あれから半月、ようやく他ジャンルの事を考えられるようになりました。
その矢先に今回の話でもう、もう(*°∀°)=3
あっあっあっあっあ、ああああぁあぁああああ信長のシェフ好きいいいいいいいいいいいって言いながら読みましたね。
毎回思ってますが、本当に好きで良かったな〜と強く強く思いました。
何と言う優しさ溢れるマンガなのでしょう…
明智様は残念でしたが、そこまで救済したら流石にダメですからね…
すごい、今回の話はすごい癒やされました。
私がこの漫画に求める全てが詰め込まれた回でした。
好き…好き…
夏さんが飛び出して来た時に癒やしが爆発するかと思いましたし、何よりケンが父親になった事を夏さん自身の口から知れてウホッウホッってなりました。
そんな幸せいっぱいなケンは父親になった事を喜んだ上で真っ先に身重の夏さんの容態を案じたり、容態を案じさせる原因となった秀吉さんから逃げたとする事で恨みを晴らすのが実にケンらしいな〜と、ここでもウホッウホッとなりました。
そんなケンと秀吉さんの「らしい」やり取りに癒やされた後の上様の優しさに耳から脳汁が出そうになりました…
信シェフの上様はなんでこう、こんなに優しいんですか…!
この上様、体面さえ許せばこんな謀反を起こした明智様さえ許しただろう事が伺えて…(ノジ˙꒳˙ )ノジバンバンバン
統率者として許してはならぬからそうしたのでしょうが、本音は許してしまいたかったでしょうね。
特に信シェフの明智様は上様の体面を守る為に謀反を起こしたわけですし。
でも正直上様がケンに対してお咎め無しで済ませたのは意外でした。
なんせ271話で許可なく消えて以来でしたし、ようやく上様の前に姿を現したと思ったら謀反人と一緒にまた消えましたし。
あ、271話で勝手に消えた事はまたこれから別に罰を与えるんですかね。
今回のお咎め無しはもちろん、勝手な行動をした部下が寄越したメッセージ(鮭)を真摯に受け取ってちゃんと対策をしたのも、相手がケンだからなんだよな〜と思うと読み終わった今も(・∀・)ニヤニヤが止まりません(≖͈́ㅂ≖͈̀ )
上様にとってのケンはお気に入りであり重臣であり宰相ですものね〜(*´ч`*)
ケンという存在の重要性があったからこそ成り立つ話の流れと言いますか。
14年分の主従関係の末にたどり着けた結末なんですよね。
いや〜本当、信長のシェフをここまで追いかけて来て良かったです。
でもまだケン側の問題が残ってますからね。
望月さんがケンのお父さんから預かったものとか、ケンの記憶とか。