貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

葬送のフリーレン51話

フリーレンいわく複製体は完璧ということでこれをどうするのか、一行の話し合いから始まりました51話。

とりあえず一般的な魔法使いの弱点である拘束魔法か精神操作魔法で攻めることに。
そこで「そういう小細工は得意」なメトーデがフリーレン本人に効くかどうかをまず確認します。
フリーレンに抱きついて拘束魔法と精神操作魔法をかけようとしますが「大きな魔力差」があるのでどちらも効かず。
この時メトーデに抱きつかれたフェルンが「いい匂い」と言った時から「むっ」としていたフェルンが可愛いです(*´꒳`*)
最終的にメトーデからバッと引き剥がしているのもひたすら可愛い。
フェルンは自分の手の内にある人は独占したいタイプなんですかね。
シュタルクといい仲になったらシュタルク大変そうだ。
今も大変ですがw

フリーレンには拘束魔法も精神魔法も効かないが、術式は古いのでそこを突ける専門家エーデルなら突破できるかもという結論に。
エーデルは第1試験時に17パーティーだった人ですね。

一方その頃エーデル一行は試験官のゼンゼの複製体に遭遇しており、結局エーデルのみが脱落することに。
その時に複製体には心がない、つまり精神魔法が効かないことが判明。
というかエーデルさんてこんな長老言葉で話すんですね。
第1試験時はどうでしたっけ。
そもそもエーデルさんが話すシーンありましたっけ。

またまた場面変わってフリーレンとデンケン一行。
情報が少ないので精神魔法が効かないパターンも考えようというフリーレン。
さすが年の功と言いますか、エーデル一行の情報を得ていないにも関わらずこの柔軟さ。
魔王討伐パーティーに居たエルフは違いますね。

精神魔法が効かない場合は力業になるかもしれないという流れに「もしかしたら私フリーレン様を殺せるかもしれません」とフェルン。
なんでしょうね、ミミックを持ってくるとかw
そうだとしたらめっちゃ笑いますw
そう言えばフリーレンがミミックに引っかかる描写、この迷宮に入ってからやたら丁寧に描かれていましたもんね。
いつもは1コマぐらいでサラッと終わるのに。

それにしてもフェルンの「殺せる」という言い方… 「倒せる」でもなく「消す」でもなく「殺せる」。
ついさっきメトーデから師匠を引き剥がした弟子の言葉とは思えません。
フェルンはヤンデレタイプなのかもしれませんね(*˘ ˘*)