貴腐人の感想と日常

キャラクターを性別問わずカップルにするのが好きな人間による作品感想がメインのブログです。 作品感想以外のことも記事にします。

葬送のフリーレン55話

今回はというか今回も!

フリーレンとフェルンの師弟愛が炸裂しておりましたね(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾


自分がただでは済まない、怪我をする可能性が高い作戦をフェルンに任せるフリーレン。

その期待に己もただでは済まない作戦でもって応えたフェルン。

この師弟最高です🤩


そしてフリーレンの本気の魔法。

1級魔法使いになる為の試験を受けれるぐらいの魔法使い(エーレ)から「あの子結構強いわよ」と言われるぐらいのレベルであるフェルンでも、魔法だと認識できない魔法をフリーレンは持っている。

さすが魔王を倒したパーティーの一員です。

80年振りということはやはり魔王を倒した時にこの魔法だと認識できない魔法を使ったのでしょうね。


前回も言いましたが、今回の功労者はフリーレンとフェルン、サポート大賞は間違いなくメトーデさんですよね。

各複製体や本体の詳細な動きを魔力探知で正確に把握し、合流していないパーティーに事情を伝えて協力を取り付け、フリーレンの複製体に80年振りの魔法を使わせた魔法使いの複製体の相手をしていたとか間違いなく何かしらのポイントを与えてあげるべき。


メトーデさん曰く魔法使い同士の戦いはジャンケンみたいなものらしいですね。

フリーレンも第1次試験が始まる前に負けたことがあると言ってましたが、ここまで読むと本当にそうなんだなぁと思えます。


そう言えばメトーデさんに動けなくされたフェルンをつんつんするフリーレン、可愛かったです(*σ´∀`)σ

ああいうの、日常的にやっているんでしょうなぁ、この師弟は。


複製体は倒しても「水鏡の悪魔」がいる限り復活するとわかった時の絶望感は半端なかったですが、無事フリーレンとフェルン組が撃破して第2次試験は終了。


複製体が消えた後に動けないと言うエーレと、ヴィアベルにおぶってもらおうとするシャルフに萌えました(*´꒳`*)

最深部に集合した時にはエーレがおぶってもらって、シャルフは魔法で浮かせてもらっているの、滾りました(ง ˙ω˙)ง

第8パーティーは3次試験で争って欲しくないなぁ。


オチがw

「一番の功労者」がミミックに引っかかっとるww