信長のシェフ233話 - 貴腐人の感想と日常

週刊漫画TIMES7/31・8/7合併号購読しました。

下記感想には腐女子成分が含まれておりますので、苦手な方は読まないようにしてください。

●佐久間追放フラグが着々と立っている感じですね…信シェフの上様は優しい御方ですから、付いて行けなくなった佐久間さんを上様が追放したという形にするんでしょうか。

●付いて行けなくなりつつも上様の守護はきっちり果たそうとする佐久間さん…良い武士です。

●「神体？誰が」

「わしが」

「そのような目で見るな」

>>この流れ、めちゃくちゃ笑いましたねww

信シェフってたまにこういうギャグっぽいものをぶち込んでくれるところも好きですw

●「おぬしが必要じゃ」

>>ホントこの御方は…こういうのをタラシって言うのだと思います( ◜◒◝ )

●「だがおぬしが『平生業成』より名を取るというのなら〜」

>>相手の座右の銘やらを盛り込んでの勧誘…さすが天下統一目前まで来た人間！

●勧誘が上手い、生きていれば天下人になったであろう人が座らせられなかった坊主を菓子と言葉で座らせる料理人よ…この主従にかかれば落ちない人はいないのではないかい。

●「国破れて山河あり」

>>この、この時の上様の顔よ…頭の良い人だからいつか「破れる」時が己にも来ることをわかっていらっしゃるのでしょうな。

顕如の「我ら」に特に反論することがないのが切ない。

しかし同じコマのケンの顔可愛くない？

上様の目をつぶった顔と対象的すぎてもう、ホント、この料理人、名を残すことに興味ないんだな〜こんな可愛い顔する人はやっぱり受だよねって話です。

●「その旅路お付き合いしましょう」

>>10年の宿敵を落とした〜(*´ω`*ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

24巻でケンも言ってたけど、上様の言葉には惹かれるものがあるんですよね。

その上今回は（「今回も」でもある）ケンの料理もあったし、上からも下からも攻められたらそりゃ落ちますわ。