貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

ゼノブレイドDE13章まで

1月3日にSwitchを買って、ゼノブレイドにするかアンダーテールにするか散々迷っていましたが

ulas.hatenablog.com

結局ゼノブレイド ディフィニティブエディション(以下ゼノブレDE)を購入しました。

とりあえず13章までプレイできました!
懸念していた戦闘も今では何とかこなせるようになりましたが、問題は終盤らしく今からgkbrしております:( ;´꒳`;):
まぁゼノブレDEは特にペナルティのない低難易度設定もありますしね。
操作キャラが死んでもペナルティがないのもこのゲームの好きな所です。

久しぶりのコンシューマーだからか、プレイ時間100時間越えましたw
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やる事が多いからというのもありますね〜
各町やダンジョンでのロケーションやランドマークの解放、サブクエストをこなしたり、コレペディアを埋めたり、アーツのレベル上げ、スキルの取得、コロニー6の復興、ユニークモンスターを倒したり、仲間とキズナを深めたり、町の人のキズナグラムを埋めたり、ジェムクラフト、タイムアタック等々…
もちろんメインストーリーを進めるだけなら全部しなくていいですけどね。
ランドマークの解放、サブクエ、アーツとスキルぐらいはしておいた方がいいかもしれませんが。
やっぱやること多いなw

ランドマークとロケーションの解放は楽しいです。
このゲームはWiiの頃から風景が美しい事で有名だったようで、私もロケーションやランドマークを解放しながら時々立ち止まって眺めたりしておりました。
今のところ特にお気に入りなのが、エルト海の夜に時々起こる流星群。
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これは遭遇する度に立ち止まって眺めるぐらいにはお気に入りの風景です。

BGMも素晴らしいですね。
テフラ洞窟や巨神脚、ザトールの夜、エルト海が特に好きです。

ゼノブレDEでは装備品でキャラの見た目が変わるのですが、オイル系の鎧がよく出て来るんですよ何故か。
そして何故か鉄などで出来た鎧より防御力があるという不思議。
で、もちろん見た目も変わるので、オイル系の鎧を装備したままストーリーイベントが起こるとそのまま会話し始めたりw
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ディフィニティブエディションでは見た目だけを変えれるようになったとの事ですが、私は面白いのでそのままにしておりますw
Wii版では変えれなかったとの事で、メインストーリーが結構シリアスなだけにプレイヤーから見た目だけ変える要望があったのは頷けます。

ちなみに見た目が一番好きな装備品はヒエラクスキャップです。

f:id:ulas:20220203203416j:plainメリアちゃんによく似合ってません?


一番好きなキャラはラインです。
それまでもコロニーを離れて研究資材を探しに行くシュルクに付き合い、シュルクもラインに付き合ったりと良い関係だなぁとは思っていたのですよ。
ともすれば未来視に人生めちゃめちゃにされたかもしれない友人の未来を良い意味でぶっ壊してくれた5章で完全にファンになりましたね。
ここら辺はちょっとワートリの迅さんに対する嵐山さんと太刀川さんを思い出したというのもあります。
まぁゼノブレイドは2010年発売なのでワートリのが後の作品なのですが。
というかシュルクも相当好きですよね、ラインの事。
でなきゃハイエンターの墓所で不用意に押してはいけないボタンを押した友人にかけた第一声が「酷いよライン」で済むわけないと思いますし。
シュルクは性格良い子だと言うのを差し引いても、相手がラインだったからこそ「酷いよ」で済ませたんじゃないかなと思いました。
ラインのこういうちょっとアホな子入っている所も好きです。

ところでアルヴィースって完全に渚カヲルポジションではありませんか?
アルヴィースという名を知るまで渚カヲルって呼んでました。
多分アルヴィースは巨人化したシュルクに握り潰される運命(いろいろ混ざってる)
というのは半分冗談で、ザンザ側の人間なのでしょうね。
13章時点ではエギルを追っていますが、力的にはザンザがラスボスっぽいですし、戦うんだろうなぁ。
ハイエンターの始祖が封じた意味、シュルクが解放しようとしたのを止めたメリアちゃんと言い、ザンザがラスボスっぽいです。
これで違ったら恥ずかしい(//ฅωฅ//)

アルヴィースと言えばディクソン。
シュルクの育ての親?っぽいのに、やつもなんだかアルヴィースと同類っぽくてそれが一番衝撃でした。
ムムカが死んだ後のイベントシーンでロウランが名指しで嫌いと言っていたり、
f:id:ulas:20220204130141j:plainアルヴィースが年長者は敬わないとと言っていたり…しかも「彼」との付き合いは長いってそれザンザの事かー!ってなりました。

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確かに太古の昔話であるとされている機神と巨神の戦いをこの目で見たと言っているミゴールとの付き合いも長そうでしたもんね…
連合軍として初顔合わせしたとは思えぬ既知の仲っぽい台詞に思わず「ブルータスお前もか」と呟いてしまいました。
というかディクソン自身がムムカが機神側についたと知った時に「ムムカ『も』か」なんて言ってますし。

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これ最初フィオルンの事言ってるのかと思いましたけど、フィオルンはそもそもメイナスになっていたわけですからムムカとは明らかに違うんですよね。
となるとディクソン自身の事を言っているのかなと。
アルヴィースやロウランがザンザと何かしらの繋がりがあると今後わかったとしても「知ってた」としか言いようがありませんが、ディクソンがザンザ側なのはしんどい。
主人公的にも、英雄的にも。
というかこれ本当にディクソンがザンザ側だったらダンバンは戦友2人に裏切られたという事で…しんど過ぎるので私の勘違いという事にしてもらいたい。

ゼノブレDEは声優さんも豪華ですよね〜
オープニングでまず若本規夫さんじゃんんんんんんんんんんってなりましたし、英雄とやらはどう聞いても服部平次やないかい!、ヒロインの声ワートリの栞ちゃんだ〜!、納谷悟朗さんが居る…12年前は居たんだよ…ってなりました(忙しい)
作中でダンバンは黒フェイスがムムカだとなかなか気付きませんでしたが、私は3章の時点で「どう聞いても若本規夫さん(ムムカ)やないかい!」とツッコんでおりました。

なんだかんだと超楽しんでおりますゼノブレDE。
この調子でクリアーまで突っ走りますε=(ノ・∀・)ノ