扉絵に勇者!
背中合わせ!
しかもカラー!
と興奮していたらヒンメルとフリーレンがショタおねだった話で無事私が死にました_:(´།། `」∠):_
今回も前号までのあらすじが面白かったです。
「ラオフェンがデンケンの孫ポジションを一層固める」てなんだよw
ハイターの杖どこいったww
しかしゼーリエはフランメの後も人間の弟子を取っていたんですね。
なんだかんだとゼーリエも人間が好きなのかもしれません。
ということで第3次試験はゼーリエによる面接。
ゼーリエの直感で合否を決めるのですが、面接だと聞いた時からフリーレンは自分もフェルンも落とされると呟きます。
面接が始まり次々と落とされる試験者たち。
フリーレンの番が来て好きな魔法を問われ、フランメが好きだった「花畑を出す魔法」と答えるとくだらないとして不合格に。
自分が好きな魔法を愚弄されて引き下がりもしないフリーレンに、こんなやつが魔王を倒したとは…と呟くゼーリエ。
それに対しフリーレンは「私一人の力じゃないよ。ヒンメル、ハイター、アイゼン、私、一人でも欠けていたら勝てなかった」と答えます。
ここで回想。
強い魔法使いなら王都にいくらでもいるのに何故私を仲間に誘ったのかとヒンメルに聞くフリーレン。
ヒンメルは「君は覚えていないだろうけど君と一度会ったことがある」と答えます。
案の定フリーレンは覚えていませんでしたが、森に薬草を取りに行って迷子になった子供時代のヒンメルの前に現れ、無愛想に道を教えたのがフリーレンでした。
その無愛想さに不安になる子供ヒンメルに「花畑を出す魔法」を披露してみせるフリーレン。
子供ヒンメルは初めて魔法を「綺麗だ」と思ったと語ります。
回想終了。
いやもうこの、フリーレンとヒンメルのまさかの出会い…これヒンフリ民を完全に殺しにかかっていますよね。
綺麗な魔法を見た小さな勇者がその綺麗な魔法を出してくれたお姉さんを綺麗だと思ったんでしょ。
ショタおねだ〜〜〜〜〜♬🎆«٩(*´꒳ `*)۶»«٩(*´꒳ `*)۶»👘♬
(ノ´∀`)ノ゙祭りだヽ(´∀`ゞ)祭りだ (*´∀`)b お祭りだ♪
₍₍ ◝(*´꒳`*)◜ ₎₎ ワッショイ♪
そりゃあ故郷の花をフリーレンに見て欲しいと思いますよね…
というかヒンメルが小さい時に居た村の側にフリーレンは住んでいたということでしょうか。
フリーレンが常に移動していて、仲間に誘った時は別の場所に居たという解釈でよろしいのか( -˘ ̫ -˘)
ゼーリエの元を去る間際にフリーレンは言います。
「ヒンメルたちと出会わせてくれたのは師匠が教えてくれたくだらない魔法だよ」
「フェルンはゼーリエを越える」
その言葉通りフェルンはゼーリエを一目見ただけで魔力を抑えていることを見抜きます。
「お前、私の弟子になれ」とゼーリエ。
「え、嫌です」とフェルン。
フェルンにも笑いましたが、★即答!!という編集さんのアオリにも笑いましたww
フェルンよw
この子は本当、素直というかなんというか。
こういとこ好きですわ(*´˘`*)