Chapter2まで終わりました〜
前回の記事同様、このゲームはかなりお下品なネタがポンポン飛び出します。
苦手な方は読まないようお願いします。
いくら近未来といっても脳だけのお客様がいらっしゃった時はビビりましたね〜
さすがの主人公や他のお客様もびっくりしておりました。
注文が曖昧すぎて腹立つ客も来たり。
主人公も激おこぷんぷん丸カムチャッカファイアーですよ。
近所の銀行で起こった事件により出歩けなくなったり。
しかし棚ぼたと言いますか、ボスに惚れている主人公としては嬉しい申し出が!
送ってもらった時には更なる棚ぼたが!
ボスと会話しながら何本のビールを飲むかというミニゲームになったり。
一定数飲むと主人公の顔が赤くなる仕様。
更に飲むと上司にセクハラする部下になったのにはドキドキしました。
男性器の事を「お肉の棒」と称し、爆笑し始めた時は酔っ払いって怖いなと思いましたw
終いには寝る始末…
上司相手に…恐ろしい子!
という事でChapter2へ突入。
出勤早々謝罪した主人公に気持ちの良い程の態度で許してくれるボス。
しかしイジるのはやめられない止まらない。
そりゃあね、「お肉の棒」は忘れられませんよね。
そういや今更なんですが、ジルは自分の部屋だと飼い猫(フォア)と普通に会話してるんですよね。
イマジナリーフレンド的な感じなんでしょうか?
それともヴァルハラの世界では猫も喋るのか。
後、ネットの記事を見終わった後に1つ1つ感想を述べてくれる主人公に好感度大。
Chapter2初めてのお客様はまさかの地区マネージャー。
ヴァルハラの閉店についてボスと色々打ち合わせに来た模様。
プレイ開始当初から言われていた事とはいえ寂しいものですな(´っω・。)
ボスは日本に詳しいようでやたらと日本について語ってくれますが、まさか「関東大震災」なんて言葉が出てくるとは思いませんでした。
犬が従業員になったり、
未成年のお客様がいらっしゃったり、
また未成年かよ!
いくら治安悪いからって来すぎだろ!
と思ったらまさかの元カノの妹さんで…
元カノさんがお亡くなりになられた事を知らせに来たようで…
ここから主人公の精神は不安定になります。
が、ボスが送ってくれたり、
出勤した主人公にボスがめちゃくちゃ気を遣ってくれたりと、1人にならずに済む環境によって少しずついつもの主人公を取り戻します。
元々そのかっちょいい精神性に惹かれてはいましたが、ここら辺で完璧にプレイヤーもボスに惚れていきましたね。
でもまぁお客さんにとっては従業員の精神など知ったこっちゃないのでいつものように来店しちゃうんですよね〜
よりによってこの人が!
しかし様子がおかしい主人公に気付いたヴァージリオは、まさかまさかのこんな言葉をかけてくれ(*ノД`*)・゚・。
ボスに至っては店の常連であり、主人公とも割と仲の良いセクサロイド(ドロシー)を自腹で買って主人公を1人にはしないようにしてくれたりと、とにかく周囲の人間の気遣いに涙腺が緩みましたね。
その後一晩ドロシーに抱き締められて過ごした主人公は、翌日の出勤時にボスからドロシーを雇った経緯を聞きます。
どうやらドロシーはソーダ代だけで一晩主人公に付き合ってくれた模様( ノД`)
普段は軽口を叩き合う仲のギルまでこの気遣い…!
主人公が仕事を始める際に言う「一日を変え、一生を変えるカクテルを!」という台詞を言えるようになった時もこう言ってくれて「ギル〜〜〜〜!!!」ってなりました。
常連の中では一番の仲良しと思われるアルマちゃんにも慰められる事に。
というかアルマちゃん、こういった一枚絵が用意されたりと結構制作者からも好かれているのかもしれませんね。
という事でまずは落ち込んでいるアルマを慰めてくれたからと、アルマがバーテン、主人公がお客になる事に。
仕事場では顔の見えない主人公の色々な顔が見れて新鮮でした。
主人公を慰める為にビール大を出そうとして作り方がわからないアルマのこの独り言に思わず「作るのはプレイヤーに任せとけ!」と画面に向かって叫んでおりました。
ドロシーからは一番高いサービスをソーダ代で行ってくれたと聞いて、「ヴァルハラなんでもうすぐ閉店してしまうん…」ってなりました…
私も…ドロシー買いたい。
しかしやはりそこはセクサロイド。
ふっつーに「立ちんぼ」なんて単語が飛び出す。
立ちんぼなんて聞いたの数十年振りですよ…
クリスマスには店を休業して店員と常連で王様ゲームみたいな事をしたりと、閉店が更に寂しくなるイベントもしたりしてChapter2は終了しました。