アルコールを求めてあちこち回っていると城下町にいるヨシダからバリバリ島へ行かないかと誘われたので行く事にしました。
そのまま時刻まで待機していざ出発!
ちなみにバリバリ島へは一日半かかるらしいのでこちらも序盤には行けない場所のようですね。
道中ヨシダが歌を歌ってくれたり、
星案内してくれたり、
地球で言う北斗七星みたいなものですかね。
雷雨に遭ったり、
雷様?高●ブーさん?に合ったり、
しながらなんとかバリバリ島に到着。
ヨシダは後日迎えに来てくれるらしく、主人公はしばらくバリバリ島を楽しむ事に。
島にはマデ☆スマと名乗る謎の人物がおり、
主人公に楽器の演奏をするよう頼んでくるのですが、その理由が自分より下手な演奏を見て自信をつけたいという…
ホンットこの世界、いい根性したキャラばかりですねw
しかし時間制限もペナルティも特になく、何度もやり直しできるミニゲーム、いつかはクリアー出来てしまうわけで。
主人公が全ての演奏をこなすとこの落ち込み様w
君も何度もやればいつか出来るさ(。´・ω`)ノ(つд・`。)・゚+
その後、一緒に演奏したサルが全ての曲を演奏できたご褒美?に儀式を行ってくれるのですが、その時に主人公がバリバリ島に来る事を記した石版をくれるんですよね。
儀式の最中お酒を飲まされた主人公は迎えに来たヨシダにそのまま運ばれました。
主人公、未成年でしょうし、そりゃこうなりますわな。
その後眠ったからかいつもの夢を見たのですが、マデ☆スマのこの言われ様w
もうやめてあげて!
マデ☆スマのライフは0よ!
という事でようやくアルコールGET!
早速博士に渡し、
ロケット完成!
そのまま月に行っても良かったのですが、やり残した事がないか各地を回っていたらヤマネコ軒に居た勇者がいなくなったようで、店主に感謝されました。
クリスちゃんも職場復帰したようで良かった。
ヨシダに会いに行くと酔った事を言われながらも何と観光業を休業したらしく、
今度は大学に一緒に行かないかと誘われました。
大学なんてあったかな?と思いながらも誘いを受けると家で待つよう言われます。
バリバリ島みたいに遠出するのかと思いきや、
まさかの自宅前!
青空(夜空?)教室!
しかしこの授業、多分このゲームの重要な設定を説明していて思わず聞き入りました。
なんか宝石の国思い出しますね。
いや、moonは1997年初出のゲームな事は百も承知なのですが。
勇者って作られた存在なんです?
しかも町の人に?
そう考えると今までの悪行も納得というか。
この世界の人達、リアルの人間と変わらず人間らしいキャラばかりなので。
その人達に作られたのならああなったのも納得かなと。
後、作られ存在という事で、主人公に服を貸してくれたおばあちゃんの息子さんと勇者の名前が同じな事、勇者と主人公の名前の発音が同じな事など、いろいろ何か合致した気がします。
ここら辺はリアルの月と似てますね。
リアルの月も誕生当初は今より16倍近い所にあったとか。
一番衝撃だったのが月の記憶が残っているのがあの
王様と
ヘイガー博士という事。
だからロケット開発に協力的だったり、ロケットを開発したりしたんですかね。
次回はいよいよ月へ!
行こうと思います。