帝都備忘録、やる順番を完全に間違えました。
FDだし攻略制限もないだろうからととりあえず並び順、左からやっていきましたらミサキに全部持って行かれました。
やはり大体のゲームは真相担当キャラは最後にプレイするべきですね。
後は千京を残すのみとなったんですけど、あのミサキルートをプレイし終わった後に千京をプレイするのは時間を置きたい…
というかこれFDって事は本編はプレイしたけど帝都備忘録はプレイしていない人もいるって事ですよね…
帝都備忘録のミサキルートを知らずに本編で物語が終わっている人がおられる…
いや、どこで物語を終わらせるかなんてそれこそプレイヤーの自由でいいと思いますし、何なら本編の1キャラだけ攻略して終わりという遊び方も全然ありだと思うんですけど、FDとするには余りにも余りにもな内容でこれFDでいいんですか!?ってなりました。
館京と時京と双子×京一郎は「ああ、FD的内容だなぁ」って感じなのに、何でよりによってメインヒーローのミサキの話が本編に入っていてもおかしくはない(人によっては本編に入れるべきとまで思う)内容になってるんですか!?
それでなくとも本編の真相ルートは結構な長さだからFDの話までとてもじゃないけど入れられなかったというのもあるんですかね。
後、真相ルートでありメインヒーローでもあるのに内容的に物哀しさが漂いまくるから、それは本編では他キャラ(千家)に任せた感じ…なのですかね。
いやまさかミサ京が最終的にあんな話になるとは露とも思わず…
いやでも本編でもミサキの息吹なしでは生きていけないと描かれている時点で京一郎は今生では幸せになれないと気付くべきだったか…
千京の「血を呼ぶ声」で“愛した人間の死体に縋る人間”がすごく好みだと気付いたのですが、それをまさかミサ京で見る事になるとは…
ご存知です?
愛した人間の死体に縋るのが神様だった場合、愛した人間を生きても死んでもない「虚」な存在にしてまで現し世に残らせるんですよ…
その存在を得る為に自分の仕事をほっぽり出して日本全土を悪霊だらけにしちゃうんですよ…
愛が重いですね。
時京で野々村が立ち絵のみならずスチルにまで登場した事にキャッキャッウフフやってたあの頃が懐かしい…
というか野々村、転生しても京一郎のご学友やってて笑いましたw
あいつただの人間ですよね?w
なんで転生先にまで居るんですかw
生霊飛ばしの高瀬より酷いわw
その時雨ルートは始まりの魂送りの儀式がめためたかっこよくてですね…
どこのアニメのオープニングかと思いましたよ。
時雨の祝詞はもちろん、エフェクトや炎の表現等、めちゃくちゃテンション上がりました⤴︎⤴︎
五本刀衆を虚仮にされて普段は使わない人脈を使って反撃する京一郎が健気で可愛かったです。
そんな京一郎に感謝しつつも予算が下りなくなっても問題ではないとする頭領がかっこよく。
ところで時雨の営み中の声、今回めためた甘くなかったですか?
あの語尾を伸ばした感じ…本編ではあんな感じではなかったですよね。
共に過ごした月日が時雨からあんな声を引き出したのかと思うと床ローリングしたくなります。
あんな声で挑まれたらそりゃあ京一郎も落ちますよね。
京一郎の方も「僕が時雨を警戒するはずないじゃないか」と殺し文句を言ってましたしね。
FDとしてこれ以上にない甘さでした。
あと手首と足を縛るプレイがドエ□かったです。
どこであんなプレイ覚えてきたんでしょうねぇ(・∀・)
時雨ルートは桜が印象的でしたね。
ミサキルートもそうでしたが、死んだ後の約束までするカップル…いい。
館林ルートの互いへの独占欲丸出しプレイも最高でした(๑•̀ㅂ•́)و✧
まさか館林ルートがしょっぱなからの事後担当だと思いませんでしたw
ボブゲではよく?見かける最中、もしくは事後から始まる物語を館京がご担当なさるとはw
京一郎の独占欲を満たしてやる為に背中への傷を許して、自分も京一郎への独占欲を満たす為に太ももを噛むのは反則です🤦♀️
おまけに職場で職務中に事に及び始めるという本編からは考えられない貪りっぷりには天へ感謝しましたね(*´ー`*人)
爺やさんや馨の「しつこい」だの「お盛ん」という言葉を聞くに多分ヤる時は何度もヤってるんでしょうねぇ。
それこそ爺やさんのモーニングコールに応えられなくなるぐらい。
成長した天司様に「大きくなって…!」と親戚のおばちゃんポジで感動していたらまさかの造りものの姿だと明かされた時はしんどい…ってなりました。
そうでした…天司様の母は妖でしたね…
おまけに陰宮様は姿を変えられないから本編のままで、2人とも人間とは寿命も違うからいずれ人の世から離れて暮らさなければいけないとか…こちらの双子も千家並に皇后だった妖に人生をめちゃくちゃにされているんですよね…
せめて千家ルートの京一郎のような存在のお嫁さんと結婚できますよう祈ってます(*´`*人)