉様初登場時からこの最終章の流れを想定していたのかもしれません。
「現代人には決して解り得ぬ価値観である」でケンを出すのも良いですദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
落ち着く為に料理を作るケンに和みましたw
そこで作った菓子が役に立つのですからさすがケンさんです。
普段のケンならもうちょっと子供を怖がらせないように出来るのでしょうが、今のケンは過去一余裕ないですからね。
余裕のない大男がずんずん歩いていたらそりゃあ熊にも間違われますわw
というかその時のケン（慎重に行動しなければ）って思っているのがもう…
自分が思っている事と実際の行動がどうなっているかを客観的に判断できなくなるほど余裕を失っているのが、上様の生死がかかっているからというのがもう…ホント上様大好きなんだなこの料理人…知っています( ˙-˙ )
そしてその熊に間違われる行動が結果的に望月さんに結びついたのだからさすがケンとしか言いようがない( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
ケンは望月さんに会わせてもらえるかどうかを考えていますけど、そもそも望月さんが信長の死を回避する事に手を貸してくれるのか問題もあるんですよね。
望月さんも10年以上16世紀を生きてきたわけですから。
ケンとは仲良かったみたいですからあっさり手を貸してくれる可能性もありますので、そうなる事を祈るしかないですな(人ω<`;)
