大阪は本町にあるウドンキュータロー(Udon Kyutaro)でアブリを食べて来ました。
出入り口が少しわかりにくいですが、このお洒落な外観が目印です。
店内入口側に飲食台があり、そこで立って食べます。
椅子はありません。
食べている人を横目に右側から奥のキッチンへ進み、注文と会計を済ませます。
終わったら空いてる飲食台の前で店員さんが注文品を持って来てくれるのを待って食べるというシステムです。
人気メニューと表示のあったアブリ(ABURI)↓
宮崎産ブランドポークを炙ったものをこのように豪快に乗せて運んでくださいます。
「かけ」と「しょうゆ」が選べ、私はしょうゆを選びました。
お味はとっても美味。
ブランドポークはもちろん、大分産だったかのしょうゆが卓上に置かれているのでそれをかけるのですが、そのしょうゆもとっても美味!
ポークの上に乗っている柚子胡椒も、ポークの脂と上手いこと合わさって最高でした〜
ただ個人的にはうどんのコシはもうちょっと欲しかったですね〜
うどん県の名店で修行したとありましたが、関西のフニャフニャうどんに合わせてくださったのでしょうか。
柔らかくないけどそんなにコシもない、そんはうどんでした。
後ここのお店、朝7時から営業してくださっているので出勤前に食べる人もいるのだとか。
その代わり閉まるのも午後3時と早いです。