デンケン組レンゲの脱落から始まりました49話。
ラオフェンはレンゲが閉じ込められた壁に何か思うところがあるみたいですがどうなんでしょう。
場面変わってミミックに食われたままのフリーレン。
引っ張り続けるフェルンに「引っ張るのではなく押し込む」戦法を教授するフリーレン。
ミミックって犬だったんですかw
ミミックから出たフリーレンの髪を整えているフェルンまじお母さん。
ミミックから出たフリーレンを先頭にガーゴイルと戦ったり、宝箱(ミミックではない)から小さなメダルを見つけたり。
小さなメダルktkr!!
ということはこの世界にもメダル王が…?
だいぶ進んで休憩するフリーレンたち。
ガラクタとしか思えないお宝に頬ずりするフリーレン。
試験管のゼンゼはここでフェルンに問いかけます。
「その若さで君ほど優秀な魔法使いは見たことがない。なのに君からは情熱も執念も感じない」
それに対しフェルンはとある人(ハイター)の為に1人前の魔法使いになったこと。
その時に情熱も執念も使い果たしたと答えます。
「なら何故魔法の探求を続けているんだ?」とゼンゼ。
「フリーレン様楽しそうでしょう?」
「初めて迷宮に潜ったときも、フリーレン様はガラクタみたいな魔導具を集めて楽しそうに笑っていました」
「釣られて笑ってしまったんです」
「きっと私はそんなフリーレン様が好きだから一緒に魔法を追い求めているんだと思います」
ここホント、前話の迷宮好きな勇者に影響されて迷宮好きになったフリーレンからの流れで最高です( *˙ω˙*)و グッ!
無気力症候群に陥る可能性さえあったフェルンを、ヒンメルに影響されて迷宮好きになったフリーレンが救うというのがもう(ノシ*`꒳´*)ノシ バンバン
一方その頃ヴィアベル一行とデンケン一行は、魔物か魔族の仕業と思われるそれぞれのメンバーの複製体に襲われるという事態に。
これ描写はないですがカンネとラヴィーネは大丈夫なんでしょうか?
迷宮の罠にまず躓いてそうですし、おまけに複製って…
ラオフェンの複製体を倒したデンケンによると、この複製体は魔力も技量もオリジナルと全く同じだったそうで。
そんなデンケン一行の前に新たに現れたのはなんとフリーレンの複製体で…!!
いやもうこれ絶望しかないじゃないですか。
最強の味方が敵に回るとかそれどんなバトルマンガ?
これは2巻9話の再来になるんでしょうか?
フリーレンの笑顔に救われたフェルンがフリーレンの複製体と戦うみたいな。
9話ではフリーレンが幻影を撃つまで撃てなかったフェルンに再び試練が襲いかかるみたいな。
それともフリーレンが普通に倒すんでしょうか。