前回の続編的な記事なので、注意書きもコピペしておきます。
●ガンツは2000年〜2013年に連載されていたマンガということで、非公式二次創作は時期的に支部より個人サイトの方が多いジャンルなんですよね。
なのでガンツにハマってからはガンツ取り扱いの個人サイトを見つける為にウェブの海をひたすら泳いでいるのですが、先日、またまた見つけました( ◜𖥦◝ )
雪だるまを作れるほど積もってない時に地面に雪だるま描いて「計ちゃん見て見て雪だるま〜」「雪だるま出来る程積もってな…お前天才じゃん!」ってなる精神が小学生のままな計ちゃんと加藤が描かれていて、ウェブ拍手めっちゃ送っときました👏👏👏👏
計ちゃんと加藤は再会した当初から死ぬか生きるか、殺すか殺されるかって場所に放り込まれているので小学生時代に戻るなんて事とうてい出来なかったんですよね。
だからカタストロフィ後に会った時はまた鬼ごっことかして欲しいものです。
「加藤鬼ごっこしよ〜ぜ〜」と誘ってみたら渋い顔をされたから「高校生にもなって」とか言われんのかなって身構えてたら、「計ちゃんから逃げるのも、計ちゃんを捕まえるのも無理だからハンデつけてハンデ」って言われて「問題はそこなんだ」と嬉しくなる計ちゃん。
もちろんこの後ハンデ有りの鬼ごっこが始まりますね。
計ちゃん加藤の全力鬼ごっこを見て前嶋、武田、吉川、矢沢、メガネくん、風、タケシも参戦します。
それを見て男子はアホだな〜と言いつつ目を合わせて途中参戦するマクレーンちゃんと杏ちゃん。
武田「ちょっ、待っ、玄野強すぎだろ。何で捕まんねーの?何で毎回全員捕まえられんの?スーツ着てる?」
計ちゃん「着てるわけねーだろ」
加藤「えへへ流石ケイちゃん(⺣◡⺣ก)💦」
吉川「何で加藤が照れてんだよ」
矢沢「もう鬼ごっこ止めて隠れんぼでもするか?」
前嶋「いや、俺は玄野を捕まえるまでやる」
●ゴールデンカムイの原作者自ら描き下ろした抱き枕発売とな。
ガンツの原作者は巨乳好きという事で抱き枕が公式から出るとしたらまず間違いなく女性キャラなんでしょうね。
万が一男キャラも出るとしても加藤柄の抱き枕だけ発売されないに383ペリカ賭けれます。
前にも記事にしましたが、奥先生の加藤への憧れはガチですからね。
主人公は5話で全裸にしたのに、337話の立ちションシーンですら加藤だけ鉄壁なんですよ。
368話の童貞談義でも、主人公は非童貞である事が明白だからいいとして、加藤だけ不自然にコマ外に追いやられてましたし。
ただアニメ絵でならまだワンチャンあるかもしれない。
でも原作者自らが加藤の抱き枕絵を描く事はないんでしょうなぁ。
つまり金カムのアシリパさん的立ち位置にいるんですよ加藤は。
つまり加藤はヒロイン。
●このツイートからの玄加妄想
フォロワー各位~ 「キスしてもいい?」って聞かれた片割れがいつもはノータイムでオッケーするくせになんとなく気まぐれに「まだダメ」って言いだしたのをきっかけに『先にキスしたくなったほうが負けゲーム』が始まったときの貴カプの話してくださる?これはおだちんのどんぐりよ
— ダムるし (@y_damurushi) 2021年11月15日
「計ちゃん、キス、していい?」
「まだダメ」
(え、計ちゃんからダメって言われた…でも「まだ」って事は待ってろって事かな(/ω・\)チラッチラッ)
(可愛い)(*´(〃 )ちゅっ(あ、やっちゃった)
こうですね!どんぐり下さい!
●このツイート玄加でやってホスィ〜
媚薬は飲ませるのもいいけど攻めがこれみよがしに受けに見せつけながら飲み干してみせて「逃げるなら今のうちだぞ」って宣言するのもすき
— さく@過去ログ (@sakuagogo) 2017年8月24日
ひょんな事から媚薬を手に入れた計ちゃんが加藤に「これは媚薬だ」と宣言した上で目の前で飲み干して「逃げるなら今の内だぞ」って言うやつ。
加藤は逃げるどころか計ちゃんの妖艶な表情に釘付けになっちゃって、お尻キュンキュンさせていればいいと思います。
● 36巻の真理の部屋で死んだ計ちゃんの後を追おうとする加藤を吉川、武田、風、前嶋、矢沢が押さえてくれるシーンごっつい好きなんですよね。
風以外の吉川、武田、前嶋、矢沢は加藤とは31巻で知り合ったばかりだし、風だってオニ星人が終わった後からだからそんなに長い付き合いではないのに、それでも体を張って後を追わないようにしてくれる。
計ちゃんが死んだ後のあの慟哭を聞いたらそりゃあ「こいつ後追いする」ってなるかもしれませんが。
人助けの呼びかけに応えた人達だから基本的に人を思い遣れる人の集まりだというのも大きいのかもしれません。
後追いしかねないと思わせる要素もそれまであったんでしょうね。
特にこのシーンで真っ先に押さえてくれている吉川は34巻で1人残る事にした計ちゃんを置いて行った加藤に「いいのか」って聞いていますし、付き合いの短い人達にもバレバレなぐらい加藤は計ちゃんへの尊敬心をダダ漏れにしていたんでしょうな。
● 計ちゃんはタエちゃんが死んだ時にXガンで自殺しようとしていますし、レイカが神星人に再生されてもう一度死んだ時なんかはほとんど後追い自殺的な事をしているわけですから、恋人や配偶者に対してはすごい情熱を持てる人なんでしょうね。
この事を前提とすると、命懸けで3回も警告の電話を寄越すぐらいにはブラコン疑惑があるアキラや、計ちゃんガチ勢の加藤と恋人にならなくて良かったのかもしれません。
アキラだと20巻で、加藤だと8巻で死んでましたしね。
主人公死亡でガンツ終わってた。
いや20巻では実際死んでいるわけですが。
あの時はもう記憶も取り戻しているし、自殺ではなく仇討ちだからノーカンです。
氷川の方が戦闘力があったから返り討ちにされただけで、そうでなかったら死ぬつもりなんかなかったと思いますし。
でもチビ星人やかっぺ星人の時には恋人でもない加藤の事ばかり考えてますし、ギリギリな所あるんですよね。
ギリギリと言うか親友ポジなのにあれだけ考えるって、恋人だったらどうなってたのやらカタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
仏像編ではまだ100点メニューのこと詳しく知りませんでしたし、恋人になってたら確実に自死してますよね…
タエちゃんの時はスーツがオシャカになる迄でしたけど、加藤恋人時はオシャカになった後も引き金を引いてそうで。
タエちゃんというかけがえのない恋人を得てからもまだ自分の100点を使って加藤を再生させようとしているのがすごいですよね。
レイカちゃんがタエちゃんを再生してくれたのだから、その行為に甘えて解放を選べばいいのに出来なかった。
この計ちゃんは仏像編で腕と足を失う前の計ちゃんですから、加藤が「生きていてくれ」と言って千手観音に向かって行ったのを知らない筈なのに、それでも加藤の再生を選んだ。
こんなの、妄想の中(二次創作)で恋人にするしかないんですよね〜(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
一度計ちゃんと離れた事(転校)で恋心を自覚する加藤、加藤を失って恋心を自覚する計ちゃん、計ちゃんというヒーローに劣情を抱いてしまう加藤、恋人になりたいけど加藤のヒーロー像を壊したくない計ちゃんetc…玄加は無限大です。
● 加藤にとっての計ちゃんがヒーローであるように、アキラにとっての兄ちゃんもヒーローだったのかもしれません。
多分2〜3歳差ぐらいでしょうから、小学生時のお兄ちゃんの事も覚えているでしょうし。
「各クラスの強いやつに追われちゃったこと」、「歩道橋から飛び降りてトラックに乗っかって行っちゃった」事とかは小学生からしたら大事件ですし、学年を越えて噂になってるでしょうからそういう意味でも加藤と似た感情を抱いていてもおかしくないですね。
小学生時の武勇伝を知っているからこそ中学生時に「からみづれー」「何考えてんだか」って事になったのかもしれません。でもいざ兄貴が死ぬってなったら自分の命に代えても生きていて欲しいと思った。
アキラが生きていたらタエちゃん小舅問題に苦しめられそうですw
俺の兄貴に嫁だと〜認めん( ꐦ◜ᴗ◝)的なw
●ちょっと前まで友情と言えば進撃20巻82話だったのに、今じゃすっかり「アイツは泣いてくれそーな気がする」「親友かあいつはどうだろう」「なんでこんな時加藤」「これでいいんだろッ加藤ッなァ加藤ッ」「加藤お前ならどうする」「あいつなら加藤なら加藤加藤」が脳内でリフレインするようになったので計ちゃん加藤は責任取っておせっせして欲しいですね。
このシーン全部「加藤不在」な所がポイントなんですよね〜岸本の前では「あんまり役に立ってねーんだよな」とか言っていたのに、岸本がまだそんなに関わっていない時と、加藤が死んだ後はこれだけ加藤の事考えているのが堪りません( * ˘ཀ˘)