ヒンフリが好きすぎてアプリのみならずとうとう本誌(サンデー)にまで手を出し始めました。
以下ネタバレ注意です。
もうね、本当、ヒンメルは回想に出てくる度に好感度爆上げ上げではありません?
今回の「人はどうでもいいことに命を懸けない」は3巻の次巻予告にもチラッとありましたが、こういう流れだったのかと思うと本当もう、好きとしか言いようがない。
トドメに「でもきっとその女性は、貴方が約束を守ってくれていることを嬉しく思っているはずだ」ですからね。
もう惚れるしかないやないですか。
この時のフリーレンはまだ「ドライ」な部分が多いみたいで表情は硬いですが、ヒンメルたちの記憶を未来に連れて行く約束はしてくれているのがさすがハイターに「優しい子」だと言われただけはあります。
フォル爺は本当に耄碌していた部分もあるのかもしれませんね。
フリーレンは冗談だと言っていましたが、現実世界の認知症だとずっと認知症なわけではなく正気に戻る時もあると聞いたことがありますし、フォル爺もそんな感じだったのかもしれません。
ヒンメルと居た時とは打って変わった表情で「フォル爺の記憶も未来に連れて行ってあげる」と言うフリーレン。
この子はもうホントどんだけヒンメルの言葉を大事にしているのですか…
こういうのを見ているとハイターとアイゼンがヒンメルに会わせてあげたいと思うのよくわかります。
フリーレンは今更だと言いますが、私も会うべきだと思いますね。