PIL/SLASHというゲームブランドから出ているParadiseというボブゲに関する自ツイートのまとめです。
原作は18禁なので18歳未満の人や、性的、暴力的な表現が苦手な人は読まないようお願いします。
●年末詣に来たミツアヅ。
お祭りほどではないがチラホラ見かける出店に興奮気味なアヅマがあっちこっち行くのを見かねたミツギが「おい、手を繋ぐぞ」と声をかけたら「何で?あ、俺と手を繋ぎたいとか?」と返されて「そうじゃなくて」と言いかけてアヅマと手を繋ぎたい気持ちもあった事に気付くミツギ。
●結の酔っぱらいミツギの破壊力を思い出して萌転がってます、('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )
あのシーンの何が良いってアヅマに甘えた後、社長からの電話にはいつも通りの声音で対応している所なんですよね。
つまり酔っぱらっているから甘えている部分もありつつ、理性を完全に手放しているわけではない状態でアヅマにお菓子を食わせてもらっているというプレイヤー歓喜のシーンだったというわけですよ('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )
●ミツアヅの、受の方が力持ちで強いところも好きです。
受の方が攻を背負ったりお姫様抱っこをしたりしているのが好きなのでミツアヅでやって欲しいです( ॑˘ ॑* )
●寝転ぶ時によく腹を出しているアヅマを見ながら服従のポーズを取られているように思えてアヅマを思いっきり可愛がってやりたい衝動にかられるミツギとか居ませんか。
●マツダに引っ付きたくなったアヅマが引っ付いてみたら抱きしめられて押し倒されてそのままセッに突入。
アヅマ「引っ付きたかっただけなの!」
マツダ「じゃあ止めるか?」
アヅマ「…止めなくていい」
引っ付くだけでもいいけど、ヤるのもやぶさかではないアヅマ。
●「お前の両目が、俺を見るなら」のトラック4、かなり好きです。
まずタイトルがいい。
「連行される迷子」
極本編と違ってアヅマは別に道に迷っているわけではないのに迷子扱い。
これはアヅマの心境を表しているんでしょうね。
「連行される」というところもいい…
GPSを用いた彼氏に連れ戻されるアヅマの状態を表現する最高のタイトルだと思います。
やはり休養沢ライチ先生の言葉選びは秀逸ですわ…(⸝⸝⸝°ㅁ°⸝⸝⸝)
大人しく待ってたアヅマが可愛いですし、そんなアヅマに「帰るぞ」と言って引っ張ってくれるミツギが最高にかっこよくて惚れます。
アヅマが「お前と一緒に居る意味あんのかな」と言ったら「あるんじゃねえの。でもお前がないと思うならないんだろ」という最高にミツギらしい答え方をしてからの、実はアヅマと住む為のマンションを建ててます発言ですからね。
この時のミツギの声音も最高で…!
ついさっきまでのかっこいい彼氏とは打って変わってちょっと子供っぽいというか、悪ぃかよみたいな言い方になっててやっぱ一条さんの演技力もすごいなと思いました(作文)
あのミツギがGPSを駆使してまでアヅマを迎えに来てくれたという情報だけでそのギャップに萌えるんですけど、ミツアヅのミツギは結軸でも心配性である事、極本編でのひったくりの件を考えるとミツギがアヅマの現在地を把握できるようにしていてもおかしくはないなと思えてしまうんですよね。
アヅマは確かにちょっと知識不足な所はありますが、愚かではないと思いますのよ。
ひったくりの後にミツギに言われた「命あっての物種、金なんてくれてやれ」という言葉、アヅマもひったくりに遭った当初からわかっていたんじゃないですかね。
ただひったくられたカバンにはミコシバさんから貰ったお金や、シマダから貰ったパンフ、何よりミツギから貸してもらったハンカチが入っていた。
カバンに入っていたのがアヅマの私物だけなら追いかけるまではしなかったと思うんですが、どうでしょう。
この時点ではまだ彼氏ではありませんが、貸してもらった物を盗まれて追いかけてしまうぐらいにはミツギの事、想っていたと思うんですね。
そんなアヅマに対してミツギが「バカ正直なクソガキ」って返したのもすごい好きなんですよね〜
それまで危ない事(ひったくりを追いかける)をしたクソガキにキレまくっていたミツギも好きなんですけど、そんなバチクソにキレていたミツギが優しい声で「バカ正直なクソガキ」って言ってくれたんですよ(_ ˙꒳˙)_
アヅマの命を心配してくれたミツギ、ミツギから貸してもらったハンカチが盗まれたからと追いかけたアヅマ、そんなアヅマに「バカ正直なクソガキ」と優しい声で返してくれたミツギ。
これはもう両想いでは?
この時点でのミツアヅ両想いでは!?ってなりました。
●マツアヅのマツダが休みの日にアヅマとアウトドアしに行くの、自分の趣味の楽しさを分け合いたいというのが主体なんでしょうけど、アヅマに夜の体力を身につけさせたいという気持ちもあったに91000ペリカ賭けます。
●性に関しては人並みの知識はあるぐらいだったアヅマがマツダとお付き合いする中でやたらと詳しくなっていく過程を見ていきたいです。
●アヅマが職場で友達が出来て、その子は別にアヅマ狙いというわけではなさそうだから警戒とか嫉妬はしてなかったもののアヅマへの扱いがちょっとでも粗雑だと思ったらすぐ「友達は選びなさい!」って言っちゃうマツダ。
彼氏兼お母さん。
●マツアヅで羽子板をやって欲しいです。
マツダの方が優勢でアヅマの顔ばかりが汚れていく中、ようやくアヅマが一勝できて。
この先も自分の顔ばかりが汚れる未来しか見えない。
さてマツダの顔に何を書けば一発でノックダウンさせる事が出来るだろうと羽子板のルールから逸脱した思考が出した答えは、マツダの頬に「アヅマ」と書く事だった。
「自分のものには名前を書くものだから」と小学生のような言い訳をするアヅマを、羽子板も何もかも放り出してベッドに運ぶマツダが見たいです。
翌朝になっても頑なに顔を洗おうとしないマツダに「休みの前の日にもう1回書いてやるから」と説得してみたら「1回だけ?」と返されたので「マツダが満足するまで!」と答えて(マツダには迂闊な事はしない)と心に誓うアヅマ。
でもそんなマツダに嬉しいと思っている自分がいるのも事実なので己の心にも困るアヅマ。