いよいよザンザとの対決も近いであろう17章に突入致しました!
プレイヤーですら気付いていた事をシュルク自身が気付かぬわけもなく。
そんな友人にやはり相談しろと言ってくれるライン…好き。
それと同時に友人の不安に気付かなかった自分を責めるラインさん…やっぱ好き。
アルヴィースのこの言葉…やはりアルヴィースは完全にザンザ側というわけではないのですかね…?
シュルクの説得に応じてからのエギル、デレ過ぎじゃないですか?
特にこの、ディクソンに撃たれたシュルクをキャッチしてくれる所、すごく萌えました。
主人公が白目になるゲーム…昭和のマンガ以来●年振り。
蘇ったザンザはシュルクの身体を使っているからか、シュルクの声になっておりますね。
主人公とラスボス両方を演じる浅沼晋太郎さんの力を感じます。
今回判明した中で一番ショッキングだったのがテレシアは元は純ハイエンターだという事。
魔女は元は魔法少女だったとか、巨人は元はエルディア人だったとか判明した時並の衝撃でした…
しかしテレシア化するのは純粋なハイエンターのみで、ホムスとの混血はテレシア化しないらしい。
ハイエンターの墓所で始祖が言っていた意味がようやくわかりましたね。
皇主が代々ハイエンターの光妃とホムスの影妃を娶るのを義務付けられているのも、血を薄める為だった。
ただ皇主となったメリアはテレシアのこと知らなかったみたいなのが疑問です。
皇主とはなる予定ではなかったお兄ちゃんは知っていたみたいなので、そこが余計「なんでだ?」ってなりました。
お兄ちゃんの最期…( ˃ ˂ഃ )
実を言うとカリアン殿下が初登場した時、あまりの人の良さに「こいつ裏切りそう」とか思ってましたごめんなさい( ・ω・) _ _))ペコリ
殿下のお母さんがあんなんだったので、てっきり息子もそうなのかなと。
ロウランが言う通り、ただただ純粋に妹想いなお兄ちゃんだったんですよね。
それをこんなにすると…ザンザめ。
というか監獄島に封じられていたザンザの身体も元はエギルの親友アガレスのものだったんですよね。
そして何故かアガレスとは違い、ザンザと身体だけ分かれたシュルクは眠りにつく事に…
そんなシュルクの元へメリアが訪れると、面倒をみてくれているリナーダが「0時には休憩するから」と、ダチョウ倶楽部の「絶対押すなよ!」バリの前振りをしてくれたので言われた通り0時にすると…
チュウしようとしていましたね今?
ハイエンターは一族存亡の理由があって光妃と影妃を娶っていましたが、これシュルクも一族存亡の理由という事でフィオルンとメリア両方娶ればい(ry