NルートからのPルートクリアーしました。
作り込みが半端ない事で有名なこちらの作品、せってい画面も季節事に違う事を2周目に入ってから気付きました。
1周目ではトリエルママだけ殺してしまいまして…
生きていると遺跡を出る前に抱きしめてくれるんですね…
画面に向かって「ごめ゛ん゛な゛ざい゛〜」って言いました。
2周目である事が台詞にも反映されるゲームなのもすごい。
2周目で一番好きなイベントはアンダインとのデートです。
1周目はママを殺してしまったので「人殺しとは友達になりたくない」と言われてしまって見れなかったのですよ。
アンダインとのデートの途中パピルスが乱入して来るのですが、入り方がまさかの窓破りw
窓ガラス割ってんのに文句1つ言われないとか流石パピルス、人徳というか、骨徳がある。
デート相手に槍を投げるアンダイン嬢。
アンダインが投げた槍で今飲みたいドリンクを選択。
そこに立つのは止めましょう。
ここだけ見るとどう見ても殺人現場です。
最終的に家が燃えるデートでしたw
百合もあれば薔薇もあるのも最高ですね。
エンディングでの2人は笑いましたw
デートイベントでのアルフィーの格好よw
昭和のスナックにもいなさそうw
アルフィーとプレイヤーキャラとのデートのはずなのに、アルフィーとアンダインのラブラブっぷりを見せつけられるプレイヤー。
エンディングでもこのラブラブっぷりですよ。
真実のラボは色々としんどい設定が満載でしたね。
元には戻りませんが、最終的に故郷に帰って家族と共に過ごせるようになったのが唯一の救いと言いますか…救い…なのか?
ラスボス戦でフラウィはアズリエルだったと判明。
このプレイヤーキャラがアズリエルを抱きしめるの、なんか感動しましたね。
ラスボス戦後にゲームの始まりの場所(イビト山から落ちた所)まで戻ると、アズリエルから最初に落ちて来た人間の話が聞けるのにもたまげました。
ホント、作り込みが半端ない。
パピルスの部屋にあったベッドの情報からパピルスの将来の夢を知っていたので、エンディングのこのパピルスに感動しました。
で、Gルートなんですが…このゲームで一番好きなキャラクターであるパピルスを、心情的にどうしても殺せなかったので諦めました。