いよいよ始まりました2次試験!
ということでデンケンはみんなで協力を促しますがトーンでしたっけ?は1人で突き進むようです。
このマンガがミステリーとかホラーなら完全に死亡フラグですが、葬送のフリーレンはファンタジー時々ギャグなので多分大丈夫でしょう…多分。
ヴィアベルも同意なようで、しかしヴィアベルは1次試験時のパーティーと組む模様。
一方フリーレンはフェルンとだけで進むようで、ラヴィーネとカンネは誘わないみたいですね。
試験管のゼンゼは1番安全そうだからとフリーレンとフェルン組に付いて行くことに。
迷宮に入って少しして迷宮に詳しい様子を見せるフリーレン。
そんなフリーレンに相変わらず迷宮に詳しいと言うフェルン。
どうやら迷宮好きなヒンメルによく連れ回さていたよう。
ここで回想。
とある迷宮で全階全踏破しようとするヒンメルに不満を顕にするアイゼンとフリーレン。
そんな2人に「楽しく冒険をしていつの間にか世界を救っていた。そんな旅がしたい」と語るヒンメル。
ここ何が良いってハイターは一切不満を洩らしてないんですよね〜
「来た道を戻ろう」と言うヒンメルに普通に「そうですね」と同意するハイターの"ヒンメルのことをわかっている具合"がもう堪りません。
こういう幼なじみ組最高です。
回想は終了し「本当に訳がわからないよね」と言いながら今いる迷宮を楽しそうに進むフリーレン。
可愛い…勇者が好きな迷宮探検を楽しそうにやっている、勇者からめっちゃ影響受けた1000年生きる魔法使い可愛い。
一方外ではカンネとラヴィーネが迷宮に入り、残りはデンケン、リヒター、ラオフェン、メトーデ、レンゲの5人に。
不満そうなデンケンにリヒターが1次試験時のデンケンの言葉「気に食わなかった」を引用して納得させ、5人も迷宮へ。
その時リヒターが「ミミックのような単純な罠に引っかかる馬鹿はいない」と言い、デンケンはそれに対して「そんな馬鹿はこの試験にいるものか」と答えるのですが…
まぁここまでこのマンガを読んできた読者ならわかりますよねw
次のシーンでミミックと対峙するフリーレン、そんなフリーレンに「フリーレン様、ミミックです」と止めるフェルン。
案の定喰われて「暗いよー!!怖いよー!!」と叫び始めるフリーレンを引っ張るフェルン。
(付いて行く人達間違えたかな…)と思うゼンゼの見事なオチで今回は終わりましたw