ウェンディーズファーストキッチンでポッフェルチェを食べに行ってきたところ、ついでで食べた香港風メロンパンに心奪われた甘党ですどうもこんばんは。
食べたことのない食べれそうな食べ物全般に興味があるものでして、小麦粉と蕎麦粉で作ったパンケーキなるものがウェンディーズファーストキッチンにあるとは露とも知らずに過ごしておりました。
オランダのパンケーキらしいですね。
ファーストキッチンと言えば好物のフレーバーポテトが365日食べれる唯一のファーストフード店という認識しかなかったもので、デザートの方まで見てませんでした。
ポッフェルチェだけでもいいけどどうせならフレーバーポテトも一緒に頼もうかと考えながら店の前に来ましたところ。
出入口に大きく「香港風メロンパン」とあったので、フレーバーポテトはいつでも食べれるしと次の機会に持ち越してメロンパンを選びました。
こちらが香港風メロンパンのバター。
香港では定番らしい「菠蘿油(ポーローヤウ)」というパンをイメージして作られたメロンパンにバターを挟んだ一品。
こちらがもうどちゃシコ美味くてですね。
メロンパンのサクサクにバターのジュワッと感、メロンパンの甘さにバターの塩っぱさ感、食感も味も全てが完璧であっという間に食べ尽くしました。
そしてこちらがカチョカヴァロ&バター。
カチョカヴァロとはイタリア発祥のチーズらしく、ウェンディーズファーストキッチンでは花畑牧場から取り寄せているとか。
モッツァレラチーズと同じく湯の中で成形しているからかモッツァレラチーズと似たような食感、味わいになっておりました。
そしてこちらもどちゃシコ美味い。
前述の香港風メロンパンのバターにプラスしてカチョカヴァロの食感やら風味が加わったことで最強のメロンパンが更に高みに昇ったようなお味となっております。
どちらも超超おすすめです。
そして最後にこちら、香港風メロンパンに全部奪われそうになってしまいましたが、本日のお目当て。
ポッフェルチェ。
パンケーキに掛かっている溶かしバターがはちゃめちゃにいい仕事をしてくれておりました。
甘じょっぱいって本当正義ですね。
パンケーキ部分は確かに、小麦粉だけのものと比べて鼻に抜けるような後味の爽やかさを感じました。
ワサビの後味に似ていましたね。
ファーストキッチンに来たら必ずと言っていいほどフレーバーポテトを食べていましたが、今後はメロンパンとポッフェルチェも加わりそうです。